歴史ファンにおすすめ!大徳寺は、千利休ゆかりの地として知られる観光スポット。境内はとても広く、勅使門や三門、仏殿、法堂の他に、塔頭と呼ばれる小さなお寺がたくさんありますが、常時公開されている塔頭は4つのみとなっています。戦国時代の茶人・千利休が、秀吉の怒りを招き、切腹のきっかけとなった大徳寺の三門は見どころの一つ!境内には茶室や庭園などの文化財がいくつも残っているほか、戦国武将のお墓もあり、歴史ファンにはたまりません!座禅体験や茶道体験、精進料理の体験も可能。
銀座中央通りは、銀座1丁目から8丁目をつなぐ世界的に有名なストリート。通りには三越銀座や松屋銀座などのデパートや、ブルガリやティファニー、シャネル、カルティエなどのブランド店、ユニクロやジーユーの大型店舗が立ち並び、日本の観光客はもちろん、海外からも多くの観光客が訪れます。土曜・日曜・休日には正午から夕方まで歩行者天国が実施されるのでとっても開放的!ウィンドウショッピングを楽しみに来てみてはいかがでしょうか。
加治川堤の桜は、かつて「長堤十里世界一」といわれた桜の名所。加治川から約2000本の桜が植えられ、満開になると美しい桜のトンネルが現れます。その絶景を見に、多くの花見客で賑わいます。見ごろは4月上旬から4月中旬。開花し始めると夜のライトアップも行われ、昼間とは違う幻想的な夜桜が見られるのでおすすめ。桜の時期になるとビールや日本酒などの売店もあるので、家族や友人とワイワイお花見を楽しむことができますよ。
見て!触って!写真を撮ることもできるトリックアート美術館です。館内には、ベビーカーでも利用できるようにエレベーターもあります。約40台とめることができる駐車場もあるので、車での利用が便利です。頭と体を使って楽しんだ後は一階のカフェで一息でき、ゆっくりとくつろぐことができます。他にも、ポストカードやだまし絵トランプ、しかけ絵など、お土産にぴったりな楽しいグッズが揃うミュージアムショップがあります。
道後温泉本館の向かいに広がる広場。いよかんジェラートや揚げたてのじゃこてんなど、道後ならではの特産品店が広場を囲んでいます。テーブルと椅子もあるので、温泉街散策の際の休憩にもってこい。夏目漱石の小説「坊ちゃん」の登場人物の人形も置いてあります。愛嬌のある人形と写真撮影をしている人も多く、子どもも喜ぶ良い思い出になりそうです。イベントが開催されていることもあり。道後温泉へお出かけの際は、ぜひ訪れてみてください。
河口湖畔に蘇った懐かしい日本の原風景。9時から17時まで年中無休で営業し、大人350円・子ども150円で入館することができます。戦国時代以降の日本文化を学ぶことができるコーナーや、幼児~OKの素焼きの色付け体験教室、昔の遊び道具で自由に遊べるちびっ子広場などがあり家族で1日中楽しむことができます。昭和41年の台風災害で壊滅し、その後地元の人々によって再建された集落を見に出かけてみてはいかがでしょうか。
ミシュラン観光ガイド3つ星の美術館。建物全部がアートになっていてその中の展示室に久保田一竹の作品(辻が花染の着物)の展示がされています。就学前の子どもは無料で入館できます。展示の着物は子どもにはどこまで理解できるか疑問ですがたくさんの着物が並んでいて1枚の絵のようになっているので、ただ美しいと感じることができると思います。子どもでもびっくりするはずです。外は静かな竹林になっていてゆっくり散歩できます。
河口湖の湖畔にある美術館。富士山をテーマにした絵画や写真作品が展示されています。館内にはカフェスペースがあり、全面ガラス張りの店内では河口湖と富士山を一望することができます。抹茶のロールケーキや、展示物のテーマに合わせたスイーツを提供しているので、子どもと一緒に景色を眺めながら、スイーツを楽しんでみてはいかがでしょうか。
大正時代に建てられ中国領事館としても使われた異国情緒溢れる異人館。新神戸駅から徒歩10分の距離にあり、大人550円・子ども100円で入場することができます。1940年に中国の政治家が使っていた異人館で、西周時代や宋時代の焼き物をはじめ、豪華なサロンセットなど当時の贅を尽くした装飾品を見ることができます。周辺には新神戸ロープウェーや旧トーマス邸などの観光スポットもあるので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
沖縄の住宅の特色を全て備えた国の重要文化財に指定されている建物。那覇ICより車で約15分の距離にあり、大人500円・中高校生300円・小学生200で見学することができます。約280年前に建てられた豪農住宅で、本土の住宅には見られない独特の石垣や屋根の上のシーサーなど、沖縄の先代の人々の知恵や歴史を感じることができます。屋敷の中を見学することもできるので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
大正4年に建設された建物で、木造2階建下見板張りオイルペンキ塗りで、開放されたベランダ、ベイ・ウィンドー、軒蛇腹、よろい戸など、明治時代の異人館の様式をそのまま受け継いでいます。1階に休憩室・展示室・お土産物コーナーがあり、2階には北野異人館街の歴史や震災関係の展示などを行っています。ライン館という名前は公募により決まりました。ノスタルジックな神戸の館を訪れてみてはいかがでしょうか。
与勇輝の作る人形河が飾られた美術館です。富士山の麓にある河口湖畔の南岸、八木崎公園に建つ小さな美術館です。人形は古き良き昭和の時代のイメージでしょうか。すべて、木綿の布を使って作られています湖に面したカフェがあって眺めは最高!庭に6、7月にラベンダーが咲きます。これが2009年「ミシュラングリーンガイドジャポン」で2つ星になりました。そのラベンダーのソフトクリームがあります。紫の珍しい色で、とても美味しいので子どもには大人気です。
966年に性空上人によって開かれた天台宗の修行道場の寺。様々な映像作品のロケ地としても有名です。大講堂などの建造物や仏像は重要文化財、境内は国指定史跡になっています。一日修行体験、写経、坐禅体験などが随時実施されていますので、ぜひ体験してみてはいかがでしょうか。
京都市東山区にある寺院で、臨済宗・東福寺派の大本山。1236年に藤原道家が、「奈良の東大寺や興福寺と並ぶ大寺を京都に建立したい」と発願し『東福寺』と名付けました。日本最古の三門や東司(トイレ)など、重要文化財に指定されている建築物もありますよ。通天橋(要拝観料)から眺める紅葉は圧巻の一言。名所としても知られています。枯山水や手法などで、丁寧に仕上げられた国指定東福寺本坊庭園は心を奪われる美しさ。
教科書で有名な空也上人により開創されたお寺。2012年のNHK大河ドラマで放送された「平清盛」の像がある事でも有名。この像を拝めば出世するとか・・・お寺に一歩入ったところにある、赤くて美しいお堂の中にある「福寿弁才天」これを拝めば縁結びのご利益があるとか・・・「銭洗い弁財天」に流れている「神水」でお金を洗い更にそのお金を持っておくと財運がアップするとか・・・とにかくいろいろなテーマでお参りすると楽しいお寺です。
道後商店街を抜けて道後温泉本館の斜め前にあります。
周りには愛媛の特産品などの店もあり、イスやテーブルで食べることが出来ます。じゃこてんやみかんソフトみかんジュースなど
トイレもあるし観光中の休憩に最適だと思います