伊那インターから約30分の場所にある高遠城址公園は、高遠城を中心に整備された桜の名所として知られるスポット。園内には約1500本ものタカトオコヒガンザクラが植えられ、美しく咲き誇る様は「さくら名所100選」にも選ばれています。満開のころには公園全体が薄紅色に染まり、多くの花見j客でにぎわいます。桜の季節になると高遠さくら祭りが開催され、ライトアップやプロジェクター投影で夜桜をより一層楽しめるのでおすすめ。
もりおか啄木・賢治青春館は、盛岡で青春期の10年を過ごした石川啄木と宮沢賢治を紹介する観光スポット。建物は明治43年に建てられた「旧第九十銀行本店」を保存活用。市の有形文化財と国指定重要文化財に指定されている、レンガ造りの美しいロマネスク風の近代洋風建築が目を引きます。2人の当時の様子がわかるパネルや映像体験室、金融の歴史や盛岡の当時の町並みを再現したジオラマなどを観ることができます。見学の後は「喫茶あこがれ」でお茶をするのがおすすめ。
最寄駅から徒歩2分の場所にある、鹿児島県の総合案内所です。1階には観光案内や食品販売所があり、2階には夜の10時までオープンしている、美味しいものも食べられるレストランが入っています。そして3階には鹿児島県の工芸品の展示・販売がされているお店が入っており、鹿児島県のことを隅から隅までしっかりと知ることができる案内所。レストランでは、子どもにも美味しい生そばが食べられるので、是非ご家族みなさんでお立ち寄りください。
浅草から出航している屋形船。川から東京の街並みを眺めつつ、食事をとることができ、風流な遊びを満喫することができます。食事は天ぷらや握り寿司、おつまみが提供されており、飲み放題付き。貸切で利用することもできるので、ちょっとしたパーティー会場として利用されるのもおすすめ。なお、乗船には予約が必要なのでその点にはご注意を。花見や花火など、季節のイベントに合わせて乗船するのもおすすめです。家族でのお出かけに屋形船遊びを楽しまれてはいかがでしょうか。
萩・明倫学舎は国登録有形文化財に指定されている本館など4棟を有する、旧明倫小学校を使用して作られた施設。本館では萩の観光インフォメーションセンターの他に、復元校舎や展示室、特徴的な建築構造を紹介している見学室などがあります。施設内には食事できるレストランやカフェもあり、萩の厳選した食材を利用した四季折々の創作和食が食べられます。子ども用のメニューやキッズチェアなどもあるので、子ども連れでも安心です。
佐渡島のジオパーク(大地の公園)。佐渡ヶ島の海域を含む島全体がジオパークに登録されています。ジオパークは10のジオサイトに分かれており、それぞれのサイトをめぐることにより佐渡ヶ島が現在の形になるまでの歴史をたどることができます。パンフレット片手にめぐる一人旅もいいですが、ジオガイドの案内で巡ると、新しい発見や驚きがいっぱいでおすすめですよ。
那須高原の雄大な自然を楽しむことができる111人乗車可能の大型ロープウェイ。無料の第一駐車場~第三駐車場まで完備され、24時間利用することができます。往復大人1,130円・3歳~小学生570円で乗ることができ、茶臼山の9合目までゴンドラが行くので、初心者でもそこから40分程歩けば山頂にたどり着くことができます。紅葉時期は美しい絶景を楽しむことができるので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
白馬渓は臼井ICから車で10分ほど山に向かったところにある渓谷。入り口から歩いて登ります。山道には石段や8つの石橋があり、自然を身近に感じながら森林浴できますよ。白馬渓は秋の紅葉の時期が最も有名で、紅葉の綺麗な時期お勤労感謝の日には紅葉まつりが行われ、神楽やライブなどもおこなわれますので沢山の行楽客で賑わいます。渓谷を登り奥へ入ると公共のトイレがあります。紅葉の時期には駐車場付近に簡易トイレも設置されるようです。
鱒淵ダムは紫川上流にある山間のダム。ダムの側には公園が整備されていて、春の桜が満開になる時期にはお花見に訪れる人で賑わいます。周辺が豊かな緑に囲まれている為、サイクリングや登山、キャンプなどアウトドアにも最適な環境としても有名です。車ででかけた際は、公園の駐車場に停めて歩いて橋まで行きます。そこからは四季折々の美しい景色を眺めることができますよ。特に紅葉の時期は、山肌の美しい色づきが見るものを魅了してやみません。
「やな」とは、川をⅤ字型にせき止め、流れを集めた場所に、大きな青竹の上に細く割った竹などで編んだ簾を設け、産卵のため下流に下る鮎や鰻を取る仕掛けのことをいいます。 矢沢のヤナでは、やな漁、池でのつかみ取りができたり、川魚料理が味わえます。炭火で鮎を焼きながら食べられる炉端焼き場があり、やなやつかみ取り用池で獲った魚をその場で焼いて食べることもできますよ。各テーブルに炉端が付いているので出来たてを味わえ、子供にも貴重な体験をさせてあげられますね。
満奇洞(まきどう)は岡山県新見市にある鍾乳洞。ドラマのロケなどでも使われたことのある観光名所で、江戸時代末期に見つかり有名な歌人によって名付けられたと言われています。ベビーカーは通路が狭いため利用できませんので抱っこで入場しますが、比較的なだらかなため安心です。夏は涼しく、冬は暖か、LED証明によってライトアップされていますので、幻想的な雰囲気を味わうことができますよ。地球の歴史と不思議を味わいにお出かけしてみてはいかがでしょうか。
江戸時代に栄えた会津藩の武家屋敷跡が残る場所。松平家家老屋敷には、各部屋に実際に使われていた調度品が置かれ、当時の生活の様子を垣間見ることができます。また、旧中畑陣屋はかやぶき屋根の家屋で、伊吹町から移築復元された建物です。その他にも会津歴史資料館や第二資料館、くらしの歴史館といった建物が集まっており、観光はもちろん子どもの自由研究の題材としても最適な場所です。家族での旅行に足を運ばれてはいかがでしょうか。
上高地バスターミナルから徒歩5分の場所にある河童橋は、上高地のさまざまな景色を楽しめる上高地のシンボル的存在。橋上からは穂高連峰や焼岳・梓川の水面・ケショウヤナギの風景が望め、まるで絵葉書のような美しさが広がっています。5月から夏季には美しい緑・秋には色鮮やかな紅葉を見に多くの観光客が訪れる人気で定番の場所。芥川龍之介の小説「河童」の舞台としても知られています。周辺には飲食店も充実で散策にぴったり。
展望台からの眺望が楽しめる、市役所の展望ロビーです。24階にはレストラン、喫茶があり、地上から100メートルほどの高さからの素晴らしい見晴らしを楽しめます。展望ロビーの利用は無料です。開放時間は、平日は朝8時15分から夜10時まで。休日は朝10時からとなっています。展望ロビーからは、主に南側の眺望をお楽しみいただけます。夜の夜景は昼とはまた違った美しさがあります。個室利用もできるレストランもあるので、子ども連れにも大人気!
高尾山の山頂にある施設。パネル展示やスタッフによる解説で、高尾山の自然や歴史について学ぶことができます。野鳥観察とハイキングができるワークショップが開催されており、初めての方や中学生以上の子どもが参加可能。高尾山は子どもでも登ることができる初心者向けの山ながら、緑が深く動植物の種類も豊富で見ごたえがある点がうれしいポイント。休日のお出かけに、家族でハイキングを楽しまれたあとは、こちらのビジターセンターで高尾山について学ばれてはいかがでしょうか。