小林一茶や夏目漱石など名だたる文人が多くの詩歌を残された鋸山の中にあるお寺。階段が多くベビーカーでの移動は困難なものの、おむつ替えの設備は整っており、季節折々の花々を楽しむ事ができる歴史的建造物。ロープウェイで登っていく事も可能なので、また違った景色を楽しむ事ができます。
「青銅製立像」で世界一高いとして、1995年にはギネスブックに登録もされた大仏像です。3歳以下の子どもは無料で拝観できてお得。その胎内は5層に分かれ、幻想的な雰囲気の展示室になっています。念仏の間と呼ばれる場所では、書き初め体験もでき、とても貴重な思い出。写経体験ができるコーナーも。地上85メートルの、大仏さまの胸部展望台からは素晴らしい景色を堪能できます。外から見ても、中から見ても素晴らしいこの大仏像へ、是非お立ち寄りください。
花畑があり、お金を払うと花摘ができます。季節の花と大きな大仏を見ることができます。大仏が見える
岩手県西磐井郡にある寺。830年に比叡山延暦寺の高僧によって建立され、この中尊寺をふくむ平泉の文化遺産が世界遺産に登録されています。境内には多くの法要や儀式が行われる本堂の他に、極楽浄土を表現したといわれる黄金に輝く金色堂、杉と山の空気が荘厳な雰囲気を作り出す月見坂など、見どころが沢山ありますよ。春には関取が豆を投げる節分会、夏には大文字送り火、秋には菊まつりや藤原まつりなど、様々な年中行事が執り行われます。
学問、修行の場として親しまれる真言宗のお寺。豊かな自然の中に建てられたお寺で、四季折々の変化を感じることができます。毎月5日、13日、21日の縁日には衣類や食べ物などので店が並び、多くの参拝者でにぎわいを見せます。さらに春の花まつりや秋の紅葉まつりには県内外から観光客が訪れます。法会を詳しく学ぶことができる一日修養会も行われており、申し込みすればだれでも受けることができます。休日のお出かけに、お寺のお参りに行かれてはいかがでしょうか。
神奈川県鎌倉市にある、1334年に建立された臨済宗建長寺派のお寺。孟宗竹の竹林が有名ということもあって、「竹の寺」とも言われています。建物や仏像は文化財に指定されているものも多く、多くの人が見学に訪れます。静かな時間が流れる竹林を散策したり、竹の庭の茶席で抹茶とお菓子を楽しむのがおすすめです。家族で静かな空間で、心身ともにリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。
思っていたより 小さなお寺でした。とても気持ちの良い 竹の寺です。
拝観料とは別でお抹茶をいただけますが、混んでいると とても落ち着きません。また、ベビーカーは不向きです。
世界遺産にも指定されているお寺です。豊臣秀吉が絶賛した日本最古の侘助椿。古銭をかたどったつくばい(手水鉢)。たくさんの見どころがある中でも、特に有名なものは枯山水の庭園です。この庭園には大小あわせて15個の石が置かれています。ですが、どの角度からみても、15個すべてを見ることができないよう設計されています。子連れで立ち寄った際には、子どもにも「石は何個ある?」と問いかけてみてくださいね。
ベビーカーでの移動はなかなか大変でしたが、とても良いお散歩コースでした。
真夏でしたが、お寺の中は涼しく、ハイハイしたての娘が楽しそうに動きまわっていました。
夏のお出かけ先はエアコン効いた施設ばかりに行きがちですが、自然の涼を楽しめる、赤ちゃんにも心地よいお寺ですね。
ししおどしの音が響く、静ひつな空気を醸し出す場所。風雅な文化人である石川丈山が造営し、さまざまな文献や書が展示されています。 また、境内には四季折々に咲き誇る花や青々と茂る木々が植えられ、訪れる人の目と心を癒します。 詩仙堂から見る紅葉はまさに絶景。筆舌に尽くしがたい美は、小さな子どもからお年寄りまで、老若男女の心に響くことでしょう。 子どもの情操教育の場として、また父母の癒しとして、足を運んではいかがでしょうか。
緑豊かで、初夏には青紅葉、秋には紅葉を楽しめます。庭園は広く、子どもは喜んで階段を上り下りしていました。お花もきれいです。
12世紀後半に足利氏が築いた館の跡地にある、大日苑。大正11年3月には「足利市宅跡」として、国の史跡に指定されました。現在も周囲をお濠と土塁で囲まれ、鎌倉時代の武家屋敷の面影を見ることができます。敷地内には木々が多く、春は桜、秋は紅葉を楽しめるのですが、特に秋は樹齢550年前後といわれる、栃木県指定の天然記念物に指定されている大銀杏が黄金色に葉を広げ、とても見応えがあります。敷地も広く、駐車場も完備されているため、子どもを連れても安心して行くことができます。
足利市民からは大日様の愛称で親しまれている『ばんな寺』。ベビーカーは頑張れば通れます。錦鯉やカルガモ、カメなんかも居て、子供たちは餌やりにとても楽しんでました。裏にある、『はとや』の『お好みたい焼き』がオススメです!
耕三寺は大阪の元実業家耕三寺耕三が建立した浄土真宗本願寺派の寺院で、その境内にある耕三寺博物館は、耕三寺家の美術コレクションを公開するために、昭和28年から登録博物館として会館した施設です。また、境内には未来心の丘という白い大理石の庭園もその作品はあり、見るだけでなく、実際に触って楽しむことができます。境内はベビーカーで散歩することができるので、小さな子どもを連れた家族も楽しむことができます。
娘と2人でドライブ&芸術の秋旅。入場料はたかいのですが、歴史あるお寺と、その奥にある大理石の未来心の丘は一見の価値ありです。広いので散歩になるし、登ったり下りたりアスレチック感覚でした。
JR目黒駅から徒歩20分にある天台宗の寺院。不動明王を本尊とし、江戸三大不動・江戸五色不動の一つ。江戸時代には徳川三代将軍家光が帰依し、庶民に「目黒のお不動さま」といわれ親しまれ、「五色不動」のひとつとして名所となりました。二支による生まれ年ごとの守り本尊、縁結びの愛染明王、山手七福神巡り初めの恵比寿神、サツマイモを広めた甘藷先生こと青木昆陽の墓もあり、全国5位、東京都内で2位の人気の高い初詣スポット。縁結びにご利益があります。
毎月28日は縁日があり、屋台が沢山でて楽しいです。
創建から500年以上、世界遺産にも登録されているお寺です。黒漆で塗られた風情ある佇まいの観音殿(通称:銀閣)。敷地内には美しい庭園が整備され、子どもと一緒に散策を楽しむことができます。本堂前には白砂で造られた『銀沙灘』と『向月台』があります。「月の光を反射させるため」「湖面の波立ちを表現している」と、その由来は様々な形で言い伝えられています。どんなものに見えるか、子どもの発想力を伺う機会になるかもしれませんね。
貞観2年に第三世天台座主慈覚大師円仁が開いた、天台宗の東北を代表する霊山で、「山寺」と呼ばれる御山全体に広がる寺院です。「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」という松尾芭蕉の句でも知られ、国の重要文化財に指定されています。毎年元日には早朝から多くの初詣客で賑わいますが、積雪を予想して登山口に大・小の長靴を無料で用意してくれます。雪でなくても、1000弾を超える階段を登るので、歩きやすい靴をお勧めします。
1015段をゆっくり登れば子供でも登れます。
真言宗須磨寺派の大本山であり、源平ゆかりの名刹の寺。境内の源平の庭では、平敦盛と熊谷直実が馬に乗って睨み合っている場面が再現されていて迫力満点です。宝物館には平敦盛遺愛の青葉の笛や弁慶の鐘、敦盛首塚や義経腰掛の松など、多数のお宝や史跡があります。様々な仕掛けのある像もあるので子どもも楽しみながら見学することができます。須磨寺横の須磨寺公園では、シートを広げてピクニックもでき、桜の季節には人気のお花見スポットとなっています。
毎月20日と21日はお大師さんで賑わいます。
その時は駅から降りて本堂までお祭りのようにお店が沢山ならびます。
行かれるなら是非この日にちをお勧めします。
それ以外はものすごく静かです。
文明12年、世田谷城主、吉良政忠が建立したと伝わる曹洞宗の寺です。彦根藩2代藩主、井伊直孝が、豪徳寺の猫の手招きにより雷雨の難を逃れたという言い伝えから、招き猫が縁起物として祭られています。境内南西の区画は井伊家の墓所です。滋賀県彦根市の清涼寺にある井伊家の墓所とともに、国の史跡に指定されています。小田急豪徳寺駅から徒歩約10分ほどの所にあるので、電車での利用が便利ですが、駐車場もあるので、車での利用もでき、交通の便が便利です。
埼玉県川越市に所在する天台宗の寺院です。川越太師の別名で知られ、建物のほとんどが重要文化財に指定されています。また貴重な美術工芸品も多く保有しています。広い境内は池や堀を廻らせた景勝地となっており、菊まつりや春まつりなど諸行事の他、四季折々の花木を目当てに家族連れなど多くの行楽客で賑わっています。ぜひご家族で参拝、お花見などに出掛けてみてはいかがでしょうか。1200年近くの長い歴史を刻んできた喜多院に語り継がれてきた七不思議や伝承話もとても興味深いです。
年始に七福神巡りの1ヶ所として訪れました。
ベビーカーで入りやすい上に、広々しているので人の多い年始でも少し気をつければ安全に回ることができました。
子どももたくさんの出店に大喜びでした。
もう少し大きくなると、おねだりが始まるでしょうが…
地獄のぞきを目指して、鋸山ロープウェイに乗り行ってきました。
ロープウェイで上がれば楽に見て回れるだろうと思ったら、階段移動で大変でしたが息子たちは元気いっぱいでヒーヒー言ってるのは大人だけでした。
ヒールできてた女の子も見かけましたがとんでもないです!!
移動は大変でしたが、景色も素晴らしく、大き…