自然豊かな南足柄大雄山にある最乗寺、天狗の小径といわれる道はあじさいが見ごろの時期は大勢の人でにぎわいます。また、夫婦の天狗の高下駄は夫婦和合の信仰として多くの夫婦が訪れています。夏休みには1泊2日でお寺の生活を体験することもでき、毎年大勢の子供達が参加。1年を通じて四季折々の花や植物を楽しむことができるので、ハイキングコースとしても人気があります。家族でゆっくりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
狩ノ三郎行広が建立した神社。白鹿を追い山奥へ立ち入った際、温泉の神に会い、白鹿が傷を癒していた温泉を発見したことが起因とされています。境内にはカタクリの群生や、春には桜、秋にはもみじが。御神木のナラの木、国家に唄われているさざれ石、那須の名木・五葉の松、松尾芭蕉の句碑なども見どころ。愛宕福神水ではお水取りをすることもできます。静かで景色の良い境内を歩いたり、参拝したりしに訪れてみてはいかがでしょうか。
江戸時代から「鳥の社(とりのやしろ)」、また「御鳥(おとり)」と言われて、庶民の崇敬を集めてきた鷲神社。お祓いをしてもらったり、季節の催事に参加できたりします。中でも酉の市というイベントの時期には大勢の人があつまり、とても賑うので一度行ってみてはいかがでしょうか。
東京都目黒区にある「円融寺釈迦堂 円融寺」は、から約1150年前、平安時代の仁寿3年に慈覚大師による創建された、と伝えられている天台宗の古刹です。東京都区内最古の木造建築「釈迦堂」は、国の重要文化財に指定されています。毎月1回・最終週の水曜日に「ちょっと坐ろう会」と称した座禅会が解されています。歴史ある釈迦堂の中で、穏やかな時間を過ごしてみませんか。朝禅と夜禅があります。初めての方でも安心して参加することができますよ。
「尾根緑道」は、町田市にあります。桜の名所にもなっており、毎年桜が咲き誇る時期には多くの方が訪れています。ソメイヨシノ、ヤマザクラ、サトザクラなど約450本が植えられています。よく手入れされた幅の広くてキレイな尾根道で、サイクリングやジョギングを楽しんでいる市民の方も多くいますよ。池もあり、カメやカルガモの姿を見ることもできます。休日には、お弁当を持った家族連れの姿も多く見られ、市民の癒しのスポットとなっています。
葛飾八幡宮は千百年以上続く由緒ある神社です。安産・武運の神、育児守護の神ともいわれ、ご神木の国指定天然記念物「千本公孫樹」(せんぼんいちょう)は、乳の出ない婦人が乳房の形をした公孫樹の瘤(こぶ)を削り、煎じて飲むと、乳の出が良くなるという言い伝えから、育児守護の信仰があります。子育てや母乳の悩みを抱えている方などは試しに一度訪れてみてはいかがでしょうか。
神社の参道脇に公園があり、子供たちが長時間飽きずに楽しく遊べます。公園目の前が京成線の線路なので、電車も見ることができます。木々があって、参道を散歩するのも気持ちがいいです。9月中旬にはお祭りもあり、屋台が出て楽しめます。
初台駅から徒歩2分!NTTインターコミュニケーション・センターは、コミュニケーションをテーマにした科学技術と芸術を結びつける場としてつくられた文化施設。館内には、アーティストの最新の作品を展示したり、長期展示「オープンスペース」では、メディアアート作品などの多彩な表現を展示しています。特定のアーティストやテーマをクローズアップした企画展示も年に一度開催。学芸スタッフによるギャラリーツアーは、さまざまなことを知ることができておすすめ。
青海駅からすぐ!パレットタウン大観覧車は、東京の観光名所を一望できる眺望が自慢のスポット。お台場のシンボルの大観覧車からは、東京タワーや東京スカイツリー・東京ゲートブリッジ・レインボーブリッジなどを一望!昼と夜で違った景色を楽しめます。約16分間の搭乗時間ですが、観光名所を巡ったような楽しい気分になりますよ。搭乗前には記念撮影もおすすめ。バリアフリー対応ゴンドラもあるので、車いすの方でもいっしょに楽しめます。
石川町駅から徒歩5分!山手イタリア山庭園内にあるブラフ18番館は、関東大震災後に建てられた外国人住宅を見学できるスポット。木造2階建ての洋風の建物は、南側にサンルームとバルコニー、暖炉の煙突などを配し、震災前の外国人住宅の特徴を残しています。館内には震災前の暮らしを再現した西洋家具が並ぶほか、横浜山手の歴史に関する資料も展示。山手イタリア山庭園内には外交官の家などもあるので、ゆっくりと散策を楽しめますよ。
ベビーカーは入口で預けました。
クリスマスの時期などは、可愛く装飾されていて小さな子でも楽しそうに見学してました。
「横浜ユーラシア文化館」は、神奈川県横浜市にあります。こちらの博物館には、2000点を超える考古・歴史・美術・民族資料や25000冊以上の文献資料が展示されています。「砂漠と草原」「色と形」「技」「装う」「伝える」という5つのキーワードに分類し、わかりやすく展示されています。常時展示のほか、特別展示なども随時行われており、詳細はホームペジで確認することができます。開館時間は9時半から17時となっています。
春の無料開放デーに行きました。
入り口のところにはゲルが展示されていて入ることも出来ました。
二階にある図書コーナーが意外に楽しくてうちのこはツボでした。
元町中華街駅から徒歩10分!イギリス人貿易商ベリック氏の邸宅として昭和5年に設計されたベーリックホールは、 現存する戦前の山手外国人住宅の中では最大規模の建物で、建築学的にも価値のあるスポット。スパニッシュ様式で、玄関の3連アーチやクワットレフォイルと呼ばれる小窓、瓦屋根をもつ煙突の他にも白と黒のタイル張りの床、玄関や階段のアイアンワーク、フレスコ技法を用いて復元された子息の部屋など見どころ豊富。山手を散策しながら西洋館を見学してみてはいかがでしょうか。
山手の洋館の中では1番モダンな洋館です。一階の大広間 では、思わずダンスしたくなります。
日光山輪王寺はお堂や塔、15の支院全体の総称。「日光の社寺」として世界遺産に登録されています。境内地は大きく分けて、山内といろは坂を登った奥日光2ヶ所。見どころは国宝の「大猷院」や、重要文化財の「三仏堂」、国指定天然記念物の「金剛桜」、10年間だけの新名所「天空回廊」など多くあります。また、紅葉の名所として知られる「逍遥園」は、1200年の歴史を持つ輪王寺門跡の庭園として江戸時代初期に作庭されたもので、四季折々の景色が楽しめます。日光に来たら絶対訪れたい観光スポットです。
川越まつり会館では、様々な展示物で秋の風物詩、川越祭りの雰囲気を体感できます!祭りで実際に曳かれる山車の展示や、大型スクリーンに映り出されるまつりの様子を観ることも出来ますよ。川越まつりに行けなさそうな方、川越まつりの雰囲気が知りたい!という方は、川越に行った際寄ってみてはいかがでしょうか
川越まつりの歴史や文化を知ることができる施設です。
施設内は少し薄暗い中でお祭りの歴史を写真などで学べます。
館内では定期的にお囃子の上演があり、実際に間近でお囃子の音を聞くことができます。
実際にお祭りに参加している山車も定期的に変わり、展示されています。途中途中にトイレはなく一箇所にまとまって…
上野駅のすぐ北側で、公園から下谷、北上野方面に渡る橋です。JRでは田端-上野駅間の橋には決まって「坂」の名がついていますが、両大師橋だけが例外で、昔の坂の名前「屏風坂」がついていません。鉄道が敷かれた当初はその坂を下りたところに踏切がありました。平地側では北方向に斜路があります。一代前は両方向への斜路でした。和風のデザインの親柱が特徴的です。両大師橋のふもと、廣永寺旧本坊表門の脇の道路からは、東京スカイツリーを見ることができます。
丈夫で幅の狭い柵があるので安心して子供に電車を見せてあげられるスポットです。
小さい子供の目線からでもたくさんの電車が見れます。電車好きな子に特にオススメです。
橋の途中数カ所歩道が広くなっている場所があるので、他の通行者の邪魔にならず気軽に行けます。
若返りのご利益を授かることができる神社です。運を開いて守り、幸せを導いてくれることから、近年は恋愛成就にもご神徳があると人気です。石の彫刻「LOVE神社」の前で写真を撮ると幸せが訪れると言われています。境内では、ご神木にも注目で、江戸時代に雷が落ちて真っ二つになったと伝わる樹齢700年のケヤキの大木は、天災に見舞われながらも、早春には花を咲かせ、新緑の頃には葉を付けます。年中様々な行事も行われているので、一度行ってみてはいかがでしょうか。
地元の人に愛されてる神社で境内の前を通る方は一礼して通過する方も。こじんまりとした神社ですが、祀られてる新田様の顔ハメボードがあったり、石で出来た卓球台などがあります。元日は地元の方が多く並び、おでんなどが振舞われたりします。
初詣