学問の神様、天満大神菅原道真公を祀っていて、神戸では須磨の天神さまと親しまれています。合格祈願・学業成就を始めあらゆる御祈願に御利益があり菅原道真が九州太宰府に左遷された際、須磨の浦で波が高く航海を中断。その時、漁師達が網の大綱で円座を作って休んだ事にちなんで創建されたといわれています。サーフボードのオブジェがある波乗り神社、物事を成すとかけて、そこに腰かけると願いがかなうナスのオブジェなど、子ども連れでも楽しみながら見学できます。
三ノ宮駅から徒歩10分ほどの場所にある神社です。1800年以上の歴史を有する古社で、「稚く瑞々しい日の女神」を意味する「稚日女尊」を祭神とする神社です。生田の神を守る家、神戸(かんべ)が由来となって神戸という地名なったと言われています。神戸中心に位置するので参拝客も多くいつも賑わいを見せています。季節の行事やお子さんの七五三などに訪れてみてはいかがでしょうか。
照国神社は城山の麓にある、島津家28代「島津齊彬公」を祀る神社。島津斉彬公は、勝海舟に「幕末第一等の英主」といわしめた名君で、西郷隆盛や大久保利通を登用し、幕末の日本を開国に導いた人物としても知られています。神社で行われる夏の六月灯や初詣の際には、多くの参拝客が訪れる観光スポットです。境内にある照國記念館は入館料無料。島津齊彬公の功績や薩摩藩についてなど、さまざまな展示を観ることができます。学業のお守りは受験生におすすめですよ。
宇佐神宮は全国に4万社あまりある八幡様の総本宮。境内には国宝の「本殿」や重要文化財の「若宮神社」、他にも県指定有形文化財などを多く観ることができます。また、宇佐神宮に関する国指定文化財や県指定文化財等数百点の文化財を収蔵、展示公開している宝物館や、宇佐神宮にまつわる伝承を展示している絵画館など見どころが多くありますよ。宇佐神宮に来たらぜひ寄ってほしいのが「表参道商店街」。宇佐神宮名物の「宇佐飴」が買える土産店や郷土料理をいただける飲食店などが豊富に揃っています。
駐車場等も広く、とても助かりました。
時期を外して行ったので人はおらず周りを気にすることなくお参り出来ました。
熊野那智大社は、熊野速玉大社と熊野本宮大社とともに熊野三山の一つ。社殿には、夫須美大神を主祭神とする「熊野十二所権現」を祀っています。八咫烏が石に姿を変えたといわれる烏石や、樹齢850年の大楠も見どころのひとつ。社殿には他にも「那智大滝」や「延命長寿の水」、「文覚滝」など多くの見どころがあり、じっくりと散策を楽しめます。春には「秀衡桜」や「枝垂れ桜」なども見頃を迎え、とても美しいものです。訪れた記念に「勝守」を買うのもおすすめ。
駐車場が見つけられなかったので、少し離れた場所に停めて歩いて行きました。雨が少し降っていて天気は良くなかったのですが、滝の迫力には天候関係なく感動です。是非お参りしてマイナスイオンを身体中、浴びてみて下さい。
縁結びや恋愛成就の神様として有名な神社です。「縁むすび特別祈願」は毎日行われており、恋愛だけでなく安産祈願、家庭円満、健康祈願などいろいろな内容のご祈願をしてもらえますよ。境内には撫で大国、水かけ地蔵などご利益がいただけるありがたいスポットがたくさん。家族の縁を深めに行ってみてはいかがでしょうか。
宝くじが当たるように祈願してくれる神社です。一等賞が当たったことがある、経歴のある神社です。宝くじを購入し、宝くじを持参して是非神社へ参拝してください。宝くじの祈願だけではなく、優勝祈願や、様々な祈願もある神社です。遠方でも郵送で祈願を受け付けてくれるところも、お勧めの一つです。子宝祈願も有名な神社ですので、家族を増やしたい方にはお勧めです。勝負に勝ちたい方、勝負祈願もお勧めです。運命に勝、そんな方にお勧めの神社です。
神社内に入ってお祈りする事ができます。
中も綺麗で、壁には実際当選した方の新聞記事や感謝の手紙などが貼ってあります。
ノートが置いてあってそこにメッセージを書くことも出来ます。
ここ数年で御守りなどを販売する建物が建てられたのでその場で買うことも出来ます。
総鎮守として700年以上の歴史がある地元の人から「お櫛田さん」と呼ばれ親しまれてきた神社。博多駅から徒歩15分の距離にあり、10:00~17:00まで開園しています。7月には博多祗園山笠や10月には博多おくんちなどの祭事が行われ大勢の観光客で賑わいます。大人300円で入れる博多歴史博物館や、周辺には博多町屋ふるさと館・伝統工芸館などの観光スポットもあるので出かけてみてはいかがでしょうか。
島根半島の西端に位置する神社。通称みさきさんと呼ばれ、スサノオノミコトとアマテラスオオミカミをお祀りしています。360余年の歴史があり、朱色が鮮やかな社殿と、境内の石造建築物も含め国の重要文化財に指定されました。厄よけ・縁結びなどのご利益がある他、境内では肌守・交通安全守などのお守りを授与しています。また、言わないと出して貰えない「砂守」が話題。近くに観光に行った際に、是非参拝してみたい神社です。
建て替え中でした。
コンパクトな神社で、子供を抱っこしてお詣りしました。
段差がちょっとあるので、足元が見づらいのは大変でした。
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」を含む本宮地区にあります。有名な熊野古道などと一緒に熊野三山の神社の一つです。日本一の大鳥居、158段の石段、社殿があります。作法に法ってお参りしてみてはどうでしょう。まず、大鳥居の前で一礼して鳥居をくぐります。行きは参道の右端を通ります。帰りは左端です。参道の中腹の大社にお参り身を清めます。手水舎で手と口をきよめます。社殿では証誠殿、中御前、西御前、東御前、満山社の順でお参りしてください。
家族で観光に行きました!
子供は抱っこ紐を使用して長い階段を登りました!
おみくじが何種類もありました!
那智の滝飛瀧神社は、「日本三大名滝」、「日本一の名瀑」といわれる那智の滝の麓にある神社です。熊野那智大社の別宮で、那智の滝自体が御神体なので本殿はありません。また、拝殿もなく、滝の前に拝所があるだけとなっています。滝の右手には、国天然記念物の那智山原始林が広がり、那智山中の渓流には、60余りには多くの滝が架かっています。自然豊かな那智をゆっくりと散策するのもおすすめ。初級・半日・1日の那智ウォークコースも人気ですよ。
諏訪大社下社の最初の鎮座地。幣拝殿と片拝殿は国の重要文化財に指定。毎年1月15日には筒粥殿において作物の豊凶を占う筒粥神事が行われます。大門通りからまっすぐ伸びる参道では、その昔多くの武士達が流鏑馬を競った馬場でした。途中には下社で最も古い建物とされている下馬橋があり、今でも遷座祭とお舟祭のでは御霊代を運ぶ神輿はここを通ります。森の静寂と砥川の清流に耳を傾けながら悠久の歴史に思いを馳せてみるのもいいですね。
日光東照宮の西奥に位置する、奈良時代に男体山を御神体山として創建された神社。日光山信仰の始まりとなった古社です。徳川二代将軍秀忠公が寄進した八棟造りの本殿は、1619年に造営した当時のただ一つの建造物として、重要文化財に指定されています。招福や縁結びの神様、大己貴命が祀られていて縁結びにご利益があると人気。また、日光山内の入り口にある木造朱塗りの「神橋」は、二荒山神社の建造物で世界遺産「日光の社寺」の橋です。
安産祈願とそのお礼参りで行きました!
基本的に砂利道と坂道と階段なのでベビーカーはまず無理です。
境内も敷地が広いので結構歩きます。抱っこ紐でも結構辛いのでパパの活躍所です!
歩き回るのは結構疲れますが、どこも趣があって見ているうちに回れちゃいますよ。
日光東照宮の隣なのでセットでゆったり回れる神社…
紀元前281年に創建された歴史ある神社。高さ21mの楼門は国の重要文化財にも指定されています。参拝に訪れる人々を圧倒するその迫力に子どもも驚くこと間違いなし。境内には「願かけの石」があり、この石を三度なでてから願い事をすると、その願いが叶うと言われています。子どもの願いが叶うよう、参拝してみてはいかがでしょうか。
子供を連れて家族でお宮参りと初詣へ行きました。
トイレはありましたが、オムツ替えスペースや授乳室等はなく、長居できるような所ではありません。
砂利道なのでベビーカーで行ったら進み難く、抱っこひもで行くことをお勧めします。
駐車場は隣にありますが、1番近い駐車場は20台程しか停められず、2番目に近い所…
飛鳥時代宮廷に仕えた歌人である柿本人麿公を御祭神としています。学問や安産についての歌や妻に宛てた歌を詠んでいたことから、学問文芸や安産だけでなく夫婦和合の神としても祀られています。安産祈願、初宮詣、七五三などの御祈願で訪れる方で一年中賑わっていますよ。
七五三、初詣などで行きました。七五三は、オモチャなど色々貰えました。子供は神社というより公園感覚で走りまわってました。