箱根ビジターセンターは、富士箱根伊豆国立公園の豊かな自然を多くの方に知ってもらうためにつくられたスポット。館内には、ハイキングや散策に役立つ情報デスクや箱根山のジオラマ、芦ノ湖や外輪山の眺望を楽しめる芦ノ湖ラウンジ、富士箱根伊豆国立公園のパネルなどがあり、箱根の自然に関する情報を詳しく知ることができます。また、定期的にミニ観察会を実施。GWや夏休み期間には特別イベントも開催!子ども連れにもおすすめですよ。
箱根関所旅物語館は、江戸をイメージした売店や芦ノ湖を望めるレストランのある箱根観光の拠点にぴったりのスポット。売店には、箱根や小田原の名産品や民芸品が豊富にそろい、お土産を選ぶのにおすすめ!箱根燻製たまごや黒豆蒸しきんつばが人気。広々としたレストランでは、芦ノ湖を眺めながら食事ができて◎。そば処もあり。売店では、忍者や悪代官、町娘などの衣装レンタルもできるので、旅の思い出にコスプレするのも楽しい!箱根観光の際に利用してみてはいかがでしょうか。
東京都千代田区にある、国の重要文化財に指定されている建物。歴史を感じられる建物で、昭和の建造物として初めて重要文化財に指定されました。岡田信一郎が設計を手掛けた建夫ので、昭和初期におけるオフィスビルの最高峰とも言われています。会議室や応接室・食堂などの諸室は一般公開されており、自由に見学することができます。子どもと一緒に、昭和の雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか。
イルカと一緒に泳ぐことができる場所。入り江を囲い、大空を仰ぎながらイルカが自由に泳ぐさまを見たり、実際に自分も海に入り、イルカと触れ合うことができます。人によくなれたフレンドリーないるかばかりなので、小さな子どもでも安心して遊ぶことが可能。トレーナーの方が近くに付いてくれるので、泳ぐことのできない方でも問題ありません。癒し効果も得られるいるかとの触れ合い体験に、親子で参加されてみてはいかがでしょうか。
最上山公園の西側に位置する紅葉スポット。日本のモミジ約3000本を中心に、中国やカナダなど約400本の世界のモミジも植栽されています。紅葉が見ごろの11月中旬から下旬にかけて、公園の散策やピクニックを楽しむ家族連れの憩いの場になっています。最盛期には「最上山もみじ祭り」が開催され、様々なイベントを楽しむことができます。ライトアップされた美しい紅葉を見ながら幻想的な気分に浸ってみてはいかがですか。
沖縄の市街地にある中国式庭園。園内は日本式庭園とは異なる、まるで海外旅行に来たかのようなオリエンタルな魅力あふれる空間が広がります。水墨画を思わせる岩場の滝、石橋、東屋が、緑豊かな背景にうまく合わさって、癒しのひと時を過ごすことができます松竹梅などの植物で冬の景観を生み出している書斎も見どころの一つ。入園料がかかるので、その点にはご注意を。沖縄観光の際には、こちらの庭園も見学されてみてはいかがでしょうか。
国際通りは、お土産屋さんや沖縄料理店・スイーツ店などが立ち並ぶ沖縄一の繁華街。通りの入り口ではシーサーがお出迎え。1.6キロ続く通りには、離島を含めた県内のおいしいものが揃う「ショップなは」やよしもと沖縄花月が入っているエンターテインメント施設の「HAPiNAHA」、地産地消をテーマにした料理が味わえる「屋台村」など、1日では周りきれない程お店が充実。8月に行われるエイサーイベントも魅力。沖縄観光では外せないスポットです。
燈明崎の南に位置する岬。周辺は岩礁や暗礁が多く、熊野灘を航海する船はこの岬を目標として進路を決めて梶をとっていたため、この名がついたそうです。かつては燈明崎と同様に山見台が置かれていた場所で、現在白い灯台のある一帯は見晴らしのよい芝生の広場になりました。断崖と磯が織りなす豪快な海岸線が続き、海沿いに所要40分の遊歩道が延びているので、子ども連れでお散歩をしてみるのもお勧め。
日光観光のハイライトともいえる迫力満点の滝。湯ノ湖の南端に位置し、高さ70m長さ110mのたきであり、滝壺近くに設置された台からはその勇壮な様を間近で観察することができます。ハイキングコースの途中にあり、バス停や駐車場からも近く、徒歩5分ほどで都会の喧騒を忘れさせる景色に出会うことができます。小さな子ども連れでも気軽に見に行くことが可能。豊かな自然を満喫することができる場所なので、家族揃ってお出かけされてみてはいかがでしょうか。
風見鶏の館(旧トーマス住宅)は、明治42年頃にドイツ人貿易商ゴッドフリート・トーマス氏の自邸として建てられました。建物の設計に当ったのは、ドイツ人の建築家ゲオルグ・デ・ラランデ。レンガの外壁と尖塔の風見鶏は、北野異人館のシンボルとして人々に愛されています。現在は国の重要文化財に指定されています。高校生以下は無料で見学できるので、子ども連れにも喜ばれています。
北野異人館にあり明治初期に建てられた館です。ロダン、ブールデル、ベルナールの作品やルノアールの作品など、世界の彫塑・版画が展示してあります。また、ガンダーラ石仏の姿を見ることが出来ます。館内には、座ると願いが叶うと言い伝えられている「サトゥルヌスの椅子」という不思議な椅子もあり、人気のスポットとなっています。坂の上にあるので、お子さん連れで行く方は少し余裕を持ってゆっくりと行くと良いですね。
大正時代初期、華僑の呉錦堂が建てた別荘で中国の革命家・政治家・思想家である孫文を顕彰する日本で唯一の記念館です。館内では孫文の生涯や日本・神戸での活動や諸・写真などが展示されています。平成5年12月10日「県指定重要有形文化財」、平成13年11月14日「国指定重要有形文化財」に指定された日本最古の木骨コンクリートブロック建築である八角三層の楼閣は、大正モダンの雰囲気をそのままに残しています。
イギリス人医師のフデセック氏が住居として使用していたコロニアル様式の異人館です。明治の建築当時のままに保存されており、格調高いアンティークの家具や絵画・美術品に彩られています。2階にはシャーロックホームズの部屋が再現されており、マントを着て変身することもできます。夜にはBRAがオープン。大人の雰囲気でお酒を楽しむこともできます。ぜひ訪れてイギリスの文化に浸ってみてはいかがでしょうか。
萌黄の館は、明治36年(1903)にアメリカ総領事の邸宅として建築され、昭和55年(1980)に国の重要文化財に指定されました。木造2階建て、下見板張りの異人館で、2つの異なった形のベイ・ウィンドー(張り出し窓)が特徴です。アラベスク風模様が施された階段・重厚なマントルピースなど贅沢な意匠が随所にみられ、2階のベランダからは神戸港まで見渡せる素晴らしい眺望が広がっていて、子ども連れの方も多くみられます。
「明智平ロープウェイ」は、栃木県日光市にあります。東武日光駅からバスで約35分ほどのところにあり、ドライブインで休憩しながら展望を楽しむ観光客でにぎわっています。 所要時間は明智平から展望台まで約3分、標高1373メートル地点まで上ることができます。下り専用の第1いろは坂や般若滝などが、明智平からの展望の魅力となっています。また、日光銘菓も多数取り扱っているので、お土産を購入される方もたくさんいます。