日本の滝百選に選ばれ、国の名勝に指定されている大迫力の大滝です。日本三大瀑布のひとつで、目の前で轟音をたててダイナミックに流れ落ちる様子は圧巻。不動滝橋のわきから遊歩道をおりて滝つぼまで行くこともできますよ。四季折々の美しい景色を見ることができますが、中でも紅葉の季節には一層見事な眺望を楽しめます。
白川郷の合掌造り家屋が集まる荻町集落を一望できるビューポイントのひとつで城山天守閣にある展望台。行きは登り坂なので少々つらいですが、周りの景色を楽しみながらゆっくり歩くのもおすすめ。坂道がきついので、足腰に自身の無い人や小さな子ども連れの方は片道200円のシャトルバスを利用することも可能。お土産屋さんや食事処もあり、白川郷をバックに記念写真を撮るスタッフがいて、持参したカメラのシャッターを押してくれます。
島ならではの日本海に囲まれた景色にひまわりが咲き誇る景色が一望できます!青い海と青い空で、ひまわりの黄色がまぶしく見えるはず。すぐ近くには海水浴場もあるので、佐渡島の観光や海水浴と一緒にひまわり畑を堪能するのがオススメ!夏の佐渡島観光にははずせないスポットですね。
堀川運河にかかる堀川橋を舞台に、平成4年に「男はつらいよ寅次郎の青春」が撮影された宮城県日南市の観光スポット。油津駅から徒歩15分の距離にあり、28ヶ月かかって1686年に完成した堀川運河の周りには、現在でも港町の風情が漂っています。「日本の美しい歴史的風土100選」や「未来に残したい漁業村の歴史文化財百選」にも選ばれる日南市と油津の発展に貢献した堀川運河の歴史を感じに、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
小さな木製の橋があり、お散歩でせいぜい10分くらいは時間を潰せます。
荒川河川敷の北千住を最寄りとするエリアに位置した広場です。春には約14000本のチューリップとパンジーが、夏にはカンナが見頃になります。5月に土手の上から眺めると、広場の虹の絵をつなぐように7色のチューリップが8つの花壇を彩ります。夏に行われる花火大会を観覧するスポットとして、秋には「区民まつり」の会場としてにぎわいます。駐車場はありませんが、駅から徒歩15分ほどの所にあるので、電車での利用が便利です。
特に何があるわけでもないですが、チューリップがとてもきれいです。
「北軽井沢ハイランドリゾートホテル」は、「浅間ハイランドパーク」内にある1日24組限定のおもてなしが絶品のホテル。全室41㎡以上のメゾネットタイプ、より自然を感じられる針葉樹に囲まれたプライベートコテージがあり、それぞれのスタイルで自由に過ごす時間を提案。朝食は洋食バイキングを用意。スッキリと目覚めた高原の朝を楽しめる。ディナーは厳選された、地の食材をふんだんに使用したフレンチディナーのフルコース。
ニセコノーザンリゾートアンヌプリは、アンヌプリスキー場に隣接しているホテルです。「ニセコ・アンヌプリ」エリアで、スキーを履いたままゲレンデに出られるのは、このホテルだけ。冬のスキーはもちろんのこと、春~秋の季節は、ゴルフ、テニス、マウンテンバイク、熱気球、ラフティング(急流下り)、乗馬、釣り、トレッキング、登山、パラグライダー等々のアクティビティが体験できます。夏季シーズンは冷涼な気候と緑の大地が爽快で、特に子どもにとっては、都会では見る事の出来ない星の瞬きと、昆虫採集などの経験が良い思い出になること間違いなし。
宮古島の西端にある岬。東端にある「東平安岬」は荒々しい景観なのに対し、この岬は穏やかな景観が広がっています。岬の中ほどから風車が3基建っており、風力発電の為に稼動しています。その横の展望台からは池間島と池間大橋、伊良部島、大神島、そしてエメラルドグリーンの海が一面に望めます。夕日のスポットとしても有名。宮古馬の放牧場もあり、どこまでものどかで癒される景観を、たっぷり感じながら遊歩道を散策してみませんか?
日本の渚100選に選ばれている浜辺で、伊良部島の北東部から下地島北東部の海岸です。海に広がる無数の大岩があり、独特の雰囲気を醸し出しています。大岩は昔の津波によって運ばれてきたものだとか。遠浅の海で遊泳には不向きですが、夕日がとても綺麗に見えるスポットなのでのんびりと景色を楽しむのに良い場所です。ぜひ機会があればお出かけしてみてはいかがでしょうか。
「医王山」は、石川県と富山県にまたがる山塊で、標高が939メートルあります。「日本三百名山」や「新・花の百名山」にも選ばれています。金沢市街地から車で40分ほどのところにあり、美しい景色を楽しみながらトレッキングを楽しんでいる方も多くいらっしゃいます。初級コースから上級者コースまで様々なコースがありますよ。新緑や花々が咲く時期と紅葉の時期が特に人気があります。雪が多い時は初心者はできるだけ避けましょう。
蔵王坊平高原にあるペンション。蔵王の山奥にある一軒家なので、夏は星が綺麗にみえ、避暑地に最高です。お部屋にテレビはありませんが、オセロやハンモックなどアナログおもちゃがあり、日常から離れて自然を満喫できます。眺望テラスからは、吾妻・飯豊・朝日連峰・出羽三山が正面に見え、美しい夕日や、4月から7月頃には感動的な雲海を見ることもできますよ。近くには、夏ソリができる猿倉スキー場がありますし、夏休みの自由研究にも役立ちそうな宿泊プランなどもたくさんあるので、まずはHPをチェックしてみては。
河津桜が植えられている新たな観光名所です。川沿いに約1KMほど植樹されていて、だいたい3月の上旬から見ごろを迎えます。平成15年に地元の愛好家によって植えられたばかりなので、大木とはいきませんが、これから育っていく楽しみがあります。濃い桜の花の色は開花から1ヶ月程度と花もちもいいのが特徴です。花まつりの開催されている時期は仮設のトイレや売店なども出展されるので、いっそう賑やかさが増します。
観光のついでにハイキングをしながら散策をするのは、どうですか?手軽に回れるものから少し距離が長いものまでいろいろなコースがあり、それぞれに見所になる観光名所も存在します。大仏様を見たり、小町通で買い物を楽しみつつ祇園山まで脚を伸ばす2時間くらいで回るコースなどがあります。アジサイで有名な長谷寺もあるので、いくつかあるハイキングコースから行きたい場所を選んで自分流にアレンジを加えてもよさそうです。
都会に沸く清水を味わうことができる場所。穴沢天神社の境内に位置し、最寄りの駅から徒歩5分で行くことができます。まろやかな水質で、お茶やコーヒーをいれる際に使用すると子どもでも違いを感じることができることでしょう。なお、飲み水として使用する場合は煮沸する必要があるのでその点にはご注意を。よみうりランドからも近いので、そちらで遊び疲れた後に立ち寄るのもお勧め。都会の喧騒から離れた癒しスポットとして、親子で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
岡山をはじめとする10県にまたがり、瀬戸内海一体に散在する景勝地を含む広大な国立公園。なかでも、日本のエーゲ海といわれ、ヨットハーバー、オリーブ園、海水浴場などが点在するリゾート地の牛窓がおすすめ。牛窓の沖合に浮かぶ前島の展望台から見る夕日は「日本の夕陽100選」にも選ばれていて、一見の価値あり。また、「日本の渚100選」、「快水浴場100選」にも選ばれた渋川海岸は約1kmにわたって白砂青松の海岸線が続き、海水浴・マリンスポーツの聖地として人気ですよ。
ベンチや売店もあるので休憩するのにちょうどいいです。白川郷が一望できるので大きなコは頑張って登ってみるのもいいと思います。