来宮駅から徒歩5分の場所にある来宮神社は、樹齢2000年を誇る大楠が祀られている、縁結びや禁酒、商売繁盛などにご利益があるスポット。山と川両方の自然エネルギーを持つパワースポットとしても有名。天然記念物の大楠の周りを一周すると、寿命が1年延びるといわれています。本殿だけでなく、稲荷神社と来宮弁財天の参拝もお忘れなく。お守り授与所は参集殿という建物の中にあり、その館内には茶寮「報鼓」が併設されているので、参拝の際の休憩に◎。
札幌市内にある主に上毛野田道命を祀っている神社。木々に覆われたおごそかな雰囲気の漂う神社で、神社を建立した阿倍仁太郎之碑や用水に関するいくつかの記念碑、針供養の歌碑など、様々な日が立てられています。こちらの神社では神前結婚式、七五三、厄払祈願祭、地鎮祭、安産祈願など、様々な祭儀を依頼することも可能で、家族の節目の際に利用されるのもお勧め。地元の人々に大切にされてみた神社へ、足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
高さ23mもの大きな鳥居が目を引く神社。創建は1000年以上前と、古い歴史を誇る神社です。木々に囲まれた参道を進んでいくと朱色の神殿が見えてきます。本殿内の柱・梁などもすべて朱漆塗り。外部だけでなく内部にも装飾をほどこした珍しい造りになっています。緑と朱色のカラフルなコントラストの中を、子どもと一緒に見学してみてはいかがでしょうか。
縁結びや夫婦和合・安産などにご利益のある宮城県で1番有名な神社。油津駅から車で20分の距離にあり、無料の駐車場が完備されています。パワースポットとして知られ、男性は左手・女性は右手で運玉を5回投げ、見事亀石のくぼみに入ると願いが叶うとされています。毎年3月にはシャンシャン馬道中唄全国大会が開催され、周辺には太平洋の絶景を眺めながら走れるドライブコースもあるので、家族や友人と出かけてみてはいかがでしょうか。
初詣や何かあったときのお参りなどによくいきます!!海がすぐそばで小さな子供はもちろんのこと親世代まで十分に楽しめます( ¨̮ )神社内で石を買ってなげ、お願いをするなど楽しいと思いますよ!
約1300年前から日高市新堀に鎮座する、高句麗から渡来した高麗王若光を主祭神として祀る神社。濱口雄幸、若槻禮次郎、斉藤実、小磯国昭、幣原喜重郎、鳩山一郎などがこの神社を参拝した後に総理大臣になったことから「出世明神」とも呼ばれ政財界や文化人など多くの人々に信仰されています。5の付く日は高麗水天宮の縁日とされており、特別な祈願をすることが可能。御利益も通常よりあるそうなので、この日を狙って参拝するのもおすすめですよ。
河内音頭発祥の地であるお寺。荘厳な門構えが日常と乖離した清らかな空間を演出しており、境内も立派な御堂が目を引きます。地蔵盆が近づくころに河内音頭が開催されています。本来は死者の追善法要のため行われていた仏教的儀式ですが、時代の変遷により庶民の娯楽へと発展していったものと推察されています。にぎやかなちょうちんで飾られた櫓を囲って、地元の人はもちろん観光客も一緒に踊る様は見ごたえたっぷり。一緒におどるのもまたよしです。奥ゆかしいお寺の風情と、にぎやかなお祭りの興奮を味わうことができるお寺へ、家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
明石市魚住町にある住吉神社は、薩摩灘を望む海沿いにある神社です。源氏物語にも登場する明石の住吉神社は、その繋がりから縁結び、安産の神様としても有名です。春夏秋と各季節ごとのお祭りは神輿も出るなど、地元だけでなく沢山の観光客も訪れ賑わいます。境内には公園もあり自由に出入りすることができますのでお子様も一緒にお散歩がてら出掛けてみては。
広い芝生があります。
車も少しですが停めれます。
少しですが遊具もあるのでピクニックがてらおすすめです。
群馬県渋川市の神社。伊香保温泉を守護する神社で、パワースポットとしても有名です。365段の急な石段を登りきったところにあり、木々に囲まれた静寂に包まれた神社です。伊香保神社に祭られているのは大黒様で、男女の縁結びの神としても有名ですが、様々な神と縁があったという逸話より、人付き合いにたいしての縁結びの神として広く知られています。また、伊香保温泉の湯は子宝の湯ともいわれていることから、子宝、縁結びのパワースポットとして有名です。
明治維新を目前に倒れた坂本龍馬、中岡慎太郎、木戸孝允ら、多くの志士たちを祀るために建てられた神社。参道は維新の道と呼ばれており、境内からは京都市内を一望できます。隣接の霊山歴史館には、坂本龍馬を斬った刀や龍にまつわる数多くの史料をみることができ、龍馬ファンや幕末が好きな人にはたまらないスポットです。龍馬の誕生日と命日にあたる11月15日に行われる龍馬祭は、パレードやよさこいなどで大いににぎわいます。
西暦712年に創建されたとされる神社です。もともとは小さな祠でしたが、源頼信により立派な社殿を建造されたと伝えられています。県指定文化財、市指定文化財を保有し、これまでの歴史に思いを馳せるにはぴったりの場所です。また、境内には大正12年から続く牡丹園が設置されています。3500㎡の園内には1300株以上の牡丹を有し、4月中旬から観賞することができます。つつじや藤とともに咲き乱れる花々は年代問わず、魅了すること間違いなし。ぜひ家族揃ってお花見に出掛けてみてはいかがでしょうか。
埼玉県越谷市越ヶ谷にある神社。越谷の総鎮守とされています。宮内庁越谷鴨場と共に市の「環境保全地域」に指定されています。参道が長く静かで厳かな雰囲気の境内はまさにパワースポット。本堂の彫刻も美しく、一見の価値ありです。境内の蓮池の傍らには樹齢250年、株回り7メートルの藤の名木があり、藤の咲く季節には藤棚一杯に咲く花は見事。春の季節に訪れてみるのがおすすめです。
練馬大鳥神社は、毎年11月の酉の日に行われる酉の市が有名なスポット。正保2年に三羽の鶴を保護した後、なくなってしまったことから、鶴の霊を祀ったのが起源といわれています。境内には拝殿と神楽殿、石薬師如来があり、ご近所の方に親しまれています。秋に行われる酉の市では、小さな竹熊手に神札と稲穂をつけた「開運熊手御守」を授与。また、縁起熊手の露天も出店。神楽や投餅などの行事も開催。多くの人で賑わう酉の市に出かけてみてはいかがでしょうか。
「天河大弁財天社」は、奈良県にあります。宗像三女神の一人、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)を主祭神とする神社です。日本三大弁財天の一つに数えられ、古来より聖地として多くの聖人やアーティストを魅了してきた神社でもあります。また、高野・吉野・熊野といったヤマト三大霊場を結んだ三角形の中心である大峯山系に位置し、パワースポットとしても有名です。7時から17時まで参拝することができ、無料駐車場も30台分ほどあります。
安土桃山時代の末に創建されたお寺。浄土真宗の蓮如上人によって建てられました。江戸時代の中期には再建が行われ、本来よりも大きく重厚な、現代にもその姿を残す壮健な大伽藍の見動画出来上がりました。大阪の町の発展とともに道を歩んできたお寺なので、地元の方からは御堂さんと呼ばれ親しまれています。定期的に法話が行われており、予定はホームページから確認することが可能。お参りに行くもよし、お話を聞きに行くもよし。親子で気軽に立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
LR高山本線下呂駅から徒歩10分にある神社。「げろ」にちなんだネーミングと「無事帰る」などの語呂合わせに、縁起やご利益を楽しめる下呂温泉の新しい観光名所として人気。手水舎にもカエル、燈籠にもカエルと境内はあちこちにカエルがいて、子供と一緒に探しながらお散歩するのもいいですね。賽銭を入れると、カエルのお告げが聞けるそう。下呂温泉に来た時には是非立ち寄ってみてはいかがでしょう。
ランドセル型のお守りを購入。
中に入れるお守りがいろいろある。