維新ふるさと館は、幕末から明治維新に活躍した西郷隆盛や大久保利通などの生誕地である加治屋町にあります。館内では鹿児島の歴史や先人たちの偉業などを、映像やジオラマ、ロボットなどハイテク技術を使った展示方法で、わかりやすく紹介。地下1階の維新体感ホールでは「維新への道」と「薩摩スチューデント、西へ」の2つのドラマが上映され、見どころのひとつとなっています。館内の「維新ふるさとショップ」では、オリジナルグッズをはじめ、明治維新に関連する書籍、大島紬、薩摩焼、薩摩切子など鹿児島の特産品を購入できます。
長崎県五島列島の一つ、福江島。その福江島に位置する、鬼岳。山と言っても木々は無く、全体が草原となった少々変わった山です。そのため頂上まで登ると周りに遮る物がなく、福江島の街や空港、他の島々までを見ることができます。その眺めは圧巻です。また、頂上までは登れないというお子さんでも、駐車場の近くに展望台があるので、そこから景色を眺めることができます。昼間の景色も見事ですが、朝日を見るのもおすすめです。中腹までは車で行けますし、遊び場として広大な芝生がありますので、子どもさんにもおすすめのスポットです。
(山)草スキーをして遊びました!景色もよく子どもたちは大興奮でした。専用のソリは貸出していないので持参するかダンボールを持っていくと代用できます。
遊具はないので凧も持って行きました。たこ揚げも楽しかったです。お弁当を持って行くと数時間遊べると思います。
全長1690メートルある宮古島と来間島とを結ぶ橋。大きな船が橋の下を通るため、中央部は海面から13.5メートルの高さになっています。來間島側の竜宮城展望台からは宮古島の美しい白浜が一望できます。干潮の時間にかけて橋の上からウミガメが泳ぐ姿が見られることも。ただし、橋の上は駐停車禁止なので注意してください。橋の手前にある公園に駐車して歩いて歩道からゆっくりと見ることをお勧めします。
ぜひ、池間大橋とセットで‼︎青い海の上を走っている爽快感はなんとも言えません。
ハート型をした黒島の最南端、広大な牧草地の中をまっすぐ伸びる行動を行った先の岩場にたつ小さな灯台。灯台の前にはエメラルドグリーンのリーフと大海原が広がっています。島の先端から眺める海の景色は格別。夕日も美しくみることができます。黒島港から自転車で20分ほどのところにあるので、レンタサイクルを利用して、親子で島一周サイクリングをしながら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。のんびりと海を眺められます。
七ツ釜鍾乳洞は約3千万年前の比較的新しい年代に出来た鍾乳洞として希少価値が高い国指定天然記念物です。洞内は通年15℃前後に保たれ、夏でもひんやりと涼しいので夏のお出かけに最適。雄大な自然に触れられ、ちょっと冒険している気分になれますよ。是非家族でお出かけください。
何千万年もかけて造られたものを間近に見ることが出来て、自然の雄大さを感じられます。薄暗い洞窟の中を進むので、ちょっと冒険気分も味わえます。
中はひんやり涼しいので、夏におすすめです。
幸島(こうじま)は宮崎県南部に位置する約100頭の野生のニホンザルが生息する無人島です。 上陸もでき散策が出来ます。事前に船頭さんに予約をとれば船を出してくれますので必ず予約して当日の朝に航行可能か確認の電話を入れましょう。時間は決まっていませんが10:00から12:00が猿が最も出没する時間帯なのだそうです。島は自然のままなのでおむつ替えなどの設備は有りませんが、船に乗るところには待合所があるようなので対応できそうです。船の乗り降りだけ畳んで抱っこすればベビーカーでの上陸もできるそうです。
綺麗な海と青空が広がり気持ちの良い景色が続いています。
自然に囲まれた素敵な空間です。
子供達は水遊びをしたり貝殻を集めたり、親は写真を撮ったり楽しめます。
我が家はお弁当持ってピクニック感覚でよく利用します。
自然がたっぷりの竹富島を満喫できるここでしか体験出来ない観光の一つ。水牛に乗って島内を観光してみてはいかがでしょうか。同乗してくれるガイドさんが奏でる沖縄の三線の音色が雰囲気を盛り上げてくれ、たっぷりと観光気分を味わうことが出来ます。屋根付きの荷台にベンチが付いたスペースのため、小さなお子様は抱っこで乗車になりますが、程よいスピードと所要時間で、気持ち位の良い海風を感じたらぐずることも少ないかもしれませんね。
およそ30分牛さんが引っ張ってくれます。一歳児は抱っこして乗ります。
最後に牛さんと記念撮影出来ます。
牛さんを触ったりして喜んでました。
笠城ダム公園は 飯塚市の外れにある公園。広い敷地には多目的グランドや芝生広場があり、子ども向けの遊具があちこちに点在しており、散策しながら遊べます。自然が多く残る園内の池の周りは、舗装された遊歩道になっていて、桜やツツジが植えられていますので春のお花見シーズンには沢山のお花見の人で賑わいます。また、秋には色々な種類のどんぐり拾いもできますよ。お散歩にピクニックにとお弁当を持って一日ゆっくりとしてみては。
家族でよく行きます、春には満開の桜が見事です。
遊具は数ヶ所ありますが入り口からすぐの芝生を登った所が一番綺麗です(奥に進めば芝生を登らなくても遊具の所に行けます)。
幼稚園児がバスで遊びに来たりします。
広いのでキャッチボールや芝生そりをする人もいます。
ダムの周りを散歩したり釣りをする人もいます…
戦後の復興時に誕生し、現在も昭和の佇まいをそのまま残している市場。魚屋さんやお肉屋さん、八百屋さんに花屋さんなど、小さな昔ながらのお店が並ぶ市場はどこか懐かしく、心温まる風景。人情の深い町の人たちの魅力に惹かれ、虜になってしまう人も多いのだとか。屋台祭りや感謝祭など、楽しいイベントも盛り沢山。この市場を舞台にしたドキュメンタリー映画も製作されました。懐かしい魅力のいっぱいつまった市場をのぞいてみませんか?
1658年に、島津家の別宅として「借景技法」と呼ばれる技法を使い造られた庭園。借景技法とは、周りの景観を活かす造園技術です。後方に磯山、前方には雄大な桜島。錦江湾を築山と池に見立てる壮大な借景は美しく、天下の名園といわれています。日本で最初のガス灯と言われている鶴灯籠、琉球国王からの献上物とされている望獄楼があります。子どもと一緒に時代の宝物を見学してはいかがでしょうか。島津薩摩切子の工場見学もできますよ
雰囲気もよく桜島を絶景のポジションで眺めることができます。子どももたべれるアイスクリームもあり、タイムスリップをしたような歴史を感じながら子どもと散歩ができる場所です。
御船山楽園は1845年に開園した国登録記念物で、武雄鍋島家ゆかりの大庭園です。園内では武雄市の象徴ともいわれる御船山や、四季折々の花を観ることができます。春は5000本の桜や20万本のつつじ、樹齢170年の大藤が優雅で鮮やか。秋は園内全体が紅葉で彩られ、カエデや樹齢170年の大モミジが真っ赤に染まります。この他にも樹齢300年の大楠など、園内では季節ごとに違った表情を見ることができるのが見どころ。休憩は「萩野尾 御茶屋」がおすすめ。
無駄な物が無いので危なくないし、とにかく広くてキレイ。トイレが特にオススメで、全身洗える温水シャワー付きで、女性と子供には嬉しい。 大人気なので人が平日でも多い。あえて言うなら、温水シャワー付きトイレが一個なのが難点。まー、それだけ金かかるトイレなんだろーなーとは入ってみたら分かりますがね。
1634年に江戸幕府の鎖国政策として長崎に築造された人工島。鎖国時代の約200年の間、日本で唯一西洋に開かれていた貿易の窓口です。現在は、大きく4つの時代の遺構や建物等が見学可能。西側からと東側からぐるりと周れるコースになっています。両方のコースともバリアフリーで、ベビーカーや車いすでも安心です。周辺には大型複合施設があり、子ども連れのファミリーやカップルで賑わっています。
文久3年(1863)に五島盛徳が黒船の来航に備えて造った五島藩主の居城跡。日本で最も新しい城で、城壁の三方が海に面した日本で唯一の海城。完成から僅か5年後に明治維新を迎え、築城9年にして解体されました。現在は本丸跡に県立高校、二の丸跡には五島観光歴史資料館や文化会館、図書館が建ち、五島市の代表的な文化エリアになっています。少し歩くと公園があり子ども連れで散歩するのもいいかもしれません。
石垣島の最西端にある半島。駐車場からなだらかな丘を通り抜けていくと、急勾配の階段があり、そこを登ると灯台のふもとに辿り着きます。灯台の中には入れませんが、高台からでも十分美しい景色を望むことが出来ます。芝生のスペースもあるので、ピクニックにも。崖の下にある湾や、どこまでも広がる東シナ海をゆっくり眺められます。夕日の名所としても知られる場所。春にはテッポウユリ、市花のヒルサザキツキミソウが咲き誇ります。
福岡の街並みや自然の風を満喫できる2階建てオープンバス。大人1,540円・4歳以上~小学生770円で乗ることができ、福岡都心フリーエリア内の一般路線バスが1日乗り放題になります。シーサイドを走りながら観光スポットを巡れるコースや歴史跡を回るコースがあり、福岡タワーなどの夜景スポットを満喫できるツアーはカップルにおすすめです。のんびりと地上3mからの福岡の街を堪能してみてはいかがでしょうか。
子供が楽しいかは学年にもよるが、最近は時代劇など見直されているので面白い。