明治40年に太宰治の父によって建てられた豪邸です。青森ひばを使ったどっしりとした重厚感のある建物で国の重要文化財建造物に指定され、明治期の木造建築物としても貴重な建物です。太宰治の生地であり、幼少期を過ごしたこの場所には現在、太宰が生前着用していたマントや執筆用具、直筆原稿、書簡などのほか、初版本や外国語の翻訳本も展示されています。太宰の原点であるこの場所をぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
心霊スポットとしても有名な!?平成12年12月に世界遺産に登録された入場料無料&年中無休の沖縄県の観光地。沖縄北ICから車で約15分の距離にあり、無料の駐車場・トイレが完備されています。沖縄にある城の中で最も古いと言われている勝連城は小高い山の上にあり、中城湾から海中道路まで目の前に絶景が広がります。駐車場隣りには休憩所やお土産が買える売店もあるので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
昔ながらの農村の生活を身近に感じることのできる施設。四季折々の草花が楽しめ、定期的に日本の伝統行事を体験出来るイベントも行っています。特に稲作教室は、都会ではなかなか体験できるものではないので、人気です。都会の風景からちょっと離れ、ゆったりとした時間をお子様と一緒に過ごすのもいいですね
砂地の庭園で竹馬の練習をする小学生たちがいました。
ゆったりお散歩したり休憩できる場所です。
靴を脱いで上がる日本家屋は、2階が展示になっていますが、1階は座って休めます。
ねんねの赤ちゃんなら畳があるので楽ですし、歩くようになったら庭園をお散歩させても良いですね。
中国料理店や、中国工芸・中華菓子を売るお店が並んでいます。東西南北4ヶ所の入口に建つ朱塗りの中華門が目印。横浜中華街、神戸南京町とともに日本三大中華街と呼ばれています。ここで食べられる長崎中華といえば、やはりちゃんぽんと皿うどん。独特の麺、たっぷりの野菜と魚介の風味が堪能できる一品は、子どももきっと大好きな長崎自慢の味です。お座敷や個室があるお店も多く、ご家族やカップルで用途に合わせて選べます。
稲佐の浜は、天照大神から国譲りの使命を受けた建御雷神が大国主神と対面した場所として伝えられています。旧暦の10月10日には、出雲大社に集まる全国の神々がこの浜から出雲へ上陸すると伝えられ、現在でも神迎えが行われる出雲のパワースポットのひとつ。また、地元で「べんてんさん」と呼ばれて親しまれている「弁天島」があります。昔は稲佐湾のはるか沖にありましたが、現在では島の後まで歩いて行けるようになりました。出雲に来た際はぜひ寄ってみてくださいね。
家族3人で行きました。
やはり浜なので風は少し強いですが、天気もよく気持ちよかったです。
社があるあたりはやはり神秘的で観光客がいましたが、少し外れて歩くと人が少なく、あずまやで休んでゆっくりできました。
南極観測のいろいろを紹介する「南極の博物館」です。わが国初の砕氷船として18年間南極の氷と闘ってきた南極観測船「ふじ」をまるごと利用しています。船内では、当時の様子をリアルに再現している他、南極の美しい自然や観測の意義について紹介しています。船内は活躍当時の姿で保存されており、南極への思いを馳せながら見学することができます。駅から徒歩5分ほどの場所にあり、駐車場もあるので車でも電車でも利用が便利です。
鬼怒川温泉ロープウェイ山頂にあるおさるの山は、数十匹のお猿さんが元気に遊びまわる様子を見学できるスポット。鬼怒川温泉山麓駅から丸山山頂まで約3分半で一気に上がります。山頂にあるおさるの山では、さるのえさを100円で売っていて、えさやり体験が可能。噛みつかれたりすると危険なので、えさは長い棒にのせてやります。山頂には総ヒノキ造りの展望台があり、鬼怒川温泉街の眺めも楽しめますし、温泉神社へ散策をするのもおすすめ。
千葉県茂原市にあるモータースポーツ施設の茂原ツインサーキットでは、株式会社ヴィスポが、キッズバイクとキッズカートの体験講習会「キッズレーサーコム」イベントを定期的に実施しています。全てレンタルなので、手ぶらでモータースポーツ体験を受講できるイベントとなっていますよ。大人から子どもまで楽しめるので、家族で挑戦してみるのもいいですね。大人の方を対象とした、初心者体験コースもあります。子どもと一緒に参加するときは、ペアカートがおすすめです。
琵琶湖や中国の瀟湘八景にちなんだ景色を模して造られた庭園。彦根城の隣に位置し、ここにいるだけで庭の景色とお城を堪能することができます。美しく整えられた風景は、どこから見てもフォトジェニック。池に映る庭と彦根城は見る者の心を癒します。毎年9月には「虫の音を聞く会」が、11月には「錦秋の玄宮園ライトアップ」が行われるので、暗くなってからの幻想的な庭園を眺めることができます。風流な時間を過ごすことのできる場所へ家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
昭和37年に営業を開始したロープウェイ。温泉街の不如帰駅から見晴駅までを4分で行くことができます。ロープウェイは15分間隔で運転しているので、時間を気にせずふらっと立ち寄ることが可能。温泉めぐりのついでに、雄大な自然と町の風景を楽しまれてはいかがでしょうか。また、見晴駅周辺にはトレッキングコースもあり、森の中を気軽に歩くことができます。温泉で癒され、景色に癒され、森の空気に癒される場所へ、家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
函館の豪商であった相馬家がそのままの形で残っています。八幡坂と大三坂の間にあり、眼下に函館の町並みを見渡すことができ、函館港を広く望める上に、イギリス大使館を見下ろす位置にあります。屋敷の玄関は和洋折衷になっていて変わった作りです。中はガイドさんが案内してくれるのでわかりやすいですが、ゆっくりとマイペースには見ることはできないです。駅からは少し距離がありますが、バスがでているので、バスの利用が便利です。
山陰道宍道インターから車で20分!木綿街道にある本石橋邸は、平田町の発展と近代化に貢献した1750年頃の大地主の家。2階部分のなまこ壁は古典的な市松模様で風情があります。江戸時代に松江藩主の御成座敷として造られた奥座敷は、木綿街道交流館の中で最も古い建物で、10畳の主室は格式ある書院造りで見どころの一つ。奥座敷の東西にある庭園は、庭石を高めにするなど、地方の特色があります。他にも外観の出雲格子やなまこ壁も見どころ。
横浜市金沢区の野鳥公園内にある、伊東博文の別邸。平成21年10月に復元工事が完了し、一般公開されています。当時の貴重な建築様式を見るとともに、邸内には伊東博文に関する資料や調度品が展示されており、歴史好きはもちろん、誰もが思わず見とれるものばかり。また、邸内からは庭を見渡すことができ、美しく整えられた風景は見る者の心を癒します。凪いだ海、四季折々に咲く花々は、地元の方々の憩いの地として地位を確立しています。家族での休日の一度訪れてみてはいかがでしょうか。
喜多方駅から徒歩15分の場所にある喜多方蔵の里は、蔵づくりを後世に伝えることを目的としているスポット。約4500平方メートルの敷地内には、店蔵や味噌蔵、穀物蔵、蔵座敷などの8つの蔵と、県指定重要文化財の郷頭屋敷と肝煎屋敷の曲がり家が建っています。無料の施設ガイドも事前の予約で可能。蔵の歴史や文化をより詳しく知ることができるのでおすすめ。中庭では竹馬やおはじき、お手玉などの昔遊びも楽しめて◎。お土産の購入もできますよ。
伊豆高原は、静岡県伊東市八幡野地区を中心として伊豆急行が開発した別荘地です。都心からのアクセスが良く、海・山と自然もあり、人気の別荘地となりました。その後、観光施設や宿泊施設が増え、今では観光地域の名称として使われるようになりました。ペンションなどの宿泊施設をはじめ、20軒以上もの美術館・博物館やしゃれたレストラン、喫茶店、小物店などが点在する人気のエリアとなっています。テニス、パラグライダー、スキューバダイブなどのスポーツ施設や様々な趣味に合わせた体験施設も充実しており、家族にも人気があります。
小さな子供と行くところではないですね。小学生高学年以上で、太宰の作品を読んだことがある子なら楽しめます。