東京のお伊勢さんと呼ばれ親しまれている、伊勢神宮遥拝殿として建立された神社です。こちらへ参ると伊勢神宮を参拝したのと同じことになるということです。縁結びのパワースポットとしても有名。若い女性が多く訪れています。神前結婚式の創始でもあり、全国に普及させていますが、ここでの舞の美しさは素晴らしいのでぜひ機会があればご覧ください。また、子どもの七五三などのお祝いもどうぞ。敷地内には着付けや食事ができるサロンもあります。
妙見様、の愛称で親しまれている「妙見本宮千葉神社」は、鮮やかな朱色に塗られた社殿があり、上下に二つの拝殿を構える日本では初めての重層社殿となっています。初詣や節分、七五三の時期には、多くの人で賑わっています。また、こちらの神社では、「智の輪くぐり」という神事を行っています。これは、 新学年として初心を忘れることなく学業向上・技芸上達を願って行う神事で、児童や学生の子ども達、それから、職務無事遂行や立身出世を願う大人の方々も智の輪をくぐり、「智恵の輪守」を受けています。さらに、子どもの交通安全・知恵授けを願う「ランドセル清祓」も行っています。その際には、通学用のランドセルやカバンを持参してください。
絵本の世界とその舞台となった自然を同時に体験できる、いわむらかずお絵本の丘美術館。美術館の館内ではベビーカーが利用でき、オムツ替えの台や子供用トイレも完備されているので、お子様連れでも安心です。美術館以外にも、農業体験ができる「えほんの丘農場」、秋には山栗が転がる「くりのみ坂」、ムササビに会える「とんび谷」など様々なフィールドがあるので、親子で出掛けて、里山の自然を楽しんでみてはいかがでしょうか。
14ひきのねずみシリーズがお気に入りの2歳の娘。絵本で見たことのある原画を見つけて喜んでいました。
いわむらかずおさん自身による絵本の読み聞かせ会があり、サインももらえて私までホクホク。
それから、トイレには子供用の便器があって、トレーニング中だった娘は嬉しそうに座っていました。
湖のほとりにある自然との調和を大切にした美術館。茨城ゆかりの作家、横山大観・小川芋銭・中村彝をはじめ、日本と西洋の近代美術を中心に、さまざまな作品を展示しています。子ども向けプログラムが充実しており「見る・つくるワークショップ」の探究心を広げる体験を通して、美術への興味を深めます。所蔵する作品に関する作品データや画像を、インターネット上で検索・閲覧できるサービスもあり美術を身近に感じることができます。
自然に囲まれた湖畔の穏やかな雰囲気の美術館です。
定期的に幼稚園児や小学生を対象にしたワークショップが開催されます(^^)毎回テーマが変わるで、何度でも通いたくなります。ワークショップ晴れた大人も一緒に楽しむことができます。
江戸初期の代表的な大名庭園。回遊式泉水庭園として作られた池を中心とした景観は、長年の月日が経った現代でも、その素晴らしさを感じることができます。園内数か所に名石が用いられた庭造りが特徴で、根府川山や中島の石組は一見の価値があります。秋には、ハナミズキやモミジ、ハゼ、ケヤキ等の木々が色づき、多くの方が紅葉狩りに訪れます。公園内にある弓道場では、整備された厳粛な環境で、無心になって弓を引くことができます。
12世紀後半に足利氏が築いた館の跡地にある、大日苑。大正11年3月には「足利市宅跡」として、国の史跡に指定されました。現在も周囲をお濠と土塁で囲まれ、鎌倉時代の武家屋敷の面影を見ることができます。敷地内には木々が多く、春は桜、秋は紅葉を楽しめるのですが、特に秋は樹齢550年前後といわれる、栃木県指定の天然記念物に指定されている大銀杏が黄金色に葉を広げ、とても見応えがあります。敷地も広く、駐車場も完備されているため、子どもを連れても安心して行くことができます。
足利市民からは大日様の愛称で親しまれている『ばんな寺』。ベビーカーは頑張れば通れます。錦鯉やカルガモ、カメなんかも居て、子供たちは餌やりにとても楽しんでました。裏にある、『はとや』の『お好みたい焼き』がオススメです!
JR目黒駅から徒歩20分にある天台宗の寺院。不動明王を本尊とし、江戸三大不動・江戸五色不動の一つ。江戸時代には徳川三代将軍家光が帰依し、庶民に「目黒のお不動さま」といわれ親しまれ、「五色不動」のひとつとして名所となりました。二支による生まれ年ごとの守り本尊、縁結びの愛染明王、山手七福神巡り初めの恵比寿神、サツマイモを広めた甘藷先生こと青木昆陽の墓もあり、全国5位、東京都内で2位の人気の高い初詣スポット。縁結びにご利益があります。
毎月28日は縁日があり、屋台が沢山でて楽しいです。
茨城県と栃木県の県境にあり、日本一の大フクロウのオブジェがあることで有名な神社です。ふくろうの置物がたくさんあって子供にも楽しく、パワースポットとして全国から参拝客が訪れます。社務所に声をかければ子連れ向けにスペースを貸し出してくれるので、まだねんねの赤ちゃんと一緒でも大丈夫。ただし階段が多いので、ベビーカーよりは抱っこ紐があると便利です。また、冬場は山の上なので気温が低く、防寒対策はきっちりとしていきましょう。
赤ちゃんなら抱っこ紐必須です!
フクロウが沢山いて、巨大なオブジェもあって、、大人も楽しめました(*^^*)
茨城県にある「鹿島神宮」は、日本建国・武道の神様である「武甕槌大神」を御祭神とする、神武天皇元年創建の由緒ある神社です。また、パワースポットとしても有名な神社でもあります。特に、人・組織を束ねるリーダーや変革者・独立起業者に方、また、人生の転換期や自分の道を突き進む時に参拝してほしいスポットとなっています。また、本殿背後にあるご神木は樹齢1200年の巨木で、気の柱」のような強力なエネルギーが出ていると言われています。
自然豊かで子連れでお散歩に行くだけでもリフレッシュ出来ます。
エサを購入して鹿に餌やりができたり、御手洗池付近ではザリガニがいて、ザリガニ釣りをしている子もいました。
三浦海岸河津桜は三浦海岸駅前から小松ヶ池周辺に咲く桜並木のこと。例年1月下旬ころから蕾を付け始め2月の中旬ころに見頃を迎えます。三浦海岸駅沿線の河津桜は満開を過ぎても比較的長く見ることが出来ますし、2月初旬から3月初旬までは三浦海岸桜まつりが開かれ、三浦海岸駅沿線では夜にライトアップもされるので沢山の人で賑わいます。電車で行くのがベストですが、車だったら小松が池公園の駐車場に停めて散策がおすすめ。三浦海岸駅前の駐車場と合わせてお祭り開催時期の駐車場として利用出来ますよ。桜まつりの期間などはHPなどでチェックしてみてくださいね。
三浦海岸駅から三崎口駅にかけての線路沿いに毎年2月下旬から3月上旬とても美しい河津桜が咲いているのが見られます。約1000本以上。子連れでお散歩も見応えありますよ。
大隅庭園は、早稲田大学の大隅会館の庭園。早稲田大学の敷地内にあるため、大学の授業のある平日の良天候の日のみ入ることができ、リーガロイヤルホテルのロビーからも入れます。広大な敷地内の芝生の広場は、綺麗に整備されていて、お散歩をするのに最適。芝生広場の周りは樹木や草花、水辺、古民家などがありとても落ち着いた雰囲気で過ごせます。まさに都会のオアシスです。緑が多いため、敷きの移り変わりや自然の生き物なども眺めることができますので、ぜひ気軽に訪れてみては。開園時間が限られていますので、確認してからおでかけくださいね。
長谷川町子が美術品を、広く社会に還元しようとの思いをもとに作られた美術館です。日本画、洋画、ガラス、陶芸など多岐にわたる作品があります。大人から子どもまで楽しむことができ、当館を通じて美術館や美術品により慣れ親しんでいただけるような美術館になっています。駐車場があるので車での利用ができます。夏海期には、展示スペースとなるため、駐車場が利用できないので、注意しましょう。駅から少し距離がありますが、駅からはバスを利用すると便利です。
29階と30階が展望フロアになっていて、横浜港やベイブリッジなどが一望できます。お値段も良心的で、家族でも気軽に登れるのところも魅力のひとつ。子連れで入れるレストランやカフェ&ダイニングもあるので、ランチやカフェ利用にも便利。授乳室もありベビーカーもOKなので、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
津川雅彦さんが、ヨーロッパから移築した本物のお城です。館内はレストランやテディベア博物館、また、お城の仲は調度品も中世ヨーロッパの本物ですので、圧巻です。特に女の子におすすめなのが、プリンセス体験。ドレスを着て館内のヨーロピアンな雰囲気の中お姫様に成りきって写真撮影ができますので、女の子はかなり喜びます。
レンタルドレスを着て、お城を背景に自由に写真が撮れます。七五三の歳に連れて行き、娘は大喜びでした。なんちゃってヨーロッパ旅行が楽しめます。
東京タワーや六本木ヒルズの近く、麻布十番にある十番稲荷神社です。境内にある、地元の方に「かえるさん」と親しまれている石像は「麻布七不思議・がま池」の伝説にちなんだもの。そのかえるにちなんだお守りが有名で、防火・火傷除けのお守りとしてでなく、「かえる」の語音から「無事カエル」ようにと旅行の安全や、病気の方へのお見舞いにと「元気にカエル」など。年始には港七福神めぐりとして、宝船の巡拝所となっていますので、散策に訪れてみてはいかがでしょうか。
有名ですが小じんまりした神社です。他の多くの神社同様、階段でしか上がれません。
お宮参りで行きました。
他の場所でお宮参りの着物をレンタルしたのですが、千葉神社スタッフの方が着方を親切に教えてくれました。