西国第2番の札所でもあり、巡礼姿のお遍路さんが杖をつきながら、ひたむきなまなざしでお参りしているのが見受けられます。 名前の由来は、三つの井戸「吉祥水(きっしょうすい)」「楊柳水(ようりゅうすい)」「清浄水(しょうじょうすい)」から来ています。二百三十一段の石段を登りきったところでホッとして振り返ると、美しい和歌浦湾が遠望でき、旅情がかきたてられます。子どもさんと上がってみるのもお勧めですよ。
熊野那智大社は、熊野速玉大社と熊野本宮大社とともに熊野三山の一つ。社殿には、夫須美大神を主祭神とする「熊野十二所権現」を祀っています。八咫烏が石に姿を変えたといわれる烏石や、樹齢850年の大楠も見どころのひとつ。社殿には他にも「那智大滝」や「延命長寿の水」、「文覚滝」など多くの見どころがあり、じっくりと散策を楽しめます。春には「秀衡桜」や「枝垂れ桜」なども見頃を迎え、とても美しいものです。訪れた記念に「勝守」を買うのもおすすめ。
縁結びや恋愛成就の神様として有名な神社です。「縁むすび特別祈願」は毎日行われており、恋愛だけでなく安産祈願、家庭円満、健康祈願などいろいろな内容のご祈願をしてもらえますよ。境内には撫で大国、水かけ地蔵などご利益がいただけるありがたいスポットがたくさん。家族の縁を深めに行ってみてはいかがでしょうか。
幕末、黒船に乗ってやってきたペリー提督が歩いたとされる「ペリーロード」は、実際に幕末、ペリーが300人の部下を引き連れ行進した、ペリー上陸記念公園から了仙寺までの道のり。平滑川沿いに700mほど続いていて、柳並木と石畳が美しい小径だ。この一角は明治、大正時代に作られた石造りの洋館や古民家が数多く残っていて、どこか異国情緒あふれるレトロな雰囲気を醸し出している。1年を通して観光客が訪れる人気スポット。
宝くじが当たるように祈願してくれる神社です。一等賞が当たったことがある、経歴のある神社です。宝くじを購入し、宝くじを持参して是非神社へ参拝してください。宝くじの祈願だけではなく、優勝祈願や、様々な祈願もある神社です。遠方でも郵送で祈願を受け付けてくれるところも、お勧めの一つです。子宝祈願も有名な神社ですので、家族を増やしたい方にはお勧めです。勝負に勝ちたい方、勝負祈願もお勧めです。運命に勝、そんな方にお勧めの神社です。
神社内に入ってお祈りする事ができます。
中も綺麗で、壁には実際当選した方の新聞記事や感謝の手紙などが貼ってあります。
ノートが置いてあってそこにメッセージを書くことも出来ます。
ここ数年で御守りなどを販売する建物が建てられたのでその場で買うことも出来ます。
白樺の木々にかこまれたチーズ工房。施設内では、チーズの加工工程が見学できます。直売所では、チーズだけでなく牛乳・バターを使用したお菓子類も販売しています。敷地内のピッツァ工房では、工房オリジナルのモッツァレラチーズを使用したモチモチのピッツァが大人気。アイスミルク工房で販売している、ふらの牛乳で作ったジェラートは子どもが喜ぶこと間違いなし。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
大相撲が行われる施設です。年間を通じて、相撲以外にも様々なイベントで利用されています。風格と、地の利、誰もが記憶している名勝負の数々。それらの舞台となった「国技館」を色々な行事やイベントのために提供されています。東京駅、上野駅から10分、新宿駅から17分。JR両国駅からはなんと徒歩1分。日本の津々浦々までその名を知られた知名度とアクセスの良さがオススメです。施設内はエレベーターがあるので、ベビーカーでの利用もできるので、小さな子供連れでも安心です。
深川の法乗院の中にある「ゑんま堂」です。お堂の前から見える、赤い顔の閻魔大王は日本最大とのこと。ガラス戸を開けたところにあるお賽銭箱にお賽銭を投入すると、仏様からさまざまな説法を聞くことができます。「江戸三えんま」の一つとして昔から信頼が厚い閻魔大王座像は、子どもの好奇心を広げるためにも、一度は訪れてみたい場所。ご開帳である一日、十六日に合わせて出かけてみるとよいでしょう。
都営大江戸線「赤羽橋」駅から徒歩3分、都営三田線「芝公園」駅から徒歩6分の場所にあるギャラリー。近現代工芸作家の作品を中心に扱っています。陶芸や絵画、様々な作家の個展が開かれていて若手クリエーター及び伝統工芸継承者の育成を目指しています。育児の息抜きに、夫婦水入らずのデートコースとして、素敵な作品を見にお出かけしてみてはいかがでしょうか。
総鎮守として700年以上の歴史がある地元の人から「お櫛田さん」と呼ばれ親しまれてきた神社。博多駅から徒歩15分の距離にあり、10:00~17:00まで開園しています。7月には博多祗園山笠や10月には博多おくんちなどの祭事が行われ大勢の観光客で賑わいます。大人300円で入れる博多歴史博物館や、周辺には博多町屋ふるさと館・伝統工芸館などの観光スポットもあるので出かけてみてはいかがでしょうか。
筑前の小京都と呼ばれ、見事な景観を今に残す秋月。春の桜、秋の紅葉ともに名所としても知られています。史跡が多く残る町並みは散歩をして過ごすだけでも満足できること間違いなし。歴史好きの子どもがいるなら、ぜひ各名所のいわれを調べていくとよいでしょう。戦国時代から幕末まで、悠久の歴史に思いをはせることができます。歴史ある和菓子屋さんやおしゃれなカフェ、食事処も揃っているので、飽きることなく一日を過ごすことができます。ぜひ家族揃ってお出かけください。
徳島の阿波踊りが年間を通して楽しめる施設。5階建の立派な施設で、1階には案内情報コーナーが。豊かな自然と伝統が生み出した徳島の特産物がとりそろえられています。2階は一番人気の阿波おどりホール。阿波踊りの醍醐味を一年中味わえるホールになっており、毎日4回、阿波踊りを観賞し、参加することもできます。ミュージアムショップには徳島観光協会のオリジナルグッズがそろい、お土産の購入に人気があります。3階はミュージアムになっており、衣装や鳴りものの展示も。5階は眉山山頂へのロープウエイ駅になっており、山頂へ一直線にあがることができます。
阿波おどりの公演が毎日見られる。公演の最後には、みんなで踊る時間があって、表彰もされるので楽しい!賑やかな阿波おどりの公演なので、少々騒がしくなっても万だいないので、子ども連れでのお出掛け先におすすめ!
香川県立東山魁夷せとうち美術館は、目の前に瀬戸大橋!周囲は瀬戸内海で囲まれている自然豊かな癒しのスポット。小さな美術館ですが、東山画伯の版画作品を中心とした所蔵作品を年4回のテーマ作品展にて紹介したり、特別展を開催したりしています。館内にはカフェがあり、大きな窓から瀬戸内海と瀬戸大橋を一望できます。抹茶とお菓子(銘菓あまも)のセットがおすすめ。「銘菓あまも」は美術館の開館を記念して生まれた贅沢なお菓子です。お土産にも最適。
毛利輝元が築いた平城。原爆により倒壊しましたが、昭和33年に外観が復元され、さらに平成元年には内部の改装がなされ現在に至ります。武家文化をテーマとした展示が行われており、学びの場としても興味をそそるものになっています。春には天守閣と水掘、桜の饗宴を楽しむことができ、散歩コースとしても最適です。日本100名城にも選ばれた美しい木造建築です。家族でのお出かけに、気軽に行かれてみてはいかがでしょうか。
シルバーウィークに行きました。本丸は資料館のようになってます。
石川県ゆかりの美術工芸品をはじめとして、現代作品、彫刻、油彩画など様々な作品に触れることができます。小学生対象のキッズプログラムには、申し込み不要の「鑑賞講座」と事前の申し込みが必要な「体験講座」があります。体験講座では製作や茶会体験など多彩なプログラムが用意されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
駐車場が見つけられなかったので、少し離れた場所に停めて歩いて行きました。雨が少し降っていて天気は良くなかったのですが、滝の迫力には天候関係なく感動です。是非お参りしてマイナスイオンを身体中、浴びてみて下さい。