標高199mの測量山の頂上にある展望台。「室蘭八景」の一つになっていて、室蘭港・白鳥大橋・羊蹄山など、360度のパノラマの絶景が望めます。山頂には各社テレビ送信塔群があり日没から深夜0時の間ライトアップされていて、夜はここから室蘭港の夜景が見られる人気のスポットとなっています。無料駐車場を完備していますが駐車場から展望台まで少し山道がありますので子ども連れやお年寄りは足元に注意が必要です。
北海道指定有形民俗文化財とされている家屋。横山家の初代は200年前にまでさかのぼり、船問屋を営んでいました。現在の家屋は約160年前に建てられたもので、当時の生活道具など貴重な資料が陳列されています。また、こちらでは現在も8代目が実際に居住されていることもあり、当時の面影を今に残すにいたったと言えます。4月下旬から11月下旬は無休であり、見学することができます。そのほかの期間は予約が必要なので問い合わせることをお勧めします。はるかな時を経て、なお続く商家の姿を見に行かれてはいかがでしょうか。
北瑛小麦の丘はレストランと宿泊施設、旧北瑛小学校を改装した料理を学ぶ施設が併設されているスポット。レストランでは、大きな窓からの雄大な景色とともに、美瑛の小麦で作ったパンや野菜などをたっぷり使った料理をいただけます。ランチ・ディナー共にコース料理です。レストランで提供しているパンはエントランスで購入できるので、お土産にも喜ばれますよ。もっと美瑛の食と景色を満喫したい方には、朝食・夕食付の宿泊がおすすめ。
岩手県西磐井郡にあるお堂。兄である頼朝に追われた源義経が藤原氏の庇護のもとにここに居館を与えられ、最後を迎えたとされています。本尊として祀られているのは堂の創建時に作られたという木造の義経公像。甲冑を纏ったその姿にほれぼれしますね。境内には松尾芭蕉が、100年にわたり平泉文化を築き上げた奥州藤原氏の栄華や、この地に散った義経公を思い詠んだとされる有名な句が刻まれた句碑があります。義経ファン必見の場所ですね。
高さ最大5m!江戸時代から明治時代にかけて開発された石見銀山最大級の坑道。大人410円・子ども200円・幼児は無料で見学することができ、駐車場がないので銀山公園駐車場に車を停めて、徒歩かレンタル自転車で行くことをおすすめします。ヘルメット・長靴を装着して、ガイドさんと共に一歩足を踏み入れるとあたり一面真っ暗で静寂な世界が待っています。当時の採掘現場を探検家気分で見学しに家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
3千坪もの広大な武家屋。その庭園には様々な花や木が咲き誇り、600種類以上もの花木があるそうです。特に“日本で一本しかない”と農林水産省から認定を受けている青柳八重紅枝垂桜は、一般的な枝垂桜よりも一枚花弁が多い大変珍しい桜。武家道具館では甲冑、刀、押絵など貴重な展示品を間近で堪能し、アンティークな調度品に囲まれたレストランでは数百年絶えずこのお屋敷に湧き出ている神明水で淹れたコーヒーや、秋田の名物・稲庭うどんなどいただけます。
まるで時代劇のような武家屋敷がたくさん立ち並ぶ角館の一角を担っている小田家のお屋敷。部屋の中に入ることは出来ませんが、シンプルな洗練された造りの門や家、手入れの行き届いた草木が生い茂る広々とした庭園を無料で観ることができます。小野田家の小野田直武は平賀源内の解体新書の挿絵を描いた人物で、秋田蘭画を武士に広めた人物。武家屋敷の景色を楽しみながら歴史の勉強にもなりそうですね。
イルカウォッチングは約300頭のバンドウイルカが生息しているここ天草五和沖合の海で、野生のイルカに出会えるスポット。天草のイルカはとても人懐っこく、船を恐れずに近づいてくるので、すぐそばでかわいいイルカの表情や群れをなして泳ぎ回るイルカを観ることができます。約60分の海の旅ですが、イルカに出会える可能性は99%!もし出会えなくても「無料乗船券」でもう1度船に乗ることができるのでご安心を。思い出になるイルカウォッチング、家族連れにおすすめですよ。
津和野森村で生まれた、西周が21歳まで暮らしていた家。茅葺きの母屋、西周が勉強部屋に使った土蔵、家の周辺を囲む土塀が見られる国の指定史跡です。ヨーロッパの学問や思想を日本にもたらした啓蒙思想家の西周。現在、私たちが当たり前に使っている「哲学」「理想」「感覚」といった言葉を作った人です。津和野川をはさんだ向かい側には、森鴎外旧居もあるので、一緒に見学してみてはいかがでしょうか。
代々地頭をつとめた琉球王朝時代の旧家である上江洲家の屋敷。1750年ころに建てられ、「石垣殿内」という屋敷を立派な石垣で囲む屋敷構えや沖縄ならではの赤瓦の屋根など、古き良き面影を色濃く残す建築物です。国重要指定文化財に指定されています。おばあちゃんがいろいろなお話を聞かせてくれますよ。
「表参道」は、1.明治神宮の参道として作られた通りです。明治神宮の造営にあわせて1919年に完成したこの通りは、街路樹のケヤキ並木でも知られています。ケヤキは東京大空襲で大部分が焼かれ、在生育しているケヤキの大部分は1950年頃に植えなおされたものです。中には空襲を逃れたケヤキもあり、その樹齢は90年を超えています。表参道ケヤキ並木一帯には、有名ブランド店なども多くあり、ショッピングスポットとしても知られています。
島原城築城と同時にできた扶取七十石以下の武士の屋敷跡。鉄砲町の名前で呼ばれ、町並み保存地区に指定されています。山本邸、篠塚邸、鳥田邸の3軒が無料で見られるようになっており、当時の中級・下級武士の生活の様子が分かります。細い水路を挟んで、道の両側に武家屋敷が並んでいますが今も普通に暮らしている方もいて、水路の水を生活用水として利用しています。無料駐車場や武家屋敷の一角に休憩できる市の休憩所兼土産物店があります。
奈良時代に編纂された「出雲国風土記」の国引き神話ゆかりの地です。意宇群の中心部に位置しています。島根県松江市大庭町にあり、古墳時代の遺跡や前方後円墳などの古墳などがぶんぷしているほか、出雲国造家ゆかりの神社や寺などもあり、国の文化財が多数あります。エリア内には展示学習館や風土記植物園などがあり、県内の古代史を学べるほか、島根缶の古代文化の保護活動も行われています。
JR土山駅から徒歩15分のところにあり、竪穴住居跡がある公園です。入園料は無料で、駐車場は1回200円です。芝生広場、兵庫県立考古博物館(有料)、播磨町郷土資料館などがあります。土山駅から郷土資料館をつなぐ「であいのみち」は、別府鉄道線路跡を遊歩道にしており、6つのタイムトンネルゲートと歴史上の出来事を記した解説板があります。考古博物館では発掘体験が出来ますよ!
大きなアスレチックがあり小さい子供から中学生位でも楽しめる公園です。小学生の子供と友達とよく行きます。夏には水遊びをしお昼はお弁当を食べ一日中遊べます。ただ駐車場の数が少なく(20台程)料金も少しかかります。
華岡青洲を顕彰するために設立されたテーマパークです。華岡青洲が残した資料が展示されているミュージアム、地元野菜を使った料理のバイキングレストラン、地元農産物を使った食品やお土産が買える物産ショップ、公園には遊具や健康遊具などがあり、色々な楽しみ方ができる施設になっています。歴史に触れて学び、公園で思いっきり体を動かし、おいしい料理をたくさん食べる休日を過ごしてみてはいかがでしょうか。
自然にあふれていて、遊具もあるので小さいお子さまがいても遊びやすい。 バイキングや産地のお土産屋さんがある。
屋内の見学施設もあります。また、屋外は広い芝生で自由に遊ぶことができます。