日本の文化の中に西洋文化が融合された、円通院。このお寺は伊達正宗の嫡孫、光宗の菩提寺として開山されたお寺だそうです。境内には、歴史ある本堂、石庭、縁結びの観音様などと共になんとバラ園が存在します。また、数珠を作るという貴重な体験をすることができるので、子どもさんとお出かけするにもおすすめです。境内はとても綺麗に整えられていて、桜や新緑、紅葉に雪景色と四季折々で素晴らしい景色を見ることができます。自分で作った数珠でお参りしてみると、いつもとは何か違ったことを感じるかもしれませんね。
桜・紅葉の名所で、臨済宗南禅寺派の大本山である寺院。重要文化財である三門は日本三大門の一つに数えられ、三門の上部、五鳳楼からは京都の街並みなどを展望できます。国宝に指定されている方丈には130面を超える狩野派の襖絵があり、虎の間の「水呑みの虎」は傑作といわれています。また、南禅寺の境内にある疎水橋は美しいアーチを描く橋で、レトロな雰囲気を醸し出しています。
坂東33霊場の第19番礼所にあたる、大谷観音を本尊とする寺院です。10体の本尊のうち、千手観音は平安時代に弘法大師により作られたとされています。堂内の岩壁面に彫られた厚肉彫りの磨崖仏は、国の重要文化財・特別史跡の二重指定を受けた非常に貴重な存在です。
總持寺(そうじじ)は鶴見駅徒歩10分ほどにある曹洞宗大本山の寺院。およそ700年ほど前に開創された歴史あるお寺です。およそ15万坪といわれる広い敷地内には、保育園から中高大学と学校も併設されていたり、さまざまな堂宇が建立されていて、一般の人にも開かれた寺院として、たくさんの参拝客なども見られます。年間多くの行持も行われていて、初詣、節分追儺式、慰霊祭など様々です。敷地内をお散歩などする場合は特に料金は発生せず自由に観て回れますが、建物内を拝観する場合は拝観料が必要です。
暑くなる前に遊びに行きました。
境内には芝生が広がり近くの保育園生が何組も来てとても賑やかです。自動車が通る所もあるので大人はきちんと見ていないと危ないですが、とても広いので3歳の娘は思いっきり走り回っていました!
島根半島のほぼ中心部に位置し、標高200mの一畑山上にあるお薬師様です。ここは「目のお薬師さま」「子どもの無事成長の仏さま」などとして古くから全国的に篤く信仰されています。子どもの成長を願う「二才児まいり、四才児お礼まいり」や「十三まいり」などの行事もあります。毎年小学生向けに催されているの「夏休み子ども体験道場」ではお寺に宿泊する貴重な体験でき人気です。ゲゲゲの鬼太郎の作者である水木しげる氏によって目玉おやじ像などが寄贈されています。
長い参道や階段があり、歩けるお子さんは楽しんで散策できます。観光客でごった返す場所と違って、自然に囲まれた静かな雰囲気の中、ゆったりとした時間を過ごすことができ、親子共々リフレッシュできます。四季折々の移り変わりがあり、秋の紅葉や冬の雪景色も風情があります。小さなお子さんには抱っこ紐が必須です。
勝楽山 高蔵寺には宮城県最古の木造建築、高蔵寺阿弥陀堂があり、平安時代の建物を見ることが出来る貴重なお寺です。寺内にはで遊ぶ場合ベビーカーでも可能ですが、砂利道のため抱っこで散策したほうが良さそうです。高蔵寺周辺では、春の桜・夏の蛍・秋の紅葉・冬の雪景色と四季折々の景色を楽しむことができ、関東方面からはミステリーツアーなどと称してツアーが組まれたりもしているようでリピーターになっている観光客もいるんですよ。
国道113号線から、赤色の小さな橋を目印に奥に入って細道を抜けると、小川が流れ桜並木が迎えてくれます。桜の見頃の時期は、あまり人も混雑せず静かに桜を眺める事が出来る、知る人ぞ知る穴場。
奥に上った先には、高蔵寺阿弥陀堂という宮城県最古の木造建築を拝む事も出来ます。敷地内にはちょっとした遊具や池があり…
鈴虫寺は恋愛成就や縁結び祈願、黄色いお守りで人気のお寺。寺内に多くの鈴虫が飼育され、季節に関係なく一年中鳴いていたことが鈴虫寺という名前の由来とされています。鈴虫寺の見どころといえば「幸福地蔵さん」が有名。日本で唯一、わらじを履いています。また、竹林や楓のある境内や風情あふれる回遊式庭園もおすすめ。春は梅や桜にツツジ、夏は新緑と百日紅、秋は紅葉、そして冬は雪景色と、季節によって表情を変える庭園を楽しむことができます。
もう何度もお世話になっています。お守りをいただくのに講話?を聞くので我が子含めぐずっているお子さんが結構います。子連れは出入り口付近の席に案内してくれるのであまりにぐずる場合退出も可能だと思います。したことはありませんが…
自然豊かな南足柄大雄山にある最乗寺、天狗の小径といわれる道はあじさいが見ごろの時期は大勢の人でにぎわいます。また、夫婦の天狗の高下駄は夫婦和合の信仰として多くの夫婦が訪れています。夏休みには1泊2日でお寺の生活を体験することもでき、毎年大勢の子供達が参加。1年を通じて四季折々の花や植物を楽しむことができるので、ハイキングコースとしても人気があります。家族でゆっくりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
初詣
東京都目黒区にある「円融寺釈迦堂 円融寺」は、から約1150年前、平安時代の仁寿3年に慈覚大師による創建された、と伝えられている天台宗の古刹です。東京都区内最古の木造建築「釈迦堂」は、国の重要文化財に指定されています。毎月1回・最終週の水曜日に「ちょっと坐ろう会」と称した座禅会が解されています。歴史ある釈迦堂の中で、穏やかな時間を過ごしてみませんか。朝禅と夜禅があります。初めての方でも安心して参加することができますよ。
岩手県西磐井にある天台宗寺。境内は国の特別史跡に、庭園は特別名勝に指定され、2011年には世界遺産にも登録されました。敷地内中心には「大泉が池」があり、本堂や史跡が池を囲むように建つ姿は趣がありますね。毎年6月下旬頃になると庭園内には3万本のあやめが咲き乱れる「あやめ祭り」が開催されます。祭り期間中には子ども達による写生大会や茶会、舞などが披露もありますよ。今流行りの御朱印もいただけます。
駅から歩ける距離で、道も広いので歩きやすかった(バスもありました)。お庭が広くてちょうど萩が満開で綺麗でした。大人は満足できますが、こどもにとっては退屈な場所らしく、息子(2歳)は砂利で遊んでいました。お庭は砂利道なのでベビーカーは大変そうでした。
日光山輪王寺はお堂や塔、15の支院全体の総称。「日光の社寺」として世界遺産に登録されています。境内地は大きく分けて、山内といろは坂を登った奥日光2ヶ所。見どころは国宝の「大猷院」や、重要文化財の「三仏堂」、国指定天然記念物の「金剛桜」、10年間だけの新名所「天空回廊」など多くあります。また、紅葉の名所として知られる「逍遥園」は、1200年の歴史を持つ輪王寺門跡の庭園として江戸時代初期に作庭されたもので、四季折々の景色が楽しめます。日光に来たら絶対訪れたい観光スポットです。
『平家物語』にも登場するお寺です。竹林に周囲を囲まれた境内は、苔むした庭園が広がっています。四季折々の風景を楽しむことができますが、特に秋の紅葉は人気。130本以上の楓の木が一斉に赤く色づきます。本堂にある「吉野窓」と呼ばれる丸窓は、光の加減で影が虹色に映り「虹の窓」とも呼ばれています。子どもに、虹色の影と楓の赤の色彩豊かな光景をみせてあげてはいかがでしょうか。
嵐山の竹林を抜けて進んでいくと色々お寺がある中でも紅葉のとても綺麗なお手数です。お寺は広くはありませんが、紅葉を見に行く価値がある場所です。
愛媛県新居浜市にある曹洞宗のお寺。秋には、イチョウやモミジの紅葉で綺麗な景観となっています。本の同近くにある大銀杏は県指定の天然記念物です。自然を感じにぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
子どもが遊ぶスペースはないのですが、紅葉がキレイです。特に11月のイチョウ、11月から12月のもみじがキレイで、落ち葉拾いが楽しいです。
千葉の厄除け不動尊の通称で知られている、東金市山田にある天台宗の寺院。初詣の時期には特に賑わい、関東各地から大勢の人が参拝・祈願に訪れます。境内には縁結び大社や人形供養の千葉千手観音、水子供養のための千葉子安地蔵尊などがあります。厄除けや厄払い、方位除けや病気平癒、交通安全などの祈願を毎日しており、直接訪れることが難しい場合は郵送での祈願申し込みも可能。詳しくはホームページを参照するか寺院に直接連絡を。
敷地が広く、駐車場から入ってすぐに子供の遊び場があります。小さな子でも楽しめるタイプの遊具があります。その奥にはカフェがあります。
基本は砂利と石畳なのでベビーカーはガタガタしますが、押せなくはないです。乗り心地悪そうでしたが。
お宮参りなどの時には室内で天井まで届くような炎でお炊き上げをしたり、太…
千葉県成田市にある真言宗の寺。京成宗吾参道駅から徒歩で参れます。桓武天皇の時代に征夷大将軍坂上田村麻呂が房総を平定した際に、戦没者供養のために建立された寺院。境内の桜と紫陽花が見事で、開花の季節は見事な景色を楽しむ事ができます。江戸時代の佐倉惣五郎を祀る霊堂もあり、資料や博物館もあるので、歴史を学ぶ事もできます。
週末でもとても空いていて良かったです。
昨年紅葉の時期に行きました。園内は綺麗に整備されていて、夜間はライトアップも実施していたので、一際美しかったです。