古九谷の杜親水公園内にある石川県九谷焼美術館は、九谷焼をテーマにしたスポット。1階には伝統工芸品の九谷焼の青手様式や色絵様式・赤絵様式の作品を展示する常設展示室や九谷焼にゆかりのあるテーマで展示される企画展示室、2階には休憩や歓談ができる茶室やオリジナルの器や加賀の現代作家の器を使ってお茶を提供する茶房、ミュージアムショップがあります。見学した後は四季折々の自然を楽しめる庭園を散策するのもおすすめ。
兼六園から徒歩3分の場所にある金沢市立中村記念美術館は、金沢の旧家中村家収集の茶道具や近世絵画・古九谷・中国陶磁・金沢の伝統工芸のコレクションを展示する美術館。館内には工芸品15点程度を展示する展示コーナーと書画工芸50~70点を展示する展示室、ミュージアムコーナー、抹茶とお茶菓子を楽しめる呈茶席があります。見学の後は美しい庭園を望む呈茶席でゆっくり休憩するのもおすすめ。入館料が手ごろなので、金沢観光の途中に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
小松駅から徒歩15分の場所にある小松市立本陣記念美術館は、小松市出身の銀行家・本陣甚一氏のコレクションを展示するスポット。世界的に有名な建築家・黒川紀章氏設計による外観も見どころのひとつ。コレクションは近現代の日本画をメインに油彩画・書画・陶磁器・漆工・金工・木工・木彫・人形・ガラスなど約900点ありますが、展示されているものはごく一部。年に4回、特別展や企画展を行うので、毎回違った作品を楽しむことができておすすめ。
虫が苦手でも聞き入ってしまうほどのスタッフさんの熱量を感じることが出来ます。宿泊施設の裏に小川があり、そこでホタルが生息しています。ホタルを初め、久米島に生息している昆虫などの説明を解りやすくしてくれるので、子供の夏休みなどの体験として人気があります。また、ケガをした動物の療養施設としても機能しているみたいです。ハブも飼育されているので、ホタルシーズン以外に行ってもホタルの幼虫や他の昆虫など見ることが出来ます。
180度九十九島のパノラマが広がる、佐世保で一番人気の展望台。ゆるい階段を登る展望台から、春には15万株の菜の花、秋には15万株のコスモスが咲き乱れる様子や九十九島の景色を眺めることができ、花の季節には大勢の人で賑わいます。また、案内説明版には島の名称や、遊覧船「パールクイーン」の接近時刻表が記されていて好評です。九十九島の絶景と、季節の花の絨毯を、親子で眺めてみてはいかがでしょうか。
日本有数の温暖多雨地帯である二淀川流域にあるダム。周辺の景色に不思議となじむその壮大な様は、一度実際に見ると心を奪われること間違いなし。平日に限り見学をすることができ、ダムの操作室やダム堤体内部を職員に案内してもらうことができます。見学を希望する場合は事前予約が必要なので、ホームページをご確認されたほうがよいでしょう。生活に欠かせない水をつかさどるダムについて、学びに行かれてみてはいかがでしょうか。
海を見晴らせる沖縄で唯一のペアリフト。全長283メートル、高低差25.8メートル、所要時間は13分。上りルートでは風を感じながら空へ向かっていくような気分で、美しい海を背景にできる自撮りスポット。下りルートも魅力的で、小互い丘の上から海に向かって伸びる南国リゾートのパノラマは絶景です。海のグラデーションや美しい自然の景色の色鮮やかさを見渡せる空中散歩をぜひ体験してみてはいかがでしょうか。
花崎駅から徒歩15分の場所にあるサトエ記念21世紀美術館は、「日本庭園と彫刻と絵画との美術館」をキャッチフレーズにするスポット。館内に入ると樹齢数百年の秋田杉柱を基調としたエントランスホールがお出迎え。彫刻展示サロンにはオーギュスト・ロダンやアントワーヌ・ブールデルなど国内外の彫刻作品を展示。他にも定期的に企画展も開催。四季折々の自然を楽しめる日本庭園内にも20点以上の彫刻が展示されています。池の鯉に餌をあげることも可。
北鎌倉にある美術館。絵本作家、葉祥明の水彩画、油彩画、デッサンや直筆言葉の他にさまざまなテーマの絵本が展示された、リラックスした雰囲気です。美術館自体が一冊の美しい絵本のようです。常設展の他に、企画展も開催しているので、何度訪れても飽きません。北鎌倉には食事や観光スポットも多く、美術館と合わせてゆっくり過ごしたい場所。家族でゆっくり北鎌倉と葉祥明作品の奥深さを感じてみませんか。
高麗山公園にあるレストハウス。高麗山公園は高台に位置する公園で、展望台からは相模湾や富士山を望むことができます。双眼鏡も用意されているので、子どもから大人までその展望を楽しむことができます。無料なのも嬉しいポイントです。こちらのレストハウスにはレストランが併設されており、地元の食材を使った料理を堪能することができます。カジュアルな雰囲気なので、小さな子ども連れでも周りに気兼ねなく入店可能。カフェとして利用することもできます。ドライブのついでに、気軽に立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
30分コース、50分コース、80分コース、そして150分コースの4種類のコースがあるので、自分の体力に合わせたコースを選ぶことができる探索コースです。無理せずに楽しめるので、オススメ!高校生以上の方は、入杉協力料として一人300円を払って森に入ります。想像もつかないほどの長い間生きている杉の木を見ていると、人間の小ささを実感することができます。子どもと一緒に歩いてみませんか?自然の中で、親子の会話も弾みます。
広島市民のジョギングコース。ジョギングだけでなくドライブコースとししても人気。桜の名所でもあり春には満開の桜で登山道が桜一色になります。山頂からは広島市内が一望でき、夜景も美しく人気の夜景スポットになっています。山もそれほどたかくないのでハイキングをするのも楽しい。夜景スポットには車で行く事ができますが、午後11時以降は車両規制があるので注意してください。日中は自然を感じ、夜は素敵な街の灯りを楽しんでみませんか。
沖縄県の木材を加工した木のおもちゃが、たくさんあります。素足になりたくなってしまう美術館です。子供も大人も一緒に楽しめる施設になっています。木でできたボールプールなどは、しっかりとした感触があり、温かさも感じることが出来ます。魚が木で作られていて魚釣りが出来るスペースがあったり、おままごと、ドミノ倒しなどもあります。閉館時間が16時と早めなので余裕を持って遊びに行きたい場所です。
1000本のしだれ桜が咲き誇る庭園。奈良県内では2番目に人気の高いお花見のスポットで、標高が650mと高く、下界よりも遅めの開花なのでゆっくりと桜を楽しめます。見ごろは4月上旬から下旬。園内送迎もあるので、小さい子ども連れの方や、山道を登ることが大変な方も安心。「千年の丘」からは、圧巻の一目千本の眺望を楽しめますので、家族でお花見をしに行ってみてはいかがですか。
伊賀市有形文化財に指定されている天守閣を有するお城。現在の天守閣は昭和の初めに建てられたもので、その優美な姿は白鳳城と呼ばれ親しまれています。日本一の高石垣をもつ城で、その迫力ある様は見ごたえ十分。天守閣内に入ることも可能で、藤堂玄蕃良重が与えられた唐冠形兜が飾られています。戦国時代の武将がかぶっていた兜で、悠久の時代を感じさせるものです。また、日本画家横山大観など著名偉人の色紙が飾られた天井絵巻も圧巻の一言。見どころいっぱいの伊賀上野城へ、足を運ばれてみてはいかがでしょうか。