岩瀬家は東海北陸自動車道五箇山ICから車で3分の場所にある国指定重要文化財の家屋です。300年も前に8年をかけて作り上げられ、豪雪地帯の厳しさために合掌造りになっています。屋内は5階建てで3~5階は養蚕の作業場となっており。見学することができるのは家長の間・仏間・書院の間・武者隠しの間・奥式台の雨戸などです。ぜひ、昔の人々の暮らしを思い描きながら訪れてみてはいかがでしょうか。
天橋立を見渡すことができる海辺に造られた公園。園内には子どもが安全に遊ぶことの出来る遊具が数多く置かれ、暖かくなったら水遊びができる水場も用意されています。整備の行き届いた芝生広場もあるので、休日のリラックスタイムにピクニックをするのにもお勧め。ゆったりと景色を眺めながら散歩をするもよし、体を動かして力いっぱい遊ぶもよし。子ども連れにはとても使い勝手の良い特別な公園です。一度訪れてみてはいかがでしょうか。
本家上時国家は、祖を平時忠とする800年続く旧家。高さ18メートルの茅葺き大屋根が特徴的な主家は近世木造民家では最大級を誇り、重要文化財に指定されています。部屋の中では、大納言格式の「金縁天井」の御前の間、平家定紋「丸に揚羽蝶」を連ねた襖などが見どころ。平庭の心字池や自然を取り込んだ高庭など、素朴で力強い作風の鎌倉様式庭園は国指定名勝になっています。周辺には白米千枚田などの観光スポットがあるので、併せて見るのがおすすめ!
各種展示やイベントなどが開催され、有馬温泉の歴史なども知ることができる休憩処。地場産業である、有馬筆と有馬籠の製作の様子を知ることができる展示もあります。各種個展のほか、ひょうたんまつり、創作料理コンテストなども開催されています。お弁当などが持ち込みできる休憩室があるので、旅の休憩にも、子連れのおでかけにも安心。館内には蕎麦屋があり、休憩室利用の際には、休憩室まで出前もしてくれます。
石橋電停から徒歩3分の場所にあり、明治20年代後半に建設された洋館群です。現在は市指定の有形文化財になっており、狭小な宅地に密集した形で7棟の建物が建ちならんでいます。社宅または賃貸住宅として計画的に建設されたのではないかと推定されている建物です。現在6棟は居留地時代の様子を解説する東山手地区町並み保存センター、古写真・埋蔵資料館、国際交流の場として活用されています。
坂本龍馬ゆかりの地として後悔している記念館。坂本龍馬がもたれかかった10畳座敷の柱など忠実に再現されています。入館料は大人300円、高校生200円、小中学生150円。亀山社中記念館名誉館長は坂本龍馬の大ファンと知られている「武田鉄矢」さんが勤められています。坂本龍馬の夢の続きを武田鉄矢さんが受け継ぎ発信しています。是非観光に訪れた際には足を運んでみてはいかがでしょうか。
アトリエ創作や作品展示か行われており、音楽などのイベントのほか、モノづくり体験ができる芸術文化施設。神戸の港にある、芸術文化の発信地。カフェもあり、コーヒーやスイーツも楽しめます。いろいろなジャンルの作品展示や作家たちの創作活動を見ることができます。販売などもあるので、訪問の思い出に購入してみるのもいいかもしれませんね!また、親子でできるものづくり体験が定期的に開催されています。親子で参加して、芸術に触れてみてはいかがでしょうか。
明治44年創業の歴史ある酒蔵。芋焼酎蔵として、100年以上経つ現在でも稼働しています。霧島連山から流れる天然水と、昔ながらのかめ壺仕込みで造られている焼酎。ここでしか購入する事ができないブルーベリー酒や、古代緑米酒など、個性的なお酒もあります。焼酎造りを見学することもできるので、子どもと一緒に立ち寄ってみてはいかがですか。
球磨川のほとりにある、人吉城の跡地。周辺は遊歩道が整備されています。鎌倉時代に建てられた城で、現在は石垣のみを残しています。天気の良い日にはお弁当をもって川沿いのベンチに腰掛け、子どもと一緒にピクニック気分を味わってみてはいかがでしょうか。夜はライトアップされ、昼とは一味違う顔を見ることができます。
「竜王山」は広島県三原市にあります。山頂は約400メートルあり、瀬戸の島々などを見渡すことができます。その絶景は圧巻!また山頂は桜の名所となっており、開花時期にはたくさんの方が訪れています。「いこいの森」として整備されていますよ。
明治22年の大洪水まで鎮座した「熊野本宮」の旧社地。現在の熊野本宮大社からは徒歩10分ほどの位置にあります。大斎原は熊野川と音無川と岩田川が合流する中州で、古代より聖地とされてきました。現在では桜の名所となっています。
榛名山の山肌を登るロープウェイ。季節によってその色を変える山の景色と、関東平野の広大な遠望を眺めることができます。榛名湖周辺ではイルミネーションも行われており、ロープウェイで山から降りてきた後も楽しめる要素が揃えられています。打ち上げ花火が行われることもあり、見ごたえ抜群。ロープウェイは夜間運行されることもあるので、ホームページでご確認を。東京から2時間ほどと小旅行に最適な距離にあるので、休日のお出かけに、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
琉球王国・第二尚氏王統の陵墓。初代国王の尚円王の遺骨を改葬するために、息子の尚真王が建てたのが始まりです。板葺き屋根の宮殿を表した石造りの建物で、沖縄戦で大きな被害を受けた後、3年かけて修復されました。首里城にほど近い場所にあり、世界遺産にも登録されていますが、短時間で見学できるため混雑はありません。入口にある券売所で概要を詳しく展示。歴史を頭に入れながら見学すると、なんとも感慨深い気持ちになる静かな場所です。
赤城山付近の観光案内に特化した施設。病にあり、トレッキングやドライブの拠点として利用することができます。館内には白樺の森文学コーナーがあり、赤城山ゆかりの文人について作品や資料を展示して紹介されています。また、コーヒーや軽食をいただくことができるお店が入っているので、休憩に立ち寄るのもおすすめ。トイレの設備も整えられているので、小さな子ども連れでも安心。ツツジに紅葉と、四季を通して楽しむことができる赤城山へ、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
「ひこねスカイアドベンチャー」は、非日常のスリルや達成感を楽しめる、3つのアトラクション3G。4歳の小さな子供(身長100cm未満の子供は現場で判断)でも挑戦できる。「アドベンチャーG」は、地上8mから丸太などの18アイテムに挑戦。「スカイG」は、空中にはられたワイヤーを滑り降り、風を受け進んでいく。「ハイG」は、高さ7mのスタートボードから、バーを握りサーカスの空中ブランコ乗りの気分を味わえる。