伊勢神宮の外宮を移築したものを本殿としている神社。宮城県出身戦歿者や元第二師団管区戦歿の御祭神を祀っています。境内には、神札授与所や、神池、資料展示館、英霊顕彰館などがありますよ。歳旦祭や新年祭、春季大祭、秋季大祭などの祭事を行っています。また、神前結婚式も行っています。一般車と大型バスの駐車場があるので、車でのアクセスがおすすめですよ。ぜひ一度、家族みんなで出かけてみてはいかがですか。
衣食住の守護神である豊受大神が祀られている神宮。境内には、本殿、拝殿、稲荷神社、参拝者休憩所などがあります。安産祈願や七五三、厄払い、結婚式などに対応しています。また、地鎮祭や神葬祭、井戸埋めなども行っていますよ。御守や御札、絵馬の授与品があるので、初詣におすすめです。場所は、開成山公園のすぐ近くなので、わかりやすいですよ。ぜひ一度、家族みんなで出かけてみてはいかがですか。
須佐之男命と稲田姫命を御祭神にまつっている神社。縁結び、勝負事のご神徳で知られており、地元の人はもちろん全国から人々が集まる神社です。夏には大きなお祭りが開かれ、3万人を超す人々が見物に訪れます。勇壮な神輿を見るだけでも十分に楽しむことができます。また、羽田空港が氏子であるため、その関係で全日空、日本航空の社員による飲み物やうちわの配布が行われます。空港とも関係の深い神社は珍しいので、そちらもこのお祭りの面白さのひとつ。家族揃って、気軽に訪れてみてはいかがでしょうか。
「茨城県つくば美術館」は、絵画・陶芸・写真・書道など、ジャンルを問わず様々な作品が楽しめる参加型美術館です。貸ギャラリーもあり、地域の方の個展やグループ展にも広く活用されています。館内には、子ども達でも楽しめるビデオライブラリーやお絵かきCGコーナーもありますよ。カフェやミュージアムショップも併設されています。気軽に参加できるワークショップも多数開催されており、市民のアートスポットとして親しまれています。
島根県出雲市にある弁慶が修行したという伝説も伝えられている寺院。島根県出雲地方で最も遅い11月下旬から12月上旬が見ごろの紅葉の名所として有名で紅葉まつりが開催されます。参道は急傾斜で狭く、駐車場から本殿までも距離がありますので、子どもやお年寄りは足元に注意が必要です。寺の左手上にある山を登ると、崖にお堂が建っていて、滝がまるで天から降っているように見える秘境の絶景が見られます。
建築当時の方法を忠実に守り再建された大洲城。明治時代の古写真や「天主雛形」と呼ばれる江戸期の木組み模型などの資料をもとに資料研究の末作られた城は、古さだけが価値ではないことを体現しています。なお、江戸時代から残る史跡もあり、台所櫓や南隅櫓などの4棟の櫓が国の重要文化財に指定されています。内部の木材は全て国産の物を使用。圧巻の技術を目の当たりにすることができます。また、天守閣からの眺めも気持ち良く、大須氏を一望することが可能です。ぜひ観光に行かれてみてはいかがでしょうか。
青梅市御岳にある美術館。たましん歴史・美術館」の分館として明治・大正・昭和にいたる近代日本の美術を展示しています。主な展示作品としては、荻原守衛(碌山)「女」・高村光太郎「手」・中原悌二郎「若きカフカス人」・ロダン「カレーの市民(第1試作)」・マイヨール「トルソー」などの彫刻作品、浅井忠などの油彩があります。また多摩の作家の絵画・工芸・彫刻も展示しています。御岳渓谷沿いの最高の立地の美術館に芸術に触れにでかけてみてはいかが。
高知県須崎市にある古商家を利用したギャラリーです。 観光案内所と地域の憩いの場を兼ねた総合交流施設。木造2階建ての本館は、壁を漆喰で塗り固めた重厚な外観で。大正5年(1916年)の建造といわれています。須崎市では、子どもの読書リーダーを育てる活動を行っています。小中学生が「子ども司書」となって、読書の楽しさや大切さを広めていくものです。 その「子ども司書」が絵本の読み聞かせを行うイベントの会場としても利用されています。
大山の大自然を味わいながら参拝できます。大山登山の途中に立ち寄る人が多いようですが、県営の無料の駐車場に車を止めてゆっくり散歩しながらの参拝も楽しそうです。石畳の坂道と少し長い階段を登ります。山間の古いお寺の歴史を肌で感じることができるかも。中でも阿弥陀堂は国指定の重要文化財で、申し込めばその中で座禅の体験もできます。子どもの夏の野外学習としても珍しい体験ができるのではないでしょうか。少し高地なので夏でも涼しいので服装には注意しましょう。
日本武尊(やまとたけるのみこと)と湖の主・南祖坊をまつったところ。鎌倉時代以前から修験僧徒(山伏)の修行場として知られ、江戸時代には南部藩の霊場として発展しました。南祖坊の伝説にちなむ鉄のわらじが奉納されていました。パワースポットですが、あまり知られていない穴場なので、子ども連れで行ってみてはいかがでしょうか。
下北半島の中央部に位置する外輪山、霊場。山とありますが正式には恐山菩提寺というお寺です。霊場内に数種類の温泉が湧き、湯治場としても利用されています。また下北半島国定公園に指定されています。境内の温泉は、入山料を支払うと無料で入浴できます。ただ、簡易的な脱衣場の建物があるだけなので、タオルを持参したほうがいいでしょう。硫黄泉ですが肌に優しいお湯で人気。また冬場は道が閉鎖されるため入山不可となります。
有馬温泉を訪れた僧行基が神亀元年(724年)に建立した、歴史のある寺院です。神戸電鉄有馬温泉駅から歩くと、長い急な階段を登り切った先にあります。本堂の波夷羅大将立像(重要文化財)や薬師如来像など貴重な寺宝は必見。毎年1月2日には、行基と仁西の仏像に初湯をかけて沐浴する入初式が行われています。
「和と美のおもてなし」をコンセプトにした花嫁のれんは、北陸の伝統工芸である輪島塗や加賀友禅をイメージした観光列車。1号車には8つの半個室があり、日本庭園の飛び石をイメージした絨毯が敷かれ、ゆったりとくつろげる空間を演出。物販スペースや伝統工芸品展示スペースも有。2号車の通路は流水をイメージ。紅色の生地と背面の木の格子の回転いすは、美しさを感じさせます。内装は輪島塗の図柄を表現し、北陸の和と美を感じられる列車になっています。
ベル・モンターニュ・エ・メールは、自然豊かな車窓が魅力の城端線・氷見線の観光列車。伝統工芸品の井波彫刻や高岡銅器をイメージした吊り革の装飾物や、額縁風にデザインされた窓枠が特徴的。深いグリーンの椅子と伝統工芸品が並ぶ車内は、まるでギャラリーのよう。雨晴・伏木間では、景観の良い場所で一時停車するので、写真撮影のチャンス!沿線には氷見番屋街や雨晴海岸、世界遺産五箇山、諏訪チューリップ公園などの観光スポットもあるので、途中下車もおすすめ。
表参道駅から徒歩10分ほどの場所にある、日本や東洋の古美術品を保管・展示している美術館。敷地内には都内にいることを忘れさせてくれる程の立派な日本庭園が広がっており、四季折々の自然を愉しむことができます。併設のカフェでは軽食とドリンクを提供。お庭の美しい風景を眺めながらゆっくりとくつろげますよ。館内にはエレベーターも設置されているのでベビーカーでの来館もでき、オムツ替えをできるスペースもあります。
パワースポットで有名です。少しだけ長い階段があり道もその辺だけ不安定なので、赤ちゃん連れには厳しいかもしれません。早ければ年長さんくらいなら大丈夫だと思います。
周辺の施設は子供向けスポットが殆どないので、イベントや観光できた傍らに見たほうが良いかもしれません。