しかりべつ湖コタンは、冬の時期にわずか60日間しか行くことのできない幻想的な雪と氷の村。大雪山国立公園にある天然湖「然別湖」は、北海道で最も標高が高く、12月になると氷点下になります。寒さと雪を活かして作られた然別湖コタンには、アイスバーやアイスカフェ、氷上露天風呂、アイスシアター、アイスめいろなど、ここでしか体験できないものばかり。湖上のイグルーには宿泊もOK!冬の思い出作りに、家族で行ってみてはいかがでしょうか。
国立博物館の屋外展示の一つで、重要文化財です。旧丸の内大名小路にあった鳥取藩池田家江戸屋敷の正門です。明治時代、当時の東宮御所正門として移されたのち、高松宮邸に引き継がれ、さらに昭和29年当館に移築されました。屋根は入母屋造左右に向唐破風屋根の番所を備え、大名屋敷表門では、東京大学の赤門と並び称されるものです。黒門は、土日祝日の10時~16時に開放されているので、一度行ってみてはいかがでしょうか。
愛宕山の頂上に位置する展望館からは、360度の大パノラマで、富士山や筑波山を見ることができます。まさに、その名の通り「地球は丸いんだ」ということを実感できる眺望です。元旦は早朝から営業して、初日の出を見る人気スポットでも有名です。(元旦の営業時間はHPで要確認)
初心者向けの手軽なハイキングにぴったりの山です。御岳山のケーブルカーを降りてから日の出山の頂上までは、1時間くらいと、無理をしたくないけど、気分転換にハイキングをしたい時にはもってこいの山です。緩やかな道が続き、頂上には小さな東屋とベンチがあるくらいですが、都心が一望できるのでオススメです。名前の通り、初日の出を拝みに沢山の人が集まる山です。低山ながら、山頂からの眺めは素晴らしく、360度のパノラマを楽しむことができます。
青雲大善庵主が創建した大善寺のもと境内で、境内に湧き出す清水が良く、徳川吉宗が大善寺に立ち寄った際には、清水を誉めて、大善寺の本尊薬師如来を「清水薬師」と命名したといいます。大善寺は、昭和初期に総泉寺に併合、当時は総泉寺亀山荘庭園として築造されたものの戦中戦後にかけて荒廃、平成元年板橋区が整備、薬師の泉庭園として開園したといいます。都営三田線志村坂上駅から徒歩5分中山道わきにある小さいけれど風流な庭園です。
都営地下鉄三田村線志村坂上駅から徒歩すぐにある中山道の一里塚。当時の姿を残している一里塚は少なく、都内でも2カ所しかないうちの一つで、国の史跡にも指定され、板橋十景にも選ばれている、観光スポット。貴重な遺跡なので、江戸時代の交通に関心のある方は必見です。江戸の名残が残る貴重なスポットなので、一度立ち寄ってみてはいかがでしょう。
「ぐんじ山展望台」は、東京都新島村の島の南側にある景勝地です。島の人がこの眺望を発見し、ボランティアによって整備された場所です。前方に三宅島、さらに空気が澄んでいれば御蔵島を望むことができます。現在では観光スポットとしてすっかり定着しました。、足元に見下ろす大岩はウミネコの貴重な群生地として知られ、春から夏にかけての繁殖シーズンには、産卵や子育ての様子を観察しに双眼鏡を手に訪れるバードウォッチャーの姿が多く見られます。
「式根島まいまいず井戸」は、島民が苦労して堀り、島の発展に貢献した井戸です。北の山には、水神様が祀られているパワースポットとなっています。遊歩道があるので、マイナスイオンを感じながらお散歩することをおすすめします。名前にある「まいまい」はカタツムリのことで、井戸の形がその殻の形に似ていることから、「まいまいず井戸」と呼ばれるようになりました。藤原俊成や清少納言など、多くの和歌にも登場する井戸です。
お台場のテレコムセンターにある展望台です。21階の高さからお台場を見渡すことができます。初日の出の人気スポットでもあるようです。近くには日本科学未来館やお台場大江戸温泉物語もあるので、お台場に遊びに行った時には寄ってみてはいかがでしょうか。
「皇居東御苑」は、多くの人に愛されている、自然豊かな広大な庭園です。皇居東御苑は、旧江戸城の本丸・二の丸・三の丸の一部を宮殿の造営にあわせて皇居附属庭園として整備されたもので、昭和43年から公開されています。桜の名所でもあり、春には約280本の桜が咲き乱れてとても綺麗ですよ。入園は無料となっており、あまり混雑することもないので、穴場スポットとなっています。スポーツや飲食は禁止なので注意してくださいね。
JR内房線木更津駅から徒歩15分にある太田山公園内にあるタワー。タワーは全高28メートルあり、東京湾や遠くの横浜みなとみらい、新宿副都心などを眺めることができ、絶好のビュースポット。夜景が人気で、少し早い時間に訪れると富士山と夜景の両方を眺めることが。タワー周辺は街灯が整備されているので、駐車場からも懐中電灯なしで歩けます。デートに家族連れに手軽に夜景を楽しむのにぴったりのスポットです。
大多喜城と房総の歴史を紹介し、様々な資料を展示している施設。常設展示の他、特別公開や企画展が随時行われており、興味の惹かれる展示が必ずあるはず。今後の予定についてはホームページからご確認を。歴史教室や「甲冑・小袖・裃の試着」といった体験教室が開催されているので、そちらに参加するのもお勧めです。城好きの興味を満たすことはもちろん、子どもの夏休みの自由研究のテーマとしても最適な場所。親子で気軽に行かれてみてはいかがでしょうか。
東京都世田谷区にある給水施設。大正12年に竣工された歴史ある給水所であり、独特の雰囲気のある建物は、中世の古城を思わせ、一見の価値があります。現在では無人管理で立ち入り禁止ですが、震災時の飲料水を供給するために稼働しています。都内にあるので立ち寄りやすく、夏休みの自由研究の題材にも最適な場所です。門の外から見ることも可能なので、歴史や資料を事前に調べたうえで、見学に行かれてみてはいかがでしょうか。
新宿駅西口から直結の新宿センタービル53階の無料展望ロビー。駅近で飲食店もあり、気軽に訪れることができます。何より無料で都会の眺望や夜景を楽しめるなんて嬉しいですね。南向きに展望台が開けているので、近くに新宿駅、遠くには東京タワーや東京湾を眺めることができます。オリンピックに向けて国立競技場の変遷も見られますよ。案内板を見ながら、子どもと景色を楽しんでみてはいかがでしょうか。
「新宿住友ビル 展望ロビー」は、新宿住友ビルの51階にある無料展望台です。新宿住友ビルは、白い三角形と特徴のある形をしていて、周辺ビル群の中でも見た目で比較的分かりやすいビルとなっています。49階から52階は飲食街となっているので、お食事を楽しんでから、東京の夜景を楽しむのもいいですね。東京都南西の世田谷区から甲州・富士山方面が望めます。上りのエレベーターは1階から、下りは地下1階の到着となるので、注意してくださいね。