淡路島にある由緒正しき神宮。古事記・日本書紀に始まりが記されているくらい長い歴史を持つスポットです。日本有数のありがたい神宮ですが、パワースポット巡りや夜間ライトアップなど参拝者にとって親しみやすい取り組みも多数行われています。淡路島に訪れた際は足を運んでみることをおすすめします。
葛飾八幡宮は千百年以上続く由緒ある神社です。安産・武運の神、育児守護の神ともいわれ、ご神木の国指定天然記念物「千本公孫樹」(せんぼんいちょう)は、乳の出ない婦人が乳房の形をした公孫樹の瘤(こぶ)を削り、煎じて飲むと、乳の出が良くなるという言い伝えから、育児守護の信仰があります。子育てや母乳の悩みを抱えている方などは試しに一度訪れてみてはいかがでしょうか。
神社の参道脇に公園があり、子供たちが長時間飽きずに楽しく遊べます。公園目の前が京成線の線路なので、電車も見ることができます。木々があって、参道を散歩するのも気持ちがいいです。9月中旬にはお祭りもあり、屋台が出て楽しめます。
「桃太郎公園」は、愛知県犬山市にあります。木曽川沿いにある公園で、河川敷にある芝生広場では、ピクニックを楽しんでいる家族連れなどたくさんの方の姿が見られます。公園の中心には桃太郎伝説を伝える桃太郎神社があり、境内のあちらこちらや鳥居の前などに、お話の登場人物の像がありますよ。また、春には桜、秋には紅葉も楽しめ、お花見スポットとしても有名な公園です。公園内には夏には水遊びをすることができるじゃぶじゃぶ池、きびだんごを販売している売店などもあります。
桃太郎神社は子どもの神さまの神社です。
すごくシュールな鬼さんがあちこちにいます。
春には桜、秋には大きなイチョウ木があり、四季折々いろいろたのしめます。
行楽シーズンになると沢山の人で賑わいます。
田楽とかもあったりしておススメです。
南北朝時代の武将、結城宗広を祭る神社。しだれ梅が非常に有名な神社で、シーズン時は全国各地から観光客が訪れています。境内にはベビーカーで入ることができるので、家族みんなでしだれ梅を鑑賞できます。しだれ梅のお祭りも行っているので、機会があればぜひ行ってみてくださいませ
しだれ梅が有名です。
ベビーカーで入れるのでゆっくり散歩したり、ベンチもあるので子供が小さくても休憩しながら梅を楽しめます。
冬季に限定で設置されているスポット。サホロリゾートゲレンデのゴンドラの終着点にあります。神社ほど大きな場所ではありませんが、鳥居とお賽銭箱があります。晴れの日はサホロ岳からのキレイな景色が一望できます。
サホロゲレンデの山頂にあります。神社というほど広くなく、トリイとお賽銭箱が置いてある感じです
全国3385カ所のゑびす神社の総本山、美保神社。ご祭神が二柱祀られており、商い関係はもちろん、縁結びや夫婦和合、子孫繁栄に安産といったご利益があるとのこと。境内は海近くにあり、海鳥の鳴き声が森林の中響いて、なんとも言えない厳かな雰囲気が感じられます。また、神話に基づいた神事や神楽舞が行われる日もあるそうです。おみくじが変わっていて、竿で引くというユニークなおみくじなので、子どもさんも楽しめます。出雲大社と両参りすると縁起が良いと言われているそうです。
お宮参りに行ってきました。
近くではイカ焼きが売っていて
おいしかったです。笑
ベビーカーで行くには
階段が多いので抱っこ紐や
子供と手を繋いで歩くのが
いいと思います。
実は伊勢神宮の参拝には順番があり、この二見興玉神社を参拝した後に外宮から宮内と参拝するとよいとされています。満願蛙は手水舎の中にもぐったかえるで水をかけると願いがかなうとされています。夫婦岩は鳥居の役割もしているという事で海を眺めることでもご利益があるとされて、5月から7月に見られるご来光が見られるので家族で伊勢参拝のスタートを早起きしてお出かけしてみてはいかがですか?
海沿いにある神社と夫婦岩。隣にはショッピングプラザと水族館もありました。二見は日本で最初の海水浴場ができたところでもあるようです。
昔の人は伊勢神宮を参拝する際に二見興玉神社でお清めをし、外宮→内宮の順で参拝していたようです。
ベビーカーのままでまわれます。
松江市の中心より南の山沿いにある出雲の縁結びの大神として有名な神社。入り口の向かいにある夫婦椿は、元々2本の椿が成長の過程で1本になったもので縁起物といわれています。奥にある鏡の池は女性に人気のパワースポット。占いの和紙に硬貨を乗せて浮かべ、15分以内に沈めば「良縁近し」で30分以上なら「縁遠し」だそうです。 境内は石畳で滑りやすく、池までの道も足元が悪いのでお子様連れやお年寄りは注意が必要です。
戌の日にお参りに行きました。
待ち合い室は綺麗で
授乳室もあり、お宮参りの赤ちゃんが
いても安心です。
松島のシンボル、五大堂。歴史は古く、平安時代に坂上田村麻呂によって毘沙門堂を建立し、その後慈覚大師円仁によって五大明王像を安置したということから始まるそう。こちらの像は、現在では33年に1度しか御開帳されない秘仏とされています。現在の建物は、伊達正宗が創建したもので、方向に応じて十二支の彫刻が施されている不思議な建物です。透かし橋と言われる橋を渡って行くのですが、橋の上も渡りきった先も、景色がとても綺麗です。33年に1度しか見られない仏像について、子どもさんと想像しながらお話するのも楽しいかもしれません。
家族でお散歩に行きました。橋を渡るとき、下が見える板の上を歩くので小さいお子さんは注意が必要です。
県内で初めて国宝に指定された青井阿蘇神社は、地元の方から「青井さん」と呼ばれ、親しまれている歴史ある神社。境内は見どころが多く、黒塗りで急勾配の萱葺き屋根が特徴の桃山様式という技法で建てられた社殿や人吉様式を使った楼門、社殿の八龍など、日本でも珍しい様式や細かな彫刻を観ることができます。また、社殿周辺の蓮池もおすすめ。6月から7月の見頃の時期には大きな白い花が咲き、散策をより楽しむことができます。
とても広く綺麗な所です。
おみくじも沢山あり、子供のおみくじも種類があり、喜んでいました。
熊本城城内に鎮座する神社です。加藤神社は熊本発展の礎となっているセイショコさん(加藤清正公)をお祀りする神社としても有名です。結婚式・地鎮祭・一般祈願など人生の節目に、地域に人たちに愛されている神社です。加藤神社のオリジナル商品もあり、日本文化の新たなる融合を果たしている。熊本の有名なゆるキャラ「くまもん」も、よく訪れる神社です。七・五・三では、ご祈祷後、境内に写真室もあるので、お母さまには嬉しいサービスです。
加藤清正をお祭りしてある神社です。熊本城の隣にあるという、写真撮影にも最高のロケーションで、安産祈願から子どもの七五三までこちらでお願いし、敷地内にある写真館で記念撮影もお願いしています。
人形供養祭を行っている神社。毎年、3月3日過ぎの最初の日曜日に行っています。供養、焚き上げを行ってくれるので、不要な人形やぬいぐるみなどを持っている方におすすめですよ。また、安産祈願や七五三、合格祈願なども行っています。祭事は、歳旦祭や節分祭、七夕まつり、除夜祭などがあります。駐車場完備なので、車でのアクセスがおすすめです。ぜひ一度、家族で出かけてみてはいかがですか。
安産祈願、お宮参り、100日とお参りに行きました。安産祈願の時はに、犬の碑の所で産まれてくる子供の干支の犬を撫でて帰ってきました。安産祈願でもらう狛犬はお宮参りの時に神社に納めました。
100日のお参りにはキティーちゃんのお箸、スプーンフォークセットをいただきました。
小さいおこさんがいる方は第2駐…
若返りのご利益を授かることができる神社です。運を開いて守り、幸せを導いてくれることから、近年は恋愛成就にもご神徳があると人気です。石の彫刻「LOVE神社」の前で写真を撮ると幸せが訪れると言われています。境内では、ご神木にも注目で、江戸時代に雷が落ちて真っ二つになったと伝わる樹齢700年のケヤキの大木は、天災に見舞われながらも、早春には花を咲かせ、新緑の頃には葉を付けます。年中様々な行事も行われているので、一度行ってみてはいかがでしょうか。
地元の人に愛されてる神社で境内の前を通る方は一礼して通過する方も。こじんまりとした神社ですが、祀られてる新田様の顔ハメボードがあったり、石で出来た卓球台などがあります。元日は地元の方が多く並び、おでんなどが振舞われたりします。
JR淵野辺駅から徒歩15分にある神社。広い駐車場もあるので、車での参拝も便利。七五三や初宮詣で人気です。新設の大鳥居をくぐると、100メートル以上もある長い参道が続きます。参道の両側は、うっそうと樹木が生い茂り、緑が多く都内にいることを忘れてしまいそうな神聖な雰囲気。秋は紅葉も美しく、写真や絵を描くスポットも沢山。荘厳さが感じられるパワースポットに運気を上げに訪れてはいかが。
七五三祈願で行きました。ピークを過ぎていて、私達家族しかいなかった為、
宮司さんが社にある大太鼓を子供に
叩かせてくれました。
駐車場は神社内にあります。また、ちょっとした遊具もあるので遊べますが、
下が土なので要注意です。
東京浅草寺の参道で、雷門から宝蔵門までの250mほどにずらりとお店が並びます。日本で一番古い商店街で、現在の店数は89店舗。この通りでの食べ歩きは浅草の楽しみの一つですね。人形焼きやお団子、おせんべい、雷おこし、夏はかき氷など。子どももどれを買おうかわくわくしながら歩いていきます。食べ物以外にも、民芸品や扇子、草履など日本ならではのものもたくさん。外国人で賑わう場所でもあります。ぜひ浅草ならではのお土産をどうぞ。
江戸時代から続く、日本でも歴史の古い商店街です。お菓子や工芸品、日本の伝統的なお土産がたくさん並んでます。歩いているだけでも、下町の活気を感じられます。
夜の仲見世通りもオススメです。
閉まったシャッターには、浅草の年間行事の絵巻が描かれていて、楽しめます。
砂利道が続くのでベビーカーが前に進みずらく苦労しました。
ベビーカーはおすすめしません(^^;
ですが一度訪れてみたかったので参拝できてよかったです。