種子島空港から車で約40分!種子島マングローブパークは、マングローブ自生地でカヤックに乗ったりボードウォークを体験できるスポット。日本の北限とされている種子島のマングローブ自生地には、マングローブならではの植物や魚類・甲殻類・貝類が生息しています。パーク内ではカヤックに乗ったり、マングローブの中を歩くことができるボードウォークを体験できるほか、展望台でパーク全体を眺めることもできます。自然の中で癒されてみませんか。
「相田みつを美術館」は、東京都千代田区にあります。味わい深い文字と言葉で多くの人々を魅了し、勇気づけてきた書家である相田みつをさんの作品や、その生涯を知ることができるスポットとなっています。館内には、見る人も一緒に筆を手にすることのできる「電子ブック」や、その手にみつをさんの文字が浮かび上がる「手水鉢」などのおもしろい展示が盛りだくさん!ミュージアムライブなどのイベントも行われていますよ。大人も子どもも、みつをさんの言葉に引き込まれる、魅力的な美術館です。
兵庫県淡路市にあるキレイなスイセンが見られる丘。こちらの丘では春になると、黄色のラッパスイセンが約10万本も咲き誇るそうです。見頃は3月中旬で、こちらのスイセンを見るために訪れる人も少なくないのだとか。園内には鳥の巣箱やエサ台が設置されており、珍しい野鳥が見られるかも?運が良ければ園の管理人さんに竹笛やペットボトル風車の作り方を教えて貰えますよ。子どもさんの春休みの思い出作りに行ってみてはいかがでしょうか。
秋田県仙北市と岩手県岩手郡雫石町に跨る標高1637メートルの活火山。十和田八幡平国立公園の南端に位置し全国に数多い駒ヶ岳のなかでも高山植物が豊富で花の名山と呼ばれています。初心者でも気軽に登山が楽しめると人気で仙北市観光課発表による登山者数は年間約3万6千人。気象庁の常時観測火山に指定されていて「噴火警戒レベル」が導入されていますので、訪れる際には情報を確認することをお勧めします。
とても不思議な言い伝えが残る、塩釜の地にある御釜神社。塩を生産した釜が祀ってあるのですが、この釜のお水がとても不思議で、常に水は溢れも枯れもしない、この釜の水が変色すると変事が起こる、などといった言い伝えがあるそう。また、境内には牛石という石があるのですが、この石も塩を運んでいた牛が石になったという言い伝えがあるとのこと。不思議な伝説がたくさん詰まった御釜神社、ぜひお子さんとそんなミステリーを自分の目で見に参拝してみてはいかが。
蔵王五色岳にある火口湖。噴火した際にできた爆裂火口の底に水が溜まって出来たもので、水は常に淡い緑色で、太陽光や季節によって様々な色に見えることから、五色沼とも呼ばれています。酸性の湖内には生物が存在していません。駐車場から少し歩くと、レストハウスと御釜を一望できる展望台が。展望台まではバリアフリーになっているので安心です。見る度表情を変える巨大な釜のような湖、雄大な自然のアートを楽しんでみてください。
学問、恋愛成就、子宝安産などの祭神を祀り、他府県からの信仰も集める神社。伊勢神宮に奉仕する斎王が、伊勢に向かう前に潔斎をする場所「野宮」に由来する神社であると伝えられています。源氏物語「賢木」の舞台でもありました。クヌギの原木で出来た貴重な鳥居、さすると1年以内に願いが叶うと言われている「お亀石」、「野宮じゅうたん苔」で有名な美しい庭園など見どころがたくさん。源氏物語が描かれたお守りも見逃せません。
山梨県にある河口浅間神社。富士山の噴火鎮祭のために浅間神を奉斎したのが始まりという歴史ある神社です。富士山からのエネルギーを感じられるパワースポットとして人気。社殿周辺には樹齢1200年を超える「七本杉」と呼ばれる7本のスギの神木があり、山梨県の指定天然記念物に指定されています。中でも境内の奥にある二本杉は、縁結びの杉として訪れる人が多いとか。孫見祭などの例祭での「稚児の舞」は、山梨県の指定無形文化財に指定されている、非常に見事な舞、一度ご覧になってください。
「長國寺」は、台東区にあります。江戸時代より、「浅草 酉の寺」の名で親しまれています。酉の市で有名な鷲神社の隣にあります。火事が多いと言われる三の酉まである年は火難よけの特別なお守りを売っています。そのお守りを受ける時に火打石をカチカチッとしてくれますよ。毎年酉の市が始まる午前0時のご開帳法要には多くの人が本堂前に詰めかけます。東京メトロ・入谷駅から歩いて10分ほどの、国際通り沿いにあります。
「門司港レトロ海峡プラザ」は、福岡県北九州市にあります。地元の海産物やお土産の品々、お菓子類や雑貨など、幅広い品揃えとなっている施設です。また、数多くの飲食店やトリック3Dアートミュージアムなどもあり、多くの方々が訪れている人気の施設となっています。キャンドル作り体験やオルゴール作り体験など、様々なイベントも開催されており、詳細はホームページで確認することができます。年中無休で営業しており、物販と飲食で営業時間が異なります。
水戸大洗インターから約10分!大洗マリンタワーは、地上60メートルの眺望が楽しめる大洗のシンボル。タワー最上階の展望室では、天気がよければ富士山や日光の那須連山まで見渡せて◎。夜になると壁画が浮かび上がる「ドルフィンファンタジー」も楽しめます。壁画のそばのロープにミサンガを結ぶと恋愛成就が叶うとされ、カップルにも人気。2階のアニメ・ガールズパンツァーとコラボした喫茶では、大洗ならではの食事を楽しめますよ。
明治初期に横浜市西区に創建された、天照大御神を祭神として祀る神社。商売繁昌や安産、厄除の神様として信仰されており、関東のお伊勢さまとして知られ横浜の総鎮守とされています。初詣や七五三の時期には沢山の人が参拝に訪れ、結婚式の会場としても人気が高い場所。桜の名所でもあります。野毛山動物園やあんぱんまんミュージアムなど子どもに大人気のお出かけスポットからも近いので、子連れでも訪れやすいですよ。
沖縄県南部の南城市にある、150メートルの橋でつながった離島。天ぷらで有名な街で、島の入口の「中本鮮魚てんぷら店」では、連日長蛇の列ができるほどの人気。マグロやイカ、野菜とバリエーション豊富な天ぷらは手頃な値段でボリューム満点。他にも島内には天ぷら屋が沢山あり、どこも衣やネタを工夫しているので、食べ比べも楽しいです。美しい海と深い緑、自然や神々への畏敬の念にあふれる島内は、徒歩でゆっくり散歩して回るのがおすすめですよ。
橋でつながった小さな島です。海水浴も出来て美味しい天ぷら屋さんもありいつもたくさんの人でにぎわっています。
札幌にある北海道知事公館は、昭和11年(1936年)に三井合名会社の別邸として建設され、昭和28年から知事公館として使用されている建物です。構内には、緑豊かな庭園があり、4月末から初冬の11月末までは一般開放されているために市民の憩いの場として、子供から大人まで芝生の上で遊んだりくつろいだりできます。構内北側の一部は公開されており、近隣の道立近代美術館と併せてお散歩コースにお勧めです。
外の草原は、ハイハイ時期の子供がいても周りに迷惑をかけない。
倉敷市の美観地区にある町屋を利用した郷土玩具の施設。館内では随時様々なテーマにそって集められた郷土玩具が展示、販売されており、歴史を学んだりノスタルジックなインテリアを購入することができます。また、日本屈指の工芸作家の作品を集めたショップも入っており、倉敷ガラス、組木、備中和紙、陶人形といった伝統的製法で作られつつもモダンな感性を加えた商品を購入することができます。子どもの自由研究の題材に、倉敷観光に、気軽に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
お宮参り、七五三とお世話になりました。
坂の上の方にあるので、お宮参りはタクシーのお世話になりました。