厄除け観音として知られる北向観音堂は、平安時代初期の天長2年に比叡山延暦寺座主の慈覚大師円仁によって開創された、本堂が北に向いている、日本でもほとんど例のない霊場です。境内には市指定文化財の「愛染カツラ」や北原白秋歌碑、愛染堂など見どころがたくさん。周辺には、天長2年に三楽寺の一つとして建立された、北向観音の本坊である「常楽寺」もあるので、併せて見学するのがおすすめ。常楽寺には「梅楽苑」という和風喫茶があるので、休憩に◎。
全長約500mの妻籠宿は、江戸時代にタイムスリップしたようなどこか懐かしさを感じる町並み。昭和51年には国の重要伝統建造物保存地区に選定されています。見どころが豊富で、「脇本陣奥谷」、「妻籠、南木曽町博物館」、「上嵯峨屋」、「馬籠峠」など、歴史のある展示を観たり、昔の宿場町の様子を見て感じることができます。休憩には築後125年を超える民家を改装した「鈴屋」がおすすめ。手作りところ天や白玉あんみつ、栗きんとん付きの抹茶やくず切りなどが味わえますよ。
夏に行きました。そば屋と甘味屋がたくさんあり、距離は短めですが散歩は十分楽しめました。
子供は水車小屋に興味深々でした
今の時代に失われつつある出雲地方の伝統を今に伝え、訪れる人々が出雲の歴史と文化に触れることができる憩いの場。入館料が無料ということもあって、度々訪れるという方も多数。荘厳でいて、どこか落ち着きのある雰囲気が訪れる人々を癒してくれます。駐車場も広く、利用しやすいので子ども連れでも行きやすいでしょう。時々行われる企画展も良いものが多く、見ごたえがあります。
本州最南端の岬。冬には水平線から昇った太陽が同じ水平線上に沈んでいく光景がみることができます。観光タワー展望台からは、360度形式を楽しむことができ、灯台、望楼の芝、紀伊大島を見渡すことができます。1月には火祭りが開催され、太平洋をバックに幻想的な世界を見ることができます。潮岬を訪れた際には、観光タワーにて発行される「本州最南端訪問証明書」を記念にもらうのもいいですね。
景色はとても良かったですが、灯台は狭い階段の登り降りがあるので、小さなお子さんは抱っこ紐があると便利です
北海道の自然百選に得票数1位で選ばれた観光スポット。絵鞆半島の最南端に位置する岬で、「地球は丸い。」という事を実感できる大パノラマが広がっています。春から秋にかけて、太平洋を回遊するクジラやイルカを見かけることも。子どもと一緒に野生のクジラやイルカを探してみる等、雄大な自然を体で感じてみてはいかがでしょうか。
紀州初代藩主であり、徳川家康の第10子徳川頼宣が父家康を祀るために1621年(元和7年)に創建した権現造の神社。日光東照宮と同様、絢爛豪華な社殿内には左甚五郎作の緋鯉真鯉の彫刻や狩野探幽の襖絵があります。 朱塗の楼門をはじめ、拝殿、本殿など7棟が国の重要文化財に指定されており、桃山時代の遺風をうけた江戸初期の代表的な建造物です。108段の階段を登ると素晴らしい景色が待っているので是非お勧めです。階段の登れる子どもさんなら一緒に登れます。
和歌山市の南西部に位置している海岸で、奥和歌浦とも呼ばれています。大きく海に突き出た台地は紀州藩の海の防備見張番所だったところで番所の鼻と呼ばれていて、現在は芝に覆われた番所庭園となっている。また雑賀崎灯台では奥和歌浦のすばらしい風景を見ることができます。瀬戸内海国立公園の指定特別地域で浪早崎ビーチや釣りパークなど家族で遊べる場所もたくさんあります。ぜひお出かけしてみてはいかがでしょうか。
三陸復興国立公園の北方、岩手県下閉伊郡田野畑村北山にある断崖絶壁の自然景勝地。海面からの高さ200mの大海食崖が連なる景色は、通称海のアルプスといわれ、日本交通公社全国観光資源評価の「自然資源・海岸の部」で唯一の特A級に格付けされました。駐車場からの道も整備されているので、子ども連れでも行く事ができます。
景色がとてもいいです。散歩が好きな人にはいいスポットだと思います。
2株の杉が根本で1つにくっついている、栃木県内最大の杉。垂れ下がった枝が多いところから「逆杉」と名付けられました。西側の杉を雄木、東側の杉を雌木とし、「夫婦杉」とも呼ばれています。一夜にして竹が育つという一夜竹の伝説もあり、夫婦円満、縁結び、長寿、勝利、家内安全などのパワースポットとして有名。推定樹齢は1500年。巨大杉を育てた涌き水は境内で滝となって流れ出ています。生命力溢れる神秘的な場所です。
石垣島の最西端にある半島。駐車場からなだらかな丘を通り抜けていくと、急勾配の階段があり、そこを登ると灯台のふもとに辿り着きます。灯台の中には入れませんが、高台からでも十分美しい景色を望むことが出来ます。芝生のスペースもあるので、ピクニックにも。崖の下にある湾や、どこまでも広がる東シナ海をゆっくり眺められます。夕日の名所としても知られる場所。春にはテッポウユリ、市花のヒルサザキツキミソウが咲き誇ります。
浅野長直の指示によって江戸時代に築かれた城。近世城郭史上、とても珍しい変形輪郭式の海岸平城です。城全域は国史跡指定を受け、「日本100名城」にも選ばれました。本丸庭園と二之丸庭園は国の名勝に指定されています。現在では、公園としても計画的に整備が進められています。天守台からは本丸内だけでなく、赤穂の風景を楽しむことができますよ。
会津若松市の市街をのぞむ山。白虎隊自刃の地でその墓が並び外国から贈られた顕彰記念碑などもあります。頂上までは階段で登りますが、有料でエスカレーターもありますので、登るのが苦手な方でも安心。階段で登ると、途中にお土産屋さんとちょっとした資料が飾ってある空間があります。エスカレーターを降りても45段程度の石段があり、山頂の墓と自刃の地に到着します。自刃の地からは鶴ケ城が一望できるスポットになっています。
小さな子連れでは、ちょっと楽しめたか謎な場所でした。歴史を感じる場所なんですがね。
上のさざえ堂やお墓に行くには階段を登らなければなりませんが、エスカレーター?があります。有料です。
草津温泉の有名な湯もみショーが観られる施設。湯畑の西側、2015年4月に建て替えられた大正ロマン風の建物です。草津節などの湯もみ唄を歌いながらの湯もみは、草津に行ったら一度は観たいですね。湯もみ体験も先着順でできますよ。湯もみショーは午前と午後の1日6公演。土日祝日のお昼の時間帯は湯もみ体験のみ可能となっています。小学生以上なら体験できますので、草津の思い出に訪れてみてはいかがですか。
草津温泉街の西のはずれ、いたることろで湯煙やお湯が湧き出る公園。温泉街から歩いて10分ほどです。広い河原のあちこちに岩が転がり、お湯が川になって流れている様は独特の風景。お湯のながれる河原を歩くなんて、珍しい体験ができますよ。川をせき止めた足湯は無料で利用可能。奥には西の河原露天風呂があり、自然の中で大きな露天風呂を満喫することも。草津温泉へ行かれた際は、ぜひ行ってみてください。
お台場のシンボルの一つでもある、フジテレビの球体です。臨海副都心を270度見渡すことができる大パノラマ展望室です。海ごしに、東京タワー、東京スカイツリー、晴れた日には富士山を眺めることができます。駅から徒歩3分程の所にあるので、電車での利用が便利です。球体下では、めざましテレビで実際に使われているスタジオを一般公開していたり、七階にはワンピースレストラン、一階にはカフェもあるので、一日ゆっくり楽しめることまちがいなしです。
温泉の途中で、ふらっとお散歩するにはいいかな。
春のお餅を撒く頃にいきましたが、皆さん必死でこわかった。。
車をけるとこらからはだいぶ階段があるので、ベビーカーは、不向き。
授乳も。ちょっと大変かも。
乳児は、微妙。