氷川神社は、東京都練馬区氷川台にある神社。通称「大氷川」。毎年、4月と9月に祭事が行われる。氷川台の町名はこの神社に由来。氷川神社は、長禄元年(1457)、渋川義鏡が下練馬で石神井川を渡ろうとした時、淀む所にこんこんと湧き出ている泉を発見し、兵を休めて須佐之男命を祀り、武運長久を祈ったのに始まる。延享年間(1744-48)に海老名左近が現在地に遷して51字の総鎮守になり、明治5年に郷社に指定された。
設立されたのは、西暦110年、今からおよそ1900年前の、第12代景行天皇の時と伝えられている神社です。ここでは毎日祈願祭がとり行われていて、家内安全、商売繁盛、火防盗賊よけ、交通安全、金運招福などのご祈願を受け付けています。七五三のご祈祷は5千円から行われています。子どもたちの成長に感謝するとともに、今後の健やかな成長を願って、家族でご参拝されてみてはいかがでしょうか?子どもたちに日本文化について伝えることができます。
埼玉県川越市には、「蔵造りの町並み」が今も残っています。蔵造りは類焼を防ぐための巧妙な耐火建築で、江戸の町家形式として発達したものです。今の東京では見ることのできない江戸の面影をとどめています。平成11年12月には国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、平成19年1月には「美しい日本の歴史的風土100選」に選定されました。その美しい景観を見ようと、多くの方が訪れている観光スポットとなっています。
944年に奈良の僧によって開かれたお寺です。厄除けや身体安全の祈願をしていて、毎年大勢の方が参拝に訪れています。菊花競技大会が毎年開催されており、美しい菊の花が多数持ち寄られます。また、子どもの健やかな成長を願って七五三祈願も受け付けており、毎年たくさんの子どもと親が集まる寺。昔から今までずっと近隣の方々の心の拠り所となってきたこの寺は、これからもずっと生活の中で親しまれていくことでしょう。子どもたちにも受け継いでいきたいものです。
国指定重要文化財の神社です。本殿、神楽殿、額殿、双龍門、矢立杉、随神門などが国指定重要文化財に指定されました。この神社では、年間を通じて様々な祭儀がとり行われています。本社は1806年の再建で、近くには川が流れ、自然豊かな中にひっそりと佇む神社を訪れると、心が静かになっていくのがわかります。ここを訪れるだけで、大人も子どもも気持ちがすっきりとするのを感じることができます。是非家族でお散歩がてらご参拝ください。
とても不思議な言い伝えが残る、塩釜の地にある御釜神社。塩を生産した釜が祀ってあるのですが、この釜のお水がとても不思議で、常に水は溢れも枯れもしない、この釜の水が変色すると変事が起こる、などといった言い伝えがあるそう。また、境内には牛石という石があるのですが、この石も塩を運んでいた牛が石になったという言い伝えがあるとのこと。不思議な伝説がたくさん詰まった御釜神社、ぜひお子さんとそんなミステリーを自分の目で見に参拝してみてはいかが。
学問、恋愛成就、子宝安産などの祭神を祀り、他府県からの信仰も集める神社。伊勢神宮に奉仕する斎王が、伊勢に向かう前に潔斎をする場所「野宮」に由来する神社であると伝えられています。源氏物語「賢木」の舞台でもありました。クヌギの原木で出来た貴重な鳥居、さすると1年以内に願いが叶うと言われている「お亀石」、「野宮じゅうたん苔」で有名な美しい庭園など見どころがたくさん。源氏物語が描かれたお守りも見逃せません。
山梨県にある河口浅間神社。富士山の噴火鎮祭のために浅間神を奉斎したのが始まりという歴史ある神社です。富士山からのエネルギーを感じられるパワースポットとして人気。社殿周辺には樹齢1200年を超える「七本杉」と呼ばれる7本のスギの神木があり、山梨県の指定天然記念物に指定されています。中でも境内の奥にある二本杉は、縁結びの杉として訪れる人が多いとか。孫見祭などの例祭での「稚児の舞」は、山梨県の指定無形文化財に指定されている、非常に見事な舞、一度ご覧になってください。
鹿児島県熊毛郡屋久島町にある、1977年に創建された神社。自然遺産として登録され脚光を浴びている屋久島の豊かな自然に囲まれながら、社殿の近くに植えられた四季折々の草花を楽しむのもおすすめです。敷地が広く、大鳥居と日本庭園に囲まれた美しい景観が特徴です。パワースポットとして若者からも高い人気を誇っています。子どもと一緒に自然を感じながら神社散策をしてみてはいかがでしょうか。
1月、2月、11月、12月に主な祭事が行われる神社です。子どもの健やかな健康を御祈願し、七五三のお祓いもしてくれます。きれいな着物を着て、千歳飴、お守り、ぬりえ、お菓子などをもらって子どももご機嫌。素敵な笑顔の写真が撮れることでしょう。また縁結びを願って御神木の夫婦檜に願掛けをしたり、おみくじを買ったりと、様々なお願い事ができます。1年に1度と言わず何度でも、手を合わせて目をつぶる。それだけで心がすっきりとします。
明治初期に横浜市西区に創建された、天照大御神を祭神として祀る神社。商売繁昌や安産、厄除の神様として信仰されており、関東のお伊勢さまとして知られ横浜の総鎮守とされています。初詣や七五三の時期には沢山の人が参拝に訪れ、結婚式の会場としても人気が高い場所。桜の名所でもあります。野毛山動物園やあんぱんまんミュージアムなど子どもに大人気のお出かけスポットからも近いので、子連れでも訪れやすいですよ。
お宮参り、七五三とお世話になりました。
坂の上の方にあるので、お宮参りはタクシーのお世話になりました。
南小倉駅東口から徒歩10分の場所にある篠崎八幡神社は、初宮詣や七五三詣、厄祓や還暦祝など、子どもの安泰や人生の節目を祈念するパワースポット。木々に囲まれた8000坪の境内には、御神殿や神楽殿、随神門など見どころがたくさん。年間を通じてさまざまな祈願が可能。「八雲社」は厄難除や縁結び、「蛇の枕石」は恋愛成就や子供の夜泣き封じ、篠崎八幡宮は金運上昇や商売繁昌、大願成就などにご利益があるといわれ、祈念する参拝客で賑わっています。
桜の季節に散歩をしながら満喫することができます。毎年必ず訪れるスポットです。特に夕方から夜にかけて車どおりも少なくなるので安全面に関して非常におすすめです。
武田信玄が祀られている「武田神社」は、JR甲府駅よりバスで8分程の場所にあります。国の史跡として指定された、躑躅ヶ崎館跡が見られる神社です。数百種類の樹木が植栽されており、四季折々の自然美を楽しむことも出来ます。成人の日に行われる鏡開きでは、500人にぜんざいがふるまわれるので、家族で参加してみてはいかがでしょうか。予約無しで、お宮参りや家内安全等の祈願もしていただけますよ。
子供のお宮参りのために行きました。 0歳なので子供は何をしていたかわからないと思いますが、おとなしくしてくれていました。 また子供の七五三などで伺いたいと思います。
胡宮神社は足下に名神高速道路を見下ろす眺めの良い丘の上に立ち、寿福・延命に御利益があると伝えられています。境内からは名神高速道路越しの湖東平野が見渡せます。秋には素晴らしい紅葉が広がります。見どころは表参道の階段、見上げると真っ赤になったモミジが境内を鮮やかに染め上げ、秋の風情を楽しみながら散策できます。ご家族で是非訪れてみては如何でしょうか。
比叡山の麓に鎮座する日吉大社は、およそ2100年前、崇神天皇7年に創祀された、全国3800余の日吉・日枝・山王神社の総本宮です。平安京から見ると鬼門の方角に位置することから方除け・厄除けのご利益で信仰を集めています。「日吉大社」は猿が神の使いとして有名。その猿の名は神猿(まさる)さん、社務所前には本物のお猿さんも飼育されています。また、境内には3000本のもみじがあり、関西屈指の紅葉名所として知られています。
4月と9月にお祭りがあるのでほぼ毎回行っています。出店が並び楽しいのですが、とても混雑するのでベビーカーで行くのは大変でした。できれば抱っこひもがおすすめです。