道路の両側にしだれ桜とソメイヨシノが370メートルほど植えられているので、春には桜のトンネルの中を歩いている感覚を味わうことが出来ます。徳佐駅からも近いので、周りの風景を眺めながら歩けば、昔ながらの里山の風景を楽しむことも出来そうです。夜はライトアップされていますが、照明が控えめで川垣の緑と桜のピンクの色合いがキレイに見えそうです。お祭りの時期は、モチマキヤ、特産品などの販売もされて地元の人や観光客などで賑わう県内でも有数の桜の名所です。
欽明天皇25年に創祇された由緒ある神社。水、川、海の守護神として人々から崇拝されています。ナマズを神の使いとしてあがめ、この神社のある当たりの方は食用としない習わしがあります。境内は探し景観重要建造物に指定される荘厳な建物があり、一歩足を踏み入れれば清浄な空気を感じることができるでしょう。毎月のように様々な行事が行われており、多くの参拝者で賑わいを見せます。子授かり祈願や七五三の場としても人気。家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
相鉄線・平沼橋駅から徒歩1分の場所にある水天宮平沼神社は、安産祈願に多くの妊婦さんが訪れるスポット。境内には文久3年に建てられた社を元に平成元年に改築された本殿と大正2年建立の拝殿、伏見稲荷の神様を祀る稲荷神社、火・竈の神様を祀る竈三柱神社、京都の北野天満宮の神様を祀り学問向上にご利益があるとされる天満宮などがあり、いろいろな神様を参拝することができて◎。安産祈願は混雑していなければ1組ずつ祈願しています。
埼玉県飯能市の御嶽山の中腹にある公園。「東洋のネルソン」とも呼ばれる海軍提督を務めた東郷平八郎にちなんで作られた公園です。自然豊かな園内には、ヤマザクラ・ツタ・カエデなどが生い茂っています。特に秋の紅葉は美しく、毎年もみじまつりが開催され、夜にはライトアップされた美しい紅葉を楽しむことができます。家族で美しい四季折々の景観を楽しみに出かけてみてはいかがでしょうか。
神奈川県横浜市の、豊かな緑と青い海に囲まれた場所にある神社。権現造りと呼ばれる様式の社殿は、1800年に建立されたものです。鎌倉時代から伝わる多くの文化財が保存されており、かなでも北条雅子が奉納したといわれている「舞楽面二面」は、国の重要文化財にも指定されています。また社叢林は横浜指定文化財にとうろくされており、中でも樹齢720年とも言われているカヤの古木は区内最古の横浜市指定名木となっています。多くの文化財を見に出かけてみてはいかがでしょうか。
毎年お正月になると参拝しに行く神社です。地元では、有名な神社です。お正月は香り付きのしおりになっているおみくじを引くのが毎年の楽しみです。
大阪府藤井寺市にある、菅原道真、天穂日命、菅原道真のおば覚寿尼を祭神として祀っている神社。梅の名所として古くから知られており、定番の寒紅梅だけでなく常成梅などの珍しい種類の梅の木も多く植えられており、開花シーズンには多くの人たちが見物に訪れて賑わいます。七五三や安産祈願などの行事にもおすすめの神社に、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
滋賀県高島市にある神社。折り重なる老松や杉が生い茂る中に、天神社を中心として大小10棟の社があります。とても厳かで神聖な雰囲気が特徴です。平安末期の紙本墨書法華経十巻(重要文化財)、板絵著色絵馬(県指定文化財)などが残っていることでも有名です。、毎年4月29日には「海津力士祭」が行われ、多くの人で賑わいます。厳かな雰囲気を一度体感してみてはいかがでしょうか。
「難波八坂神社」は、大阪市浪速区にあります。現在のご本殿は昭和49年に完成され、毎年1月の第3日曜日には綱引神事が行われています。東の鳥居を入ると、高さ・幅・奥行すべて10メートル以上と大きな獅子が大きな口を開けており、迫力満点!この大きな口で勝利を呼び、邪気を飲み勝運(商運)を招くと言われており、就職や入試、学業向上や会社発展等に多くの方が参拝に訪れています。「なんば駅」から徒歩5分ほどのところにあります。
七五三の御参りや家内安全、交通安全のご祈祷など、お祝いの時にもお願い事の時にも頼りにすることができる神社です。また、地鎮祭の時などには出張祭典をお願いすることができるので、是非どうぞ。子どもがスクスク育つことをお願いし、そして健やかな成長に感謝するために御参りする。そんな、家族で毎年訪れる、大切な場所です。家庭の平安をお願いし、一年の家内安全に感謝しましょう。様々な年中行事があるので、ホームページにてご確認ください。
地元の人々に愛される歴史ある神社。お宮参り、七五三など子どものお祝い事の際のご祈祷の場として賑わいを見せるほか、この神社の特別祭事として続いているこつま南瓜祭も有名。かつて当時の日に、その年に取れたこつま南瓜を神前に供え、祈祷したものを自宅へ持ち帰り食べ、家族の無病息災を祈ったことに由来するといわれています。現在ではお祓いしたカボチャが参拝者に配られ、それを食べて中風除け、ボケ払いにご利益があるといわれており、多くの人々で賑わいを見せます。家族で気軽にお参りに行かれてはいかがでしょうか。
新横浜駅・菊名駅から徒歩7分の場所にある篠原八幡大神は、新横浜の街並みを望む八幡山山頂にある創建800年の神社。鎌倉にある鶴岡八幡宮を勧請し建久3年に創建した際は鶴崎八幡と称していましたが、明治以降に八幡大神としたそう。冬至の早朝には鳥居からの御来光が美しいことから、「日本神社百選」に選出。境内には夫婦円満・男女の縁結び、親子の和合として親しまれている御神木もあり、パワースポットになっています。1年の節目や人生の節目に参拝してみてはいかがでしょうか。
神奈川県横浜市にある神社。横浜最大の権現造の神殿があり、家内安全・商売繁盛・厄除けを祈願する参拝者でいつも賑わっています。また神奈川県指定無形民俗文化財「お馬流し」で有名な神社であり、境内の「お馬流し展示館」でお馬流しの歴史・意味を学ぶことができます。厳かで神聖な雰囲気のある神社で、心の落ち着けるひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。
御本殿、拝殿が国の重要文化財に指定されている神社です。約2270年前の神社ですが、現在の神社は1672年に再建されたものです。この歴史深い神社は、様々な神話が残っている土地に建っているので、近づくと自然にとても神聖な気持ちになります。子どもと一緒に訪れて、この神聖な場所を体感してみてください。日本の歴史を肌で感じることができること間違いなしです。歴史を学んでから出かけると、よりこの神社のことを理解することができます。
織田信長公を御祭神としている神社。明治2年に創建され、国家安泰、万民安堵の大生の神として地元の人々に愛されています。敷地内の本殿や拝殿は登録有形文化財に指定されており、勇壮ないでたちが乱世を駆けた信長公を忍ばせます。季節に合わせて様々な祭事が行われており、船岡大祭では仕舞「敦盛」が奉納され、宝物展示や火縄銃演武が行われるなど信長公にちなんだ催しが開催され、多くの人々でにぎわいます。歴史好きも、そうでない方も誰もが知る織田信長公。一度お参りされてはいかがでしょうか。
701年に神殿が建設された神社です。シンボル的な存在である十三重塔はなんと高さ約17メートル。堂々とした見た目と赤い色が目立つ建物で、貫禄充分です。誰もがあっと驚く建物であり、まさにシンボル。古文書や美術工芸品、神像、仏像、狛犬など、歴史的価値のあるものを多くお祀りしている神社として知られています。この歴史的な場所へ、是非子どもを連れてきてあげてください。古い時代へと思いを馳せるきっかけとなりそう。
相鉄線平沼橋駅目の前にある水天宮平沼神社。境内はこじんまりとしていて、普段は、とても静かです。(線路沿いなので、電車の音はあります)
安産祈願でお世話になりましたが、戌の日は、大変混雑します。(受付から、1時間待ちました。うちは近くなので、妊婦の私は自宅待機しておりました)
この神社での安産祈願は、…