「新穂高ロープウェイ」と言えば、日本唯一の2階建てゴンドラ。これに乗れば誰でも気軽に標高2,000mを超える絶景を楽しめ、アルプス山脈に囲まれた大自然を体感できる。標高2,156mの展望台は「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」に二つ星として掲載された大パノラマ。また、ガイドと新穂高の自然を散策するツアー、ロープウェイの裏側を見学するバックヤード見学ツアーなど、季節にあわせてイベントを多数開催。
「ススキノ大観覧車Noria」は、北海道札幌市にある商業施設「ノルベサ」の屋上7階にある観覧車です。街の中心にあり、地上78メートルからの景色を楽しむことができます。また、夜は夜景を楽しむことができ、デートにもぴったり!家族連れも多く利用している、人気のスポットとなっています。ゴンドラはバリアフリーとなっているので、車いすなどでも不便なく利用することができます。1周約10分ほど、空中散歩を楽しむことができますよ。
宮古空港から車で約25分!竜宮城展望台は、与那覇前浜ビーチとサンゴ礁の眺めを楽しめるスポット。来間島の高台に建つ3階建ての展望台は、竜宮城をイメージした特徴的な造り。展望台からは青い海とサンゴ礁のグラデーションの眺望を楽しめるだけでなく、サトウキビ畑の広がる島全体や宮古島・来間大橋・伊良部島なども一望できちゃいます!眺望を楽しんだ後は砂浜に降りて散策を楽しんだり、「楽園の果実」というカフェで自家製ジェラートを食べてひとやすみするのも◎。
野口英世の生涯とその偉大な功績に触れることができる記念館。館内ではパネル展示や映像で野口英世について詳しく説明がなされており、氏の功績について学ぶことができます。また、生家の模型や様々な遺品も飾られており、より一層人となりを知ることができます。展示方法にも工夫がなされ、ポップなアート作品のようなコーナーがあるなど、小さな子どもから大人まで飽きることなく館内を満喫できることでしょう。ミュージアムショップも充実の品ぞろえ。夏休みの自由研究の題材にも最適な場所ですので、親子で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
博多港について、もっともっと知りたいという方のためのミュージアム。ポートタワーは地上100メートル、そしてその展望台は地上70メートルの場所にあるんです。さあ子どもと一緒に、博多港や博多の街並みを360度見渡してみましょう。博多に住んでいる方はもちろんのこと、旅行で訪れている方も、改めて上から眺める博多に興味津々になること間違いなし。面白い発見がたくさんあること請け合いですよ。入場無料なのも、嬉しいポイントですよね。
「門司電気通信レトロ館」は、福岡県北九州市にあります。大正13年に「逓信省門司郵便局電話課庁舎」として建てられました。大正モダンな建物となっています。館内には、自動交換機や電話機の移り変わりがわかる展示物など、明治から平成までの電信電話の貴重な資料が揃っています。交換機を使っての電話交換手の体験をすることもでき、子どもたちにも人気となっています。JR門司港駅から徒歩10分ほどのところにあり、料金は無料となっています。
今治城は藤堂高虎によって築かれた「日本三大海城」「日本百名城」のひとつ。5層6階の天守閣や、海水を引き入れた塀などの珍しい構造が特徴。天守閣の中では藩主が着用していた甲冑などの展示物を見学できます。期間限定の特別展示も不定期で開催。夜には照明デザイナー海藤春樹氏のデザインによるライトアップが23時まで行われ、幻想的なお城の雰囲気を感じることができておすすめ。海上交通の要所・今治らしい城の構造を、ぜひ間近で体感してみてはいかがでしょうか。
宇和の地で多大な功績を残した偉人に関する記念館。大人200円・小中学生100円で入館することができ、15台分の無料駐車場が完備されています。日本発の女医となった「楠本イネ」や江戸時代末期の医学者「二宮敬作」などの紹介パネルや、偉人たちが実際に使用していた道具を展示しています。収蔵絵画や書の展示などの企画展や、歴史ある町並みをガイドが案内する要予約のコースもあるので利用してみてはいかがでしょうか。
織田信長の命により柴田勝家が甥の勝豊に築かせたお城。桜の季節になると、しだれ桜を中心に咲き乱れ、幻想的な風景を楽しむことができます。日本のさくら名所100選に認定されているほど。屋台もあるのでご飯には困りません。また、丸岡城は常にライトアップされていて、特に花見時期の夜はとても綺麗です。
伊香保温泉が始まった400年前に造られた伊香保石段街は、タイムスリップしたような街並みを歩く人気スポット。伊香保温泉のシンボル的存在の石段の周りには、土産物店や饅頭屋、遊技場などが並んでいて風情たっぷり。全部で365段の石段には、与謝野晶子の詩が刻まれていて見どころの1つとなっています。また、石段に印された十二支を探すのも楽しい!歩き疲れたら足湯スポットでひとやすみして、石段街の景色をのんびり楽しむのも◎。
十和田湖をめぐるボートツアーを体験できる施設。十和田湖は原生林があり、野生動物が顔を見せる天然のアドベンチャーパーク。そこをスリリングなボートで巡ることができます。ライフジャケットを着用するので、小さな子どもでも安全に参加することができます。基本は1時間弱のツアーですが、雨天時には15分ほどのコースに変更されるのでご注意を。事前予約が必要です。標高の高い場所にあるので、温かい恰好をされることをお勧めします。家族で自然を体感しに行かれてみてはいかがでしょうか。
「波勝崎苑」は、静岡県南伊豆町にあります。東日本最大の野猿の生息地「猿園」があり、人気のスポットとなっています。約300匹もの野生猿があり、餌をあげることもできますよ。また、ダイビングを楽しんだり、海水浴場もあり、毎年多くの方が遊びにきています。シャワー室もあり、快適に過ごせますよ。ファミリーにも人気のスポットとなっています。こちらにいるお猿さんたちは野生の猿なので、様々な注意事項もありますので、ホームページなどで確認してくださいね。
矢田部インターから約8キロの場所にあるワープステーション江戸は、江戸時代を再現した町並みが立ち並ぶ国内有数の屋外ロケ施設。時代劇の世界に入り込んだような場内には、長屋や問屋・高麗門・見附櫓・江戸城大手門・宿場街・武家屋敷・お堀・太鼓橋・戦国砦など見どころいっぱい!月曜日以外は毎日一般公開をしていますが、ロケなどで使用している場合は、入場や見学箇所を制限するので注意。入場は大人400円・子ども200円。
国道沿いの休憩所にあるので寄りやすい、夜景スポットです。2004年には日本夜景100選に、2010年には日本夜景遺産に認定されたという、まさに絶景スポットになっています。市街地を遥かに見渡すことができ、ロマンチックな素敵な場所。こんな景色はめったに見られないので、子どもも大興奮です。空の上から見下ろすイメージで、素晴らしい景色を楽しめます。是非デートに、観光に、ご休憩にと、このスポットにお寄りください。
種子島空港から車で約40分!種子島マングローブパークは、マングローブ自生地でカヤックに乗ったりボードウォークを体験できるスポット。日本の北限とされている種子島のマングローブ自生地には、マングローブならではの植物や魚類・甲殻類・貝類が生息しています。パーク内ではカヤックに乗ったり、マングローブの中を歩くことができるボードウォークを体験できるほか、展望台でパーク全体を眺めることもできます。自然の中で癒されてみませんか。