横浜市の庭園。水場や花壇を幾何学的に配したデザインの庭園です。庭園からはみなとみらいが一望でき、園内にはブラフ18番館、外交官の家のふたつの洋館があり館内の見学もできます。天気の良い日には富士山がみえる日もあり、庭園までの坂道がきついですが、スケッチをする人がいるようなのんびりとした雰囲気が心地よく、訪れる価値のある庭園です
約270種類の鳥や周囲の自然を守るために環境省と苫小牧市が共同で管理する施設。多くの展示や映像でウトナイ湖の自然や生態系を紹介していて、子どもと楽しめる体験型の展示もあります。渡り鳥の中継地として有名で、双眼鏡がいくつも設置してあり誰でも気軽にバードウォッチングができます。また、定期的にガイドさんによるバードウォッチングやウォークラリーなどの無料イベントを開催していて子ども連れでも楽しめます。
十勝平野にある紫竹昭葉が作り上げた広大なガーデンです。15000坪のガーデンにはたくさんの花が咲き誇り、北海道の雑木がすくすくと育っています。宿根ボーダーガーデン、クレマチスの小径、白い花を集めたホワイトガーデン、ロックガーデン、森の中のシェードガーデン、ハーブガーデンなど様々ガーデンがとても綺麗です。レストランやカフェも併設しているので、きれいな花を見ながらゆっくりとしてみてはいかがでしょうか。
奈良県にある自然豊かな人気観光スポットです。春には桜、夏には蛙飛び行事や七夕飾り、冬にはとんどや雪景色、秋には秋祭りに紅葉を見せてくれ四季を通して楽しめます。特に春のお花見にはたくさんの人が訪れます。ロープウェイに乗って観ることができるのもうれしいところですね。桜や紅葉は夜にはライトアップされるので、昼と夜で違う顔を楽しめます。
別府市の天然記念物に指定されている間欠泉。約1200年前の鶴見岳噴火の際に出現したと記されています。地中から約105度の熱湯が湧出する様子が人をも近づけぬ地獄のようだったことが名の由来。明治から昭和初期にかけて観光地として整備。約40分間隔で豪快に噴き出す熱水は、50mの高さに達しますが、安全のため屋根で止められています。つつじの名所とも知られ、4月中旬には美しいつつじの花が一面に咲き広がります。
日本三名泉の1つ、草津温泉。自然湧出量は日本一。「源泉かけ流し」ができるのはこのおかげ。温泉街の中心に位置する「湯畑」は、草津温泉のシンボルで、いつも湯けむりを舞い上げており、周囲は瓦を敷きつめた歩道、白根山をかたどった「白根山ベンチ」などがある公園となっている。泉質は日本有数の酸性度で、pH値は2.1(湯畑源泉)。雑菌などの殺菌作用は抜群。さすが古くから多くの人々の心と体を癒し続けてきた名湯だ。
「赤城南面千本桜」は、群馬県前橋市にある桜の名所です。道沿いに約3.5キロ、ソメイヨシノが約1400本咲き誇ります。桜のトンネルができ、見ごたえ抜群!地域の方々が除草や桜の手入れなどを行い、毎年綺麗な花を咲かせています。桜まつりも開かれ、開催期間には様々なイベントが行われたり、地元のグルメや物産物などの販売なども行われていますよ。夜にはライトアップもされ、昼間とはまた違った桜の姿を見ることができます。
潮干狩りマニアにも人気の場所とても広い潮干狩り場で、スペースに余裕を持って楽しめます。遠浅で広い干潟なので、子どもや高齢者と一緒でも安心。アサリやハマグリが指定の袋いっぱいに持ち帰られるので、子どもと一緒に料理もいいですね!繁忙期は送迎バスもあり、交通にも便利です。
真栄田岬は青の洞窟が有名!きれいな海でシュノーケリングやシーカヤック、ダイビング、釣りなどができるスポット。こちらにはダイビング講習場になることもある「多目的スペース」やピクニックに最適な芝生が広がる「憩いの広場」、散策を楽しめる「遊歩道」、西海岸の景色が楽しめる「東屋」、シャワーやトイレなどを完備。「クワンクワン」というそば・タコライス・チキンカレー・ベジタコがいただけるお店もあります。夏の家族旅行にいかがでしょうか。
日本三大パワースポットとも言われている珠洲岬は日本一のやぶ椿の原生林の数をほこり、また日本で絶滅したと言われていたホソエガサなどを含む315種類もの海藻・藻類が生息している、自然あふれる神秘的なスポット。広がる海も光を受けて美しいエメラルドグリーン色をしています。波と石で500万年かけて自然に出来た15個ものパワーホールがあり、一番大きいパワーホールは直径7m、深さ8mにもなるそうです。家族みんなで訪れたら幸運パワーが巡ってくるかも!?
一度、子連れで観光に行きました。
お土産屋さんはベビーカーでも入れるようになっています。
なんとなくパワーもらえた気がしました。
奥に洞窟があるのですが綺麗でした。
しかしベビーカーで通るのは難しい道もありました。
美しい森林の中にあやとりの糸を編むように架けられた、あやとりはし。橋の周囲は、あやとりの梯子を作ったような形が造られており、S字に滑らかに湾曲した形でかけられています。薄紫色の橋は風景に合わないかと思いきや、実際に目でみると不思議と風景に溶け込み、良い風情を醸し出します。川を渡った先には休憩所もあり、川のせせらぎを聞きながらゆっくり過ごすことができます。湾曲している形に加えて緩やかな傾斜が付いていて、川の上からの景色を様々な角度から見ることができるので、子どもさんもたっぷり景色を楽しむことができるのではないでしょうか。
橋を渡った先に有名な川床の茶屋がありますが、小さな子連れでは行きにくい場所かなと諦めました。
面白い形の橋です。
美ヶ原高原は標高2000m付近に広がる一帯を指し、360度のパノラマや自然、観光スポットなどが豊富な場所です。美ヶ原高原のシンボル「美しの塔」や「美ヶ原牧場」「三城牧場」「王ヶ鼻」「王ヶ頭」などを散策するトレッキングコースが人気。また、日本一標高の高い道の駅として登録されている「美ヶ原高原美術館」や美ヶ原高原の松本側山麓の温泉地「美ヶ原温泉」も美ヶ原に来たらはずせないスポット。1日中自然を満喫するなら、山頂にある宿泊施設をぜひ利用してみてくださいね。
熊野川舟下りは、世界遺産「熊野古道」のすぐそばの熊野川で、自然を満喫しながら舟下りができるスポット。舟下りは川舟センターから権現川原までの約90分のコース。途中には布引の滝や宣旨返り、なびき石、釣鐘石、飛雪の滝、畳石などたくさんの見どころがあります。また、国の天然記念物であるニホンカモシカがひょっこり出てくることもあるそうですよ。舟に乗る際は、安全装備を着用するので安心。熊野にきた記念にいかがでしょうか。
那須塩原の大自然の中にある落差53mの美しい滝。JR宇都宮線西那須野駅からJRバス塩原温泉行きに乗り約29分、国道400号沿いに無料の駐車場も完備されています。回顧の滝は、去るものが振り返らずにはいられないという意味で名づけられ、近づくことはできないので、回顧の吊橋を行った先にある回顧の滝の観瀑台から見るのをおすすめします。マイナスイオンに癒されに、家族や友人と出かけてみてはいかがでしょうか。
無料で渡れる吊り橋。休憩がてら立ち寄るのがオススメです。
丸尾滝は丸尾温泉から霧島神宮に向かう国道223号線の道沿いにある、高さ23メートル・幅16メートルの迫力満点の滝。近くの林田温泉や硫黄谷温泉の温泉水を集めて流れる珍しい「湯の滝」で、冬には滝から湯けむりが立ち上ります。その美しい光景を見ようと多くの観光客が訪れます。丸尾滝では乳青色の滝とともに、四季折々のさまざまな景色を楽しむことができ、ライトアップされた夜は幻想的な滝の様子を楽しむことができます。
ここは、とても綺麗な滝です。癒しスポットで、是非見て欲しいですが、山道のカーブにある為に、危険が多いです。
ですから、車を停めたり、車から滝の方へ移動する時は、十分に気を付けて欲しいです。
100種類以上はあるであろう、とても多くの美しい草花に癒される。女の子は喜ぶだろう。子連れファミリー層・シニア層ともに楽しめる。