北海道釧路市のウォーターフロント、釧路を楽しむおしゃれな都市型観光施設。施設内には港町ならではの新鮮な魚介類、野菜や乳製品が並び、地元食材を使った個性豊かなレストランやこだわりの地元スイーツなどのショップには多くの観光客が訪れます。「エコポート水族館」では釧路の海に住む魚介類を間近に見ることができ、子どもたちに人気。全面ガラス張りのEGGでは一年中花と緑が楽しめ、太陽と水辺に憩えるオアシスとなっています。
木造三階建、内部にはらせん階段がある明治38年に建てられたモダンな洋風建築。2001年4月28日移築・復元オープンしました。 館内には、レストランや売店があり、ドレス等の衣装レンタルも行っています。ルネッサンス風の洋館で明治の貴婦人を体験することができます。モダン衣裳室では5号から17号まで、100着以上のドレスのほか、男性用タキシードや子供用ドレスも多数用意されているので、子どもと一緒に家族揃って写真を撮ることができ大変人気。
洋風の建築がとても素敵です。すぐ隣には公園があり自然豊かで、子供とのお散歩に良いです。また、康楽館という大衆演劇を鑑賞できる施設も近くにあり、国の重要文化財に指定されている建物だそうです。
室蘭岳を背景にして東日本最大のつり橋「白鳥大橋」を見ることができる展望台。天気のいい日は、白鳥大橋はもちろん、工場や遠羊蹄山が見え、噴火湾・駒ヶ岳・恵山岬が一望できます。夜間はライトアップされた白鳥大橋のイルミネーションと新日本石油の精油所の明かりが輝く夜景スポットしても人気。公園の敷地内から展望台まで道路が整備されていて自動車でも近くまで行くことができますので、子ども連れやお年寄りでもゆっくり景色を楽しむことができます。
夜にライトアップされてる白鳥大橋はとても綺麗でオススメです。
日本三大鍾乳洞のひとつで、洞内に住むコウモリと共に、国の天然記念物に指定されています。3つの地底湖の他に、日本一の水深120mの第四地底湖(未公開)や、全部で7つの地底湖を持つことで知られています。その水は世界でも有数の透明度。水飲み場で飲める他、レストハウスや売店も有。竜泉洞の向かいには、世界初の自然洞穴科学館「竜泉新洞科学館」があり、貴重な資料や標本が展示されています。神秘的な洞内を探検してみませんか?
ベビーカーを押しては入れないので、小さい子供は抱っこしていくしかなかったです。
洞窟の中は、かなり気温が低いので、夏でも1枚羽織る服があったほうがいいです。歩くところは整備されていますが、足元は滑りやすかったり、狭いところあるので、子供は特に気を付けないといけないと思います。
自然にできた鍾乳洞は、…
大正末期から昭和51年まで、仙台の町を走り続けた市電を後世に伝えるために作られた施設です。創業時の姿が再現された1号車と長く仙台市民の足として活躍した123号車、そして最後の新造車415車が展示されています。もちろん中に入って運転席まで行けるので、子どもは大喜び。その他パンタグラフ、コントローラなどの備品や資料の展示、ビデオの上映もあります。レトロで可愛らしい市電に会いに出かけてください。
花巻市にある国指定名勝イーハトーブの風景地。花巻駅東方2km、岩手県を流れる北上川と猿ヶ石川の合流点から南にかけての北上川西岸辺りがちょうどその場所で、泥岩層が露出している様子を見た宮沢賢治が、「イギリスのドーバー海峡に面した白亜の海岸のようだ」と表現したことから名づけられました。現在では川の水位が下がっている時のみ、その光景を見ることができます。賢治がみた光景を、同じ場所で見てみたいですね。
1893年に建てられたお米の保管倉庫。NHK朝の連続テレビ小説「おしん」のロケーション舞台になったことでも有名。夏の高温防止のためケヤキ並木を植えたり、内部の湿気防止に二重屋根にしたりするなど、低温倉庫として現在も使用されています。敷地内には酒田市観光物産館「酒田夢の倶楽」、庄内米歴史資料館が併設されています。倉庫のわきに並ぶケヤキ並木がたいへん美しく、気候のいい時期には、ゆったり散歩してみてはいかがでしょうか。
科学館、博物館、美術館、プラネタリウムが揃う施設。それぞれの場所で常時様々な企画展が行われており、内容の濃い一日を過ごすことができる場所です。小さな子どもでも分かりやすい展示が多くワークショップが行われているので、科学やアート、天体への知識欲を充分に満たすことが可能。子どもの夏休みの自由研究の題材として利用することも可能です。一日中過ごすことができる施設なので、休日のお出かけに、家族で立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
夏休み期間中のイベントで、ビーズの工作やペットボトルのロケットとばし、絵手紙、アイロンビーズなど様々なジャンルがあったので、子どもが興味を持って、取り組んでいた。自由研究や工作作りにぴったりの内容だったので夏休み中の開催はありがたかった。
家族でのドライブにぴったりな、当別青山の景色と広大なダム湖を一望できる見晴らしの良い多目的ダムです。一級河川・石狩川水系当別川にあり、ダムを建設する際に使った10トン積ダンプトラック用のタイヤや埋木の展示がされ、建設当時の風景を思い浮かべながら景色を楽しむことができます。春には、大迫力の雪解け水をたたえた当別ダムの自然放水を見ることができますよ。
ダムの大きさにとても驚いていた。 また、水が流れているのを見るのが楽しかった様子。
昭和新山のふもとから有珠山の山頂付近まで約6分で行けるロープウェイ。大型ゴンドラで絶景の展望が楽しめます。小型犬程度の大きさのペットは同伴可能ですが、ゲージが必要です。有珠山頂駅から徒歩約7分のところにある、1977年の大噴火口が間近に見られる火口原展望台まで遊歩道が整備されています。坂道・階段ですので子ども連れやお年寄りは足元に注意が必要。洞爺湖有珠山は2009年世界ジオパークに認定されています。
ロープウェイに乗る経験もとても貴重だし、上から眺める昭和新山と洞爺湖の景色、有珠山の景色を見れるとても貴重な体験でした
北海道南西部の日本海上に浮かぶ島。観光地化されていない隠れた魅力あると近年特に人気を集めています。子供に人気のうにまる君は島をPRしているキャラクターです。港にいると会えるかも。島へのアクセスは、函館から飛行機 もしくは、江差からフェリーとなっています。生ウニと天然あわびを同時に食べられるのは7月ですが、この時期は大変混みあうので早めに予定をたてて宿を確保しておいた方が良いでしょう。
フェリーに乗らなければならないが、自然豊かな場所で海もとても綺麗な島
2006年4月にオープンした五稜郭公園を眺望する107mの高さを持つタワー。高さ90mの展望台からは特別史跡五稜郭跡と函館市街地が一望できます。展望台2階には、ペリー来航、箱館戦争、明治時代の氷の切り出しなど時代の場面の形をしたジオラマ展示があり、1Fアトリウムは、地元住民と観光客に憩いの場として利用されています。ステージ上では来場者を楽しませるイベントが目白押しです。土日祝日には、イメージキャラクター「GO太くん」 が登場するため、子どもたちを中心に記念撮影に引っ張りだこ。
イベントをしていてGO太くんがいたので子供たちは一緒に写真を撮り嬉しそうでした。
十勝平野にある紫竹昭葉が作り上げた広大なガーデンです。15000坪のガーデンにはたくさんの花が咲き誇り、北海道の雑木がすくすくと育っています。宿根ボーダーガーデン、クレマチスの小径、白い花を集めたホワイトガーデン、ロックガーデン、森の中のシェードガーデン、ハーブガーデンなど様々ガーデンがとても綺麗です。レストランやカフェも併設しているので、きれいな花を見ながらゆっくりとしてみてはいかがでしょうか。
100種類以上はあるであろう、とても多くの美しい草花に癒される。女の子は喜ぶだろう。子連れファミリー層・シニア層ともに楽しめる。
白樺の木々にかこまれたチーズ工房。施設内では、チーズの加工工程が見学できます。直売所では、チーズだけでなく牛乳・バターを使用したお菓子類も販売しています。敷地内のピッツァ工房では、工房オリジナルのモッツァレラチーズを使用したモチモチのピッツァが大人気。アイスミルク工房で販売している、ふらの牛乳で作ったジェラートは子どもが喜ぶこと間違いなし。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
支笏湖を訪れたら、まず最初に訪れたいセンターです。支笏湖と周辺の自然や動植物を、画像や模型などを用いてわかりやすく紹介している施設です。支笏湖の地史を解説する映像や、鳥のさえずりを聞くことができる仕掛けもあり、苔の洞門の実物大パネルなどもあります。また小学生向けの「支笏湖こどもDay」という自然探検のイベントなども開催しています。HPでチェックしてぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
お土産屋さんや、美味しい海鮮が食べられます。植物園は冬でも暖かく、のんびり過ごすことが出来ます。トイレの中にはオムツ替えようの台もあるトイレもあるし、店内はかなり広いので散歩にはちょうどいいです。