武田信玄が祀られている「武田神社」は、JR甲府駅よりバスで8分程の場所にあります。国の史跡として指定された、躑躅ヶ崎館跡が見られる神社です。数百種類の樹木が植栽されており、四季折々の自然美を楽しむことも出来ます。成人の日に行われる鏡開きでは、500人にぜんざいがふるまわれるので、家族で参加してみてはいかがでしょうか。予約無しで、お宮参りや家内安全等の祈願もしていただけますよ。
JR・地下鉄御堂筋線・谷町線天王寺駅より徒歩5分にある美術館。もとは住友家の庭園つきの本邸でしたが、美術館建設を目的に大阪市に寄贈されました。常設展示では、日本、中国の絵画・彫刻・工芸など約8000件を超える収蔵品と、社寺などから寄託された作品を随時陳列。なかには国宝や重要文化財に指定された作品も多いです。美術史ゼミナールや学芸員によるギャラリートーク、小中学生を対象にした専門家からの美術の実技指導も行っているので、芸術に興味のある人は参加してみてはいかが。
「中村キース・ヘリング美術館」は、山梨県北杜市小淵沢にあります。キース・ヘリングは、80年代アメリカンポップアートを代表するアーティスト。こちらの美術館は、キースヘリングの作品のみを展示する世界唯一の美術館となっています。建物もおしゃれで、館内は広々としています。楽しみながら美術に触れることができ、子どもでも楽しめる美術館となっています。自然の中にあり、雰囲気も抜群です!館内にはカフェやミュージアムもあります。
宮城県仙台市青葉区にある詩人、英文学者として有名な土井晩翠の旧邸跡。晩翠が第二高等学校(現在の東北大学教養学部)教授を退官して、晩年まで過ごした場です。晩翠の代表作には、荒城の月の作詞や星落秋風五丈原などがあり、多くの校歌や寮歌の作詞もしました。1950年には文化勲章を授与、1952年には仙台名誉市民を受賞。青葉通りに面した入口には「天地有情」と刻まれた自然石が立っています。資料等も閲覧できるので、戦前の日本の旧宅の面影がわかりますよ。
碓氷・軽井沢インターから約20分!軽井沢ニューアートミュージアムは、戦後から現在までの優れたアートを見学できるスポット。総ガラス張りをベースに白い柱で囲まれた外観は、アートミュージアムらしいこだわりのデザイン。館内ギャラリーのフリースペースでは、1か月のスパンで企画展を開催。アート関連のグッズを数多く取り揃えたミュージアムショップは、お土産を選ぶのにぴったり。見学の後はレストランで食事も◎。軽井沢観光の際は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
夜景や植物園、牧場など魅力たっぷりの観光スポット。六甲山から見える夜景は日本三大夜景の1つとして知られるほど有名で、多くの展望台が設置されています。子ども向けの観光スポットも豊富で、高山植物を栽培している植物園や、本格的なフィールドアスレチックのコースもあります。天気の良い日には、カンツリーハウスでバーベキューなどのアウトドアを体験することができます。家族連れ、子ども連れで楽しめる観光スポット満載の六甲山です。
「三井記念美術館」は、約300年の歴史を持つ三井家が江戸時代から収集した、日本と東洋の優れた美術工芸 品約4000点、切手類約13万点を収蔵している美術館です。随時様々な展示会も行っており、夏休みには、一日限定で子どもを対象とした「こどもびじゅつかん」が開催されたりします。中学生以下とその家族が対象で、家族で美術品に触れることができます。休館日は月曜日となっており、開館時間は10時から17時となっています。
「河口湖」は、富士五湖のひとつに数えられる湖です。湖と富士山のコントラストが美しく、また、四季折々の景色を楽しむことができるので、一年を通して多くの方が訪れています。コスモスやキキョウ、ワレモコウなどの季節の花々もきれいですよ。近くには「河口湖美術館」などのミュージアムや「フォレストアドベンチャー・フジ」などのアミューズメント、体験工房やアウトドアを楽しめる施設なども多く、観光地としても人気となっています。
都内にある美術館です。施設ないには、展示室の他に、プロジェクトルームや、スタジオ、レストランやカフェ、おみやげ等を買うことができるミュージアムショップもあります。展示物を楽しむだけではなく、展示物を楽しみながらカフェで休憩したり、レストランで食事を楽しむことができます。入館料は無料なので、誰でも気軽に立ち寄ることができます。専用駐車場はないので、車での利用はできませんが、駅から徒歩7分ほどのところにあるので、電車での利用が便利です。
兵庫県北部の但馬地方にある高原。標高は1221mで鉢伏山(はちぶせやま)の南側がハチ高原、北側がハチ北高原です。緑豊かな高原リゾートで四季折々の高原植物が楽しめる「但馬高原植物園」や日本の滝百選に選ばれた「猿尾滝」など見どころいっぱいのハイキングルートや山派に人気の登山コースも沢山。冬はスキーも楽しめます。世界のブランド牛の素牛「但馬牛」の産地でもあります。自然豊かな高原で癒しの旅に訪れてみてはいかがでしょう。
東山寺山頂付近にある景観が抜群の農園で眺望を望みながらイモ掘りが楽しめます。古い歴史のあるお寺で、ここの境内には桜や紅葉など四季折々の綺麗な景観が観光客の人気スポットにもなっています。観光も兼ねて家族で立ち寄ってみるのも楽しそうです。家族で仲間で、次のお休みは秋の味覚を堪能しにさつまいも掘りに行ってみませんか?
古都京都の文化財として世界遺産に登録されている真言宗醍醐派総本山の寺院。醍醐山(笠取山)に200万坪以上の広大な境内をもっています。下醍醐にある五重塔は、951年建立で京都最古の建物といわれており、醍醐寺の見どころです。食事処もあるので、紅葉の名所や林泉・弁天堂を眺めながら甘味などをいただきのんびり休憩するのもおすすめです。また、醍醐寺で有名なのは桜。これは豊臣秀吉が「醍醐の花見」を行ったことからいわれています。見頃は3月下旬~4月上旬で、約800本ある様々な種類の桜が境内を彩っています。
京都市右京区嵯峨北堀町にある臨済宗系の単立寺院。創設は1380年で、足利義満によって開基されました。あまり知られていませんが、美しい紅葉を見ることができる穴場スポットです。観光客で混雑する嵐山の中で、鹿王院の紅葉は比較的穏やかに観賞することができるのでおすすめです。静寂に包まれてゆったりと充分に紅葉を堪能できます。11月中旬頃から色づき始め、11月下旬~12月上旬に見頃を迎えます。真っ赤に染まった楓、一度見に行ってみては?
大覚寺は、京都市右京区嵯峨にある、真言宗大覚寺派大本山の寺院です。創建は876年、いけばな発祥の地で「いけばな嵯峨御流」の総司所でもあります。宸殿(重要文化財)と正寝殿(重要文化財)をはじめ襖絵(重要文化財)など、多くの文化財があり、紅葉シーズンになると寺や大沢池周辺の紅葉は一際艶やかで、夜はライトアップもあり圧巻です。名古曽の滝の跡に抜ける道が紅葉のトンネルとなり、特に美しいと評判です。
大阪北部・箕面にあり関西の紅葉の名所として知られる勝尾寺。古くより勝運の寺、勝ダルマの寺としても知られるダルマの奉納でも有名なお寺です。広い境内に趣ある建造物、自然に囲まれ、季節それぞれに咲き誇る花々。例年、紅葉の見頃は11月で、11月の土・日・祝日に行われるライトアップでは幻想的な世界を体感できることでしょう。
子供のお宮参りのために行きました。 0歳なので子供は何をしていたかわからないと思いますが、おとなしくしてくれていました。 また子供の七五三などで伺いたいと思います。