沖縄料理を気軽にいただける「南風(ぱいかじ)屋台村」や島内一の品ぞろえを誇る「琉球離島マーケット」などがある、宮古島をたっぷり堪能できる複合レジャー施設。毎晩開催されるエイサーや三線ライブ(無料)ではみんなで盛り上がって楽しい時間を過ごせますよ。
8歳の子どもから体験ダイビングができるビーチパークです。カヤックで鍾乳洞探検に出かけたり、歩いて探検したりと、大人も子どももワクワクドキドキの体験がたくさんできます。ウェットスーツの貸し出しをしてくれるので、冬でもカヤックを体験することができ、冒険したい親子にオススメ。シャワーやトイレ、更衣室などの施設完備で、子ども連れのご家族にも安心して参加していただけます。今までしたことのないことにチャレンジする機会です!
たくさんのリゾートホテルが立ち並ぶ日本屈指のリゾートエリアである沖縄県国頭郡恩納村にある観光スポット。沖縄土産として大人気の紅芋タルトをはじめとする紅芋を使ったお菓子の販売だけでなく、紅芋タルト手作り体験や裏手に広がる美しいビーチや食事を楽しめるなど、幅広い楽しみ方ができるスポットとして大人気です。特に紅芋タルト作りは子どもから大人まで楽しめるので、沖縄旅行の思い出に家族で体験してみてはいかがでしょうか。
福江武家屋敷通りふるさと館は、市指定史跡の「福江武家屋敷跡」に建設された、さまざまな体験ができる博物館のようなスポット。武家屋敷通りを中心とした城下町の模型や写真パネルなどの展示、郷土民芸の実演を観ることができます。また、林泉式庭園を眺めることができる和室や喫茶コーナーなどがあり、喫茶コーナーでは五島名物「五島うどん」がおすすめ。バラモン凧作りや草木染めと織りの体験も2時間ほどでできるので、親子で体験するのも楽しいですよ!
聖徳太子が御父用明天皇の菩提を弔うために建てられた尼寺。平家物語に登場する建礼門院隠棲のゆかりの地として知られています。平成12年に放火によって焼失してしまったため、現在の本堂は平成19年に再建されたもの。境内には御神木の千代姫小松、四方のどこから見ても正面となるよう工夫された四方正面の池、豊富秀頼が寄進したといわれる雪見灯籠、諸行無常の鐘楼などがあります。現代人の癒しになるよう、静かに優しく佇むお寺です。
室町幕府を開いた足利尊氏によって建立されたお寺。境内の霊光殿には足利歴代将軍の木像が置かれています。敷地内には2つの庭園が整備され、その美しさは日本の名庭園と称されるほど。書院ではそんな庭園を眺めながらお茶を楽しむこともできます。庭園は池を囲うように散策できますので、子どもの手をひいて、一緒に散策を楽しんでみてはいかがでしょうか。
様々な品種の植物が生い茂る植物園。野生種、園芸種合わせて1500種を超える植物が植えられており、その中には果実を宿すものも多数あります。中でもバナナ、マンゴー、パパイヤ、グアバといった南国フルーツが数多く栽培されており、園内の休憩所でもぎたてをいただくことができます。また、ジュースやジャムなどの加工品もあり、お土産に購入することも可能。南国ならではのお土産が手に入るので、屋久島を訪れた際は一度足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
「讃州 井筒屋敷 (井筒屋)」は、が香川県東かがわ市にある人気の観光施設です。こちらは江戸時代から酒・醤油醸造を営んできた江戸時代から酒・醤油醸造を営んできた商家をリニューアルして利用しており、昔の園庭や座敷などを見学することができます。また、特産品なども販売や、地魚の食事をすることができます。地元の地場産業体験も人気があり、「和三盆型抜き体験」や「革のキーホルダー、革のコサージュ作り」などをすることもできますよ。
1751年に創業した歴史ある酒蔵で、清酒「福寿」の醸造元です。実際に酒造りを行っている蔵の見学やきき酒などができる蔵見学コースが設定されており、無料で参加することができますよ。酒蔵を修復して作られた酒心館ホールでは、伝統芸能やアートなどのイベントが随時開催されています。貸しホールとしての利用も可能。
大正の初期に建てられ歴史的伝統建造物で装飾美術館。美しいものを観たい人好きな異人館だけを訪ねたい方におすすめの館です。 日常生活空間の中に本物の絵画、彫刻、家具、調度品などの展示品は全て18~19世紀のアンティーク。 館を訪れたお客様を迎えるのはガイドとメイドまるで知人の美邸に招かれた気分になります。又、南庭にはプールを中心とした南イタリア風のテラスがあり、19世紀頃の大理石の柱や古い砂岩石のコラム花と彫刻物のなかにカフェテラスも併設しているので、子ども連れの方も気軽に楽しめますよ。
常田健は、青森でりんご農園を営み、絵は書きたいから書くだけで、見せたり売ったりせず、土蔵のアトリエに保管していた…、それを展示しています。美術館は平成17年にりんご園の中に新しく建てられ、300点の作品の中から30点ほどを展示しています。 また、アトリエとして使用していた土蔵を公開しています。パレットや絵筆など、使っていたそのままの状態で保存展示しています。 作品の中心は激動の時代を生きてきた東北の人々。優しいタッチの中にある力強いメッセージを感じ取ってください。
常磐炭田遺産は、福島県富岡町から茨城県日立市北部まで石炭が採掘された地域をさします。昭和20年代、石炭を発掘するために130もの炭鉱会社がありましたが、昭和30年代以降には相次いで閉山。それらの石炭産業の遺産を残し、観光の拠点として活かしながら、いわきの歴史と文化と共に後世に伝えています。経済産業省の「近代化産業遺産」にも登録されており、その歴史の重みと歩みは、子供のみならず、大人の好奇心をも掻き立ててくれることでしょう。ぜひ家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
長野県のプラスチックリサイクル工場です。高度な技術が必要とされるプラスチックリサイクルの工場見学ができる施設です。スーパーなどから回収された食品トレーが、色や用途別に選別される様子を見学することができます。リサイクルをはじめとした、エコ活動への関心をうながす目的で小学校の社会科見学のほか大人でも、リサイクルの方向性をうかがえる貴重な見学施設になっています。見学には事前申し込みが必要で、見学、ビデオ観賞などを通して1時間ほどのコースになっています。
日本を代表する近現代の画家たちが独自の視点で描いたさまざまな富士山を展示。生涯に多くの富士山を描いた横山大観をはじめ、奥村土牛、片岡球子、小倉遊亀などの大家から、片岡鶴太郎などの芸能人画家まで幅広い作品を観賞できます。天井には紫外線を除去しながら自然光を取り入れるガラスを施してあり、館内では結婚式やコンサートなども行われています。白を基調としたカフェや、ミュージアムショップも併設されています。
1978年に発見された「史跡ピリカ遺跡」は、美利河ダム前停留所より徒歩5分程の場所にあります。石器の出土状態を詳しく見学出来ます。また、ピカリ旧石器文化館では、映像コーナー、旧石器の展示室、石器づくりが出来る体験学習室を備えています。勾玉づくり、弓矢・矢じりづくり、火おこし等の体験も出来るので、親子で参加してみてはいかがでしょうか。