喜多方駅から徒歩15分の場所にある喜多方蔵の里は、蔵づくりを後世に伝えることを目的としているスポット。約4500平方メートルの敷地内には、店蔵や味噌蔵、穀物蔵、蔵座敷などの8つの蔵と、県指定重要文化財の郷頭屋敷と肝煎屋敷の曲がり家が建っています。無料の施設ガイドも事前の予約で可能。蔵の歴史や文化をより詳しく知ることができるのでおすすめ。中庭では竹馬やおはじき、お手玉などの昔遊びも楽しめて◎。お土産の購入もできますよ。
伊豆高原は、静岡県伊東市八幡野地区を中心として伊豆急行が開発した別荘地です。都心からのアクセスが良く、海・山と自然もあり、人気の別荘地となりました。その後、観光施設や宿泊施設が増え、今では観光地域の名称として使われるようになりました。ペンションなどの宿泊施設をはじめ、20軒以上もの美術館・博物館やしゃれたレストラン、喫茶店、小物店などが点在する人気のエリアとなっています。テニス、パラグライダー、スキューバダイブなどのスポーツ施設や様々な趣味に合わせた体験施設も充実しており、家族にも人気があります。
伊勢神宮の外宮を移築したものを本殿としている神社。宮城県出身戦歿者や元第二師団管区戦歿の御祭神を祀っています。境内には、神札授与所や、神池、資料展示館、英霊顕彰館などがありますよ。歳旦祭や新年祭、春季大祭、秋季大祭などの祭事を行っています。また、神前結婚式も行っています。一般車と大型バスの駐車場があるので、車でのアクセスがおすすめですよ。ぜひ一度、家族みんなで出かけてみてはいかがですか。
衣食住の守護神である豊受大神が祀られている神宮。境内には、本殿、拝殿、稲荷神社、参拝者休憩所などがあります。安産祈願や七五三、厄払い、結婚式などに対応しています。また、地鎮祭や神葬祭、井戸埋めなども行っていますよ。御守や御札、絵馬の授与品があるので、初詣におすすめです。場所は、開成山公園のすぐ近くなので、わかりやすいですよ。ぜひ一度、家族みんなで出かけてみてはいかがですか。
歴史ファンにおすすめ!大徳寺は、千利休ゆかりの地として知られる観光スポット。境内はとても広く、勅使門や三門、仏殿、法堂の他に、塔頭と呼ばれる小さなお寺がたくさんありますが、常時公開されている塔頭は4つのみとなっています。戦国時代の茶人・千利休が、秀吉の怒りを招き、切腹のきっかけとなった大徳寺の三門は見どころの一つ!境内には茶室や庭園などの文化財がいくつも残っているほか、戦国武将のお墓もあり、歴史ファンにはたまりません!座禅体験や茶道体験、精進料理の体験も可能。
銀座中央通りは、銀座1丁目から8丁目をつなぐ世界的に有名なストリート。通りには三越銀座や松屋銀座などのデパートや、ブルガリやティファニー、シャネル、カルティエなどのブランド店、ユニクロやジーユーの大型店舗が立ち並び、日本の観光客はもちろん、海外からも多くの観光客が訪れます。土曜・日曜・休日には正午から夕方まで歩行者天国が実施されるのでとっても開放的!ウィンドウショッピングを楽しみに来てみてはいかがでしょうか。
加治川堤の桜は、かつて「長堤十里世界一」といわれた桜の名所。加治川から約2000本の桜が植えられ、満開になると美しい桜のトンネルが現れます。その絶景を見に、多くの花見客で賑わいます。見ごろは4月上旬から4月中旬。開花し始めると夜のライトアップも行われ、昼間とは違う幻想的な夜桜が見られるのでおすすめ。桜の時期になるとビールや日本酒などの売店もあるので、家族や友人とワイワイお花見を楽しむことができますよ。
大正12年、大石内蔵助と藤井又左衛門の屋敷跡に建立されました。昔から大願成就・願いの叶う神様として多くの崇敬を集めています。境内には貴重な品物を多数展示している義士宝物殿、義士木像奉安殿、境内社合祀殿、大石内蔵助邸庭園などがあります。初宮詣、七五三などの御祈祷は予約不要ですよ。
表参道駅から徒歩10分ほどの場所にある、日本や東洋の古美術品を保管・展示している美術館。敷地内には都内にいることを忘れさせてくれる程の立派な日本庭園が広がっており、四季折々の自然を愉しむことができます。併設のカフェでは軽食とドリンクを提供。お庭の美しい風景を眺めながらゆっくりとくつろげますよ。館内にはエレベーターも設置されているのでベビーカーでの来館もでき、オムツ替えをできるスペースもあります。
交通安全、厄除けなどの御利益がある成田山の大本山。重要文化財に指定された多くの建造物は色鮮やかで、改ざん当時の面影を色濃く残しています。広大な敷地内には自然があふれ、霊験あらたかな雰囲気を如何なく実感することでしょう。初詣や節分会などの大きな行事のときはもちろん、新車購入の際のご祈願、観光にと様々なシーンで立ち寄るべきお寺です。気軽に仏教の教えを聞くことができる会や写経体験も行われているので、家族揃って参加されてみてはいかがでしょうか。
河口湖畔に蘇った懐かしい日本の原風景。9時から17時まで年中無休で営業し、大人350円・子ども150円で入館することができます。戦国時代以降の日本文化を学ぶことができるコーナーや、幼児~OKの素焼きの色付け体験教室、昔の遊び道具で自由に遊べるちびっ子広場などがあり家族で1日中楽しむことができます。昭和41年の台風災害で壊滅し、その後地元の人々によって再建された集落を見に出かけてみてはいかがでしょうか。
ミシュラン観光ガイド3つ星の美術館。建物全部がアートになっていてその中の展示室に久保田一竹の作品(辻が花染の着物)の展示がされています。就学前の子どもは無料で入館できます。展示の着物は子どもにはどこまで理解できるか疑問ですがたくさんの着物が並んでいて1枚の絵のようになっているので、ただ美しいと感じることができると思います。子どもでもびっくりするはずです。外は静かな竹林になっていてゆっくり散歩できます。
河口湖の湖畔にある美術館。富士山をテーマにした絵画や写真作品が展示されています。館内にはカフェスペースがあり、全面ガラス張りの店内では河口湖と富士山を一望することができます。抹茶のロールケーキや、展示物のテーマに合わせたスイーツを提供しているので、子どもと一緒に景色を眺めながら、スイーツを楽しんでみてはいかがでしょうか。
大正時代に建てられ中国領事館としても使われた異国情緒溢れる異人館。新神戸駅から徒歩10分の距離にあり、大人550円・子ども100円で入場することができます。1940年に中国の政治家が使っていた異人館で、西周時代や宋時代の焼き物をはじめ、豪華なサロンセットなど当時の贅を尽くした装飾品を見ることができます。周辺には新神戸ロープウェーや旧トーマス邸などの観光スポットもあるので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
沖縄の住宅の特色を全て備えた国の重要文化財に指定されている建物。那覇ICより車で約15分の距離にあり、大人500円・中高校生300円・小学生200で見学することができます。約280年前に建てられた豪農住宅で、本土の住宅には見られない独特の石垣や屋根の上のシーサーなど、沖縄の先代の人々の知恵や歴史を感じることができます。屋敷の中を見学することもできるので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。